7月25日は静岡県三島市へ。
H24年度は観光振興予算として1億3600万円、
緊急雇用対策などで1億8000万円を計上して力をいれています。
三島市は、まちの中を富士山の伏流水が湧き出る川が流れている。
せせらぎのまち。
どぶ川になっていた水路を市民と行政が一緒に今の美しい水路に整備しました。
ほたるの養殖に5、6年かけて成功、新幹線の駅から5分のところで蛍が観られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/16/a16556e450ff3b8795b0698573b87717_s.jpg)
ほたるの里
とっても素敵だったのはここ。
源兵衛川には川の中に飛び石を配置した遊歩道!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/53/30/4ddd28b2ccee60bf7a4365f59ebceebe_s.jpg)
自然に負荷をかけない石や木を利用して整備されています。
そのわきからもきれいな湧き水が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5c/29/90865a550bc0d729e30e52acbc420a54_s.jpg)
水辺で子どもたちは水遊び、
天然のクーラーで涼みながらお弁当を広げる方もいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0d/72/ac6032bfe1251ebddec7df02b769eb1c_s.jpg)
みしまコロッケは
高級食材として人気の三島馬鈴薯の
形が悪くて出荷できないものを商品化するため考案された開発型の特産品で、
平成20年からはじめたもの。
コロッケが特産品になったことで馬鈴薯の出荷量が増え、高値安定で取引されている。
「みしまコロッケ」を名乗るには三島馬鈴薯使用を審査・認定している。
それ以外は各店で「ハート形」「高級志向」などオリジナリティを競っています。
そしてこの可愛いロゴマーク!
雰囲気がぴったりの幼稚園児の文字を採用したのだそうです。
B1入賞後1年間で取扱店が100店舗に増え、H23年度の経済効果は推定7億円![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_love.gif)
応援団の市民団体「みしまコロッケの会」は、
生産者、一般市民、いろいろな業種の小売店が商店街を活性化するために参加し、
コロッケ販売店全体を応援しています。
また、
三島大社、夏祭り、三嶋暦、三島焼きなど歴史や伝統を生かした観光振興に力をいれ
古い伝統工芸の復活も試みています。
小学6年生の子どもガイド、ふるさとガイドの育成など、
まずは地元の人が地元をよく知ることを重視しているとのこと。
明石市でも特産物の認定制や市民参加型で特産物を応援する会を作ること、
自然の豊かさ景観を守ること、
歴史を生かし、伝統工芸の再現や古い町並みの再生などで明石のまちの魅力を高め、
ガイド育成とガイドの活躍の場を作るなど、
明石にしかない地域資源を発見し市民と一緒に取り組む仕組み作りが
観光振興の鍵になるのではないでしょうか。
H24年度は観光振興予算として1億3600万円、
緊急雇用対策などで1億8000万円を計上して力をいれています。
三島市は、まちの中を富士山の伏流水が湧き出る川が流れている。
せせらぎのまち。
どぶ川になっていた水路を市民と行政が一緒に今の美しい水路に整備しました。
ほたるの養殖に5、6年かけて成功、新幹線の駅から5分のところで蛍が観られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/16/a16556e450ff3b8795b0698573b87717_s.jpg)
ほたるの里
とっても素敵だったのはここ。
源兵衛川には川の中に飛び石を配置した遊歩道!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/59/e0/5d35c4f11f0168befc88204b336d6edb_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/53/30/4ddd28b2ccee60bf7a4365f59ebceebe_s.jpg)
自然に負荷をかけない石や木を利用して整備されています。
そのわきからもきれいな湧き水が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/04/8b779f848a64ff14ab8c1586b252f652_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5c/29/90865a550bc0d729e30e52acbc420a54_s.jpg)
水辺で子どもたちは水遊び、
天然のクーラーで涼みながらお弁当を広げる方もいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0d/72/ac6032bfe1251ebddec7df02b769eb1c_s.jpg)
みしまコロッケは
高級食材として人気の三島馬鈴薯の
形が悪くて出荷できないものを商品化するため考案された開発型の特産品で、
平成20年からはじめたもの。
コロッケが特産品になったことで馬鈴薯の出荷量が増え、高値安定で取引されている。
「みしまコロッケ」を名乗るには三島馬鈴薯使用を審査・認定している。
それ以外は各店で「ハート形」「高級志向」などオリジナリティを競っています。
そしてこの可愛いロゴマーク!
雰囲気がぴったりの幼稚園児の文字を採用したのだそうです。
B1入賞後1年間で取扱店が100店舗に増え、H23年度の経済効果は推定7億円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_love.gif)
応援団の市民団体「みしまコロッケの会」は、
生産者、一般市民、いろいろな業種の小売店が商店街を活性化するために参加し、
コロッケ販売店全体を応援しています。
また、
三島大社、夏祭り、三嶋暦、三島焼きなど歴史や伝統を生かした観光振興に力をいれ
古い伝統工芸の復活も試みています。
小学6年生の子どもガイド、ふるさとガイドの育成など、
まずは地元の人が地元をよく知ることを重視しているとのこと。
明石市でも特産物の認定制や市民参加型で特産物を応援する会を作ること、
自然の豊かさ景観を守ること、
歴史を生かし、伝統工芸の再現や古い町並みの再生などで明石のまちの魅力を高め、
ガイド育成とガイドの活躍の場を作るなど、
明石にしかない地域資源を発見し市民と一緒に取り組む仕組み作りが
観光振興の鍵になるのではないでしょうか。
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