身を削るようにして 詩を書く
そこに 生まれるもの
それはどれほど 信じるに足るものだろう
人はそれほど 大したものではありはしない
詩の根源となるもの
それは 己の周囲に
母なる自然の中に そのすべてがある
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どんなに 日々の生活が荒れ
心が 揺れ動いても
心の奥深くから 湧いてくるものがある
詩の心ともいうべきものが
それが頼りない私を 支えてくれる
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晴れ渡った 自然
そして 心
そこから 詩が生まれる
言葉となって
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