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千石纏

また「世界らん展」の戦利品「千石纏」です

ビー玉みたいな「千石達磨」に比べ、軸も太く長く、まるで「まとい(火消の組のしるし)」のよう。こんなにも太軸は持っていませんでした
セッコク・ブーム?!の時に購入した「千石達磨」の価格は素1本でも高く、品物もやっと増えてきたところに、これを見せられると、自分の腕の無さに、がく然としてしまいました
値段が落ち着いた、いまこそ買いどきと、鉢を握りしめたのでした
また財布が軽くなりました

早速、植え替えて春に備えます新芽が潜らないように祈っています

さて、どのような作が良いのか。「千石達磨」はビー玉みたくコロコロさせたいので陽強くしてますが、この木はどうしようか



燃えない程度にます。

08600千石纏(せんごくまとい)(三重県多気郡宮川村(現大台町)千石峠産)【石斛】狂葉、獅子葉、多頭軸、狂軸など多芸品。「千石達磨」と同坪種。2017年2月10日。
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