![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/b4/c74df34cc842e9d5bf4fb33f71997556.jpg)
う~ん、コレは・・・。簡単に言うと、色ボケした女教師が自分を見失っていく話。自分を取り戻す話にしたいのだろうが、キビシイ。よく言えば、本能の趣くままに生きているとでも言えばいいのか。サスペンス自体に何の魅力も無い。アングラなカルチャーを当たり前のように描いているのは、少しだけ新鮮。あと、オープニングシーケンスの、まどろんだ感じっつーのか、それもちょっと良かった。
M.ライアンの体当たり演技(このフレーズ好き)とか、バラバラ殺人のショッキングなカットなどといった、ビジュアル的なトピックはあるものの、映画の本質を見透かされるのをごまかしたようにしか見えない。
しかし、M.ライアン、立ち直るのに時間かかるのでは、とよけいな心配もしてしまう。
M.ライアンの体当たり演技(このフレーズ好き)とか、バラバラ殺人のショッキングなカットなどといった、ビジュアル的なトピックはあるものの、映画の本質を見透かされるのをごまかしたようにしか見えない。
しかし、M.ライアン、立ち直るのに時間かかるのでは、とよけいな心配もしてしまう。