酔いどれあっちゃんこと桑名の凡人の独り言

気ままな桑名の酔いどれの戯言、独り言に付き合ってやって下さい
石取も近づきまた暑い桑名の夏がやってきます。

大晦日

2009-12-31 16:26:38 | たわごと
とうとう今日は大晦日です

年々1年が早くなってきます。

結局、歳をとったと言うことです。

休みに入ってここ数日、年賀状つくり、神棚・仏さんの掃除
墓掃除など、滅多しないこと、年末にしかしない事を毎日やっていました。

スーパーも何処も人々に埋め尽くされ、歩くこともままならない状態です。

今日は朝から寺町へお鏡さんや雑煮の具・お節の材料を買いに行ってきました。

なんにしても、年末はお金がいります。

さっき、正月に食べるお菓子を買いに行ってきました。

帰りに神社を見ればもうお正月の準備は万端です。



正月飾りも出来ています。



看板には
謹んで新春のお慶びを申し上げます

と書いてあります。

さすがに、早くないかい・・・

と思いつつ・・

家へ帰って注連縄とお鏡さんを飾りました





家は工場をやってるんで、一応お鏡さんらしい大きいのが
3つあります。その中でも作業場は小さいのもです。

後は、年越しそばを喰って、1回飲みに出て、
紅白歌合戦を見て小市民的に過ごします。

紅白が終わると宮さんへ初詣に出かけます。

1年を無事に過ごさせていただいた感謝と
新しい年をよりよく過ごさせていただくためのお祈りに行きます

明日の話をすると
鬼が笑う
といけないので・・・

でも、どうなることか何も決めていません。

また1年たってしまいましたが
このブログのお馬鹿なネタをお読みの皆さん
本当にどうもありがとうございました
新しい年が、皆さんにとってより良き1年であることをお祈り申し上げます。
では、良いお年をお迎えください。

クリスマスリースと伊勢神宮

2009-12-25 07:24:39 | たわごと
昨日は何か取り留めなく話が終わっちゃいましたが、
昨日の第2弾的に書いてみます。

最近のお家では結構クリスマスリースが架かっていますが
リースの始まりはローマ帝国時代の月桂樹の冠が始まりと
言われています。

リースのベースの緑の輪っかは
輪っかは繋がり切れ目が無いことから「永遠」を意味してます。
なぜ緑色かは、常緑樹はかれることが無いことから同じく「永遠」
を意味しています。
ちなみにクリスマスリースは柊の木を使うことが多く
柊はキリストがかぶっている茨の冠のように「ちくちく」
していますからキリストが受けた「受難」を意味しています。

赤い実が飾れているのは「キリストの血」
松ぼっくりなどの果樹の実がつけられているのは
収穫に対する感謝の意味を持っています。

これらのことから、
クリスマスリースの意味は
永遠の愛をはぐくみ、受難を受けたキリストに対して
収穫を感謝するということになるのかな・・・っと思います。

「永遠」と言う意味では日本にも同じような考え方があります。
「常若」と言うんですが、
読んで字の如く「常に若く」と言う意味ですが、
この言葉で
伊勢神宮
に辿りつきます。

神さんは常に若くなければなりません。(年もとりませんが・・・)
そのために常に新しい神殿にお祀りして永遠に
国を、民を守って戴かなければならないと言う考え方から
式年遷宮が行われています。

20年に1回新しい神殿を造営して、神宝・鳥居・摂社・末社など
125社を全て新しくしてお移り戴くことで伊勢神宮が守られています。

今年はその始まりとして橋姫さんと宇治橋が新しく竣工しました。
1度お正月にお参りに行ってはどうでしょう??

さあ、もうあと少しで今年も終わってしまいます。
また1年無駄に過ごしたような気もします。

今日も1日頑張りましょう

ちゃんちゃん

クリスマスと日本人

2009-12-24 18:19:25 | たわごと
今日はクリスマスイブですね。
はっきり言って中年のしかも独身のオヤジにとっては
あまり関係の無い日ですが・・・

クリスマスと日本人と言う観点から
おじさん的考察をしてみようかなって思います。

当然クリスマスはイエス・キリストの誕生日年ですが、
当然宗教的にはキリスト教と言うことになります。

日本にキリスト教が伝来したのは「以後良く来るザビエルさん」
と覚えたように1549年です。

当時の権力者は織田信長です。
信長はヨーロッパの武器・科学力・建築力などがほしい為に
キリスト教の布教活動を許します。

でも、なぜキリスト教はあまり信徒を伸ばせなかったのでしょう
1つは、寺の抵抗です。
2つ目は、日本人が多神教徒だったということです。

日本人は八百万の神々と称して、太陽・月・山・海など
全てのものを「神さん」と称して感謝の意を表します。
当然キリスト教もその一部と考えていた為に信徒を
伸ばすことが出来ませんでした。

信長の死後、秀吉にキリスト教を禁止され、
イエズス会は、日本をあきらめ、朝鮮半島を
布教の目標に定めてシフトしていったんです。

じゃあなぜイエズス会はあんなに危険を冒して
日本や他の国々で布教活動をしたかと言うと
キリスト教を布教することによって国力を
低下させ、ヨーロッパの国々の植民地化を
図ることが目的だったといわれています。

たとえば、韓国ですが、韓国の国教は「儒教」です。
少し仏教がありますが李王朝が儒教を国教と定めてからは
儒教が国の宗教でした。

現在は韓国国民の8割以上がキリスト教徒なんです。
ソウル市内には石を投げれば必ず当たるくらい教会があります。

国の国教を疲弊させキリスト教徒の勢力を伸ばし、
十字軍的発想から国を奪うといわれています。

ちなみに布教活動が非常にうまくいった国々は
スポーツで何かが強いといわれています。

韓国・ブラジル・アルゼンチン・などが代表です

そのスポーツは「サッカー」です。

サッカーの強い国は結構キリスト教の国が多いんですよ

何か話が思いっきりそれちゃいましたが
こんな事のあるでしょう・・・

では

皆さんにとって、良いクリスマスイブでありますように・・・

ラグビー大学選手権1回戦

2009-12-22 17:56:17 | たわごと
日曜日は、ラグビー大学選手権の1回戦を見に瑞穂ラグビー場へ
行ってきました。

これもあまり知られていませんが僕は結構ラグビー好きで
時々見に行きます。

瑞穂では珍しい早稲田戦が運よく当たり指定席を取って見に行ってきました。
さすが早稲田が来るということでメインスタンドはほぼ満員です。
バックスタンドも結構埋まっています。

やっぱ、早稲田はすごい!



1試合目は、N屋さんの母校である、法政大学VS流通経済大学戦です。

法政大学はキャプテンのSO文字(もんじ)って言う選手が好きで
前回瑞穂に来たときも見に行きました。





文字選手のコンバージョンキックです。



当然、法政大学が勝ちました



勝った法政大学15です。

2試合目はお待ちかね、

早稲田大学VS立命館大学です







完封はしましたがミスが多く、まあ有田選手とかが壊れてるから
仕方が無いかも知れませんが、全然よくありません。

今年は選手権3連覇がかかっていますが、
ひょっとすると正月の準決勝あたりで負ける感じがします。

今回は関西第5代表の立命館だったんで楽勝でしたが・・・



ノーサイド後のエールの交換です。



勝った早稲田大学15です。

結局10時過ぎに家を出て試合が終わったのが午後4時でした。

ラグビーも瑞穂くらいの小さなグランドで観戦すると、
選手間の声も聞こえるし、いい感じのライブ感があって
いいものだと思います。

でも機会があれば国立競技場で観戦してみたいものです。

相変わらず取り留めの無い話でした。

ちゃんちゃん

ああ、そう言えば1月30日に宮通中老会と青年会の合同新年会が
決まりましたね~~~。

また、△○山さんが壊れるところが見れますね・・・

デジカメを用意して行きましょう。

飛騨高山Part2

2009-12-16 18:59:12 | 喰いもんの事
昨日はなんか忙しくって更新できませんでした。

さてさて続きですが、

いつものえび八を出てもう一軒寄って行くところがあります。

そこはここです。



桔梗屋です。

出されるものは



高山の中華そばです

桑名の中華そばとは少し違います。

ベースは同じ魚介系ですが、ちょっと醤油辛い感じのスープに
細縮れ麺で少し固めかな・・・

最近名古屋とかではやってるお店もあるのかな・・・

翌日は朝早かったのでホテルで朝飯が食べれません。

だから前日に買っておいて部屋で食べました。



宮通中老会得意の
駅弁です。
今日は少し豪華に「牛肉しぐれ弁当」です

中身は



中老会の旅行でYっちゃんが食べてたジンギスカン弁当と同じ
紐を引っ張ると水と石灰が反応して暖っめるタイプのやつです。

この日も1日中実技研修と学科研修があり
高山へ帰ったのは7時くらい

当然の如くえび八へ出掛け、
高山の夜最終の中華そばを食べに行きました。

今日はえび八の大将に教えてもらったところです。



三井食堂です。
実は桔梗屋の斜交い向かいにあります

さすが食堂と言うだけありメニューが充実しています。





でも食べたのは



昨夜の中華より少し醤油辛いかな・・・

この店では中華もいいけど、これだけのメニューがある事やし、
違うもの、洋食系を食べてみたい気がします。

結局スキーに行ったのに

ブログのネタは食い物系になっちゃいました

ちゃんちゃん