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2007-10-16 | カルトについて
長野の宗教法人、女性リンチ死容疑で捜索…21人に逮捕状
2007年10月15日 (読売新聞)


 長野県小諸市の宗教法人「紀元会」の女性会員(当時63歳)が9月、同会施設内で集団リンチを受けて死亡した疑いが強まり、県警は15日、小諸署に捜査本部を設置し、傷害致死容疑で同会施設3か所を捜索した。

 捜査本部は、同会幹部を含めた女性会員21人について同容疑で逮捕状を用意、関与の度合いなどについて事情を聞いている。県警は当初、「自宅で殴った」とする家族の自供に基づき、いずれも同会会員の家族4人を逮捕したが、自供は集団リンチを隠すためだったとして同会の強制捜査に乗り出した。

 死亡したのは、同市荒町、すし店経営奥野元子さん。調べによると、会員らは共謀して、9月24日夜から25日未明にかけ、会合が開かれていた同会施設で元子さんを踏みつけるなどの暴行を加えて、外傷性ショックで死亡させた疑い。元子さんは、会合で「態度が悪いのに改まらない」などと批判されたという。捜査本部は、会合に参加していた幹部による指示の有無についても調べている。
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教団の17歳少女を逮捕=会員女性を集団暴行-傷害致死容疑・長野県警
2007年10月15日(月)18:08

 長野県小諸市の宗教法人「紀元会」会員で、すし店経営奥野元子さん(63)=同市荒町=が暴行を受け死亡した事件で、県警小諸署捜査本部は15日、傷害致死容疑で信者とみられる少女(17)を逮捕した。引き続き同容疑で教団の女性幹部ら10数人に対する聴取を進めており、容疑が固まり次第、逮捕する方針。

 調べでは、少女は幹部らと共謀、教団施設内で奥野さんに集団で暴行を加え、死亡させた疑い。 

        [時事通信社]
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女21人を傷害致死容疑で逮捕 信者死亡事件 長野県警 
2007年10月16日 ASAHI.COM

 長野県小諸市甲の宗教法人「紀元会」で信者の女性が集団で暴行され、死亡したとされる事件で、長野県警の捜査本部は15日午後、同市乙、無職窪田康子容疑者(49)ら信者の女計21人を傷害致死の疑いで逮捕した。21人はほとんどが地元在住で、女子中学生ら未成年4人を含む15~80歳。長野県以外では、水戸市や新潟県妙高市の信者が1人ずついた。暴行があったのは月1~2回開かれる会合の場。事件当夜の会合は日常生活の反省会の意味合いがあったといい、捜査本部は暴行に至った経緯を調べている。

 調べによると、逮捕された信者らは9月24日午後11時半ごろから翌25日午前0時半ごろまでの間、小諸市内の教団施設での会合で、信者だった同市荒町2丁目、すし店経営奥野元子さん(当時63)の全身を殴ったりけったりして、同日未明に死亡させた疑い。

 捜査本部によると、事件当時、現場には数十人の信者がいて、ほとんどが女性だった。このうち21人について、暴行への直接の関与が判明し、逮捕したという。窪田容疑者は教団創始者の娘といい、捜査本部は、幹部が暴行を指示し、組織的に犯行に及んだ可能性があるとみている。

 この事件では当初、同居していた奥野さんの家族が「自分たちがたたいた」などと供述。4人が傷害容疑で逮捕されていた。長野地検は15日、4人のうち奥野さんの夫の奥野和宏容疑者(35)と長女の森久里子容疑者(37)の2人を、教団の会合での暴行に加わったとして傷害致死罪で長野地裁に起訴。次女夫婦については暴行への加担が確認できないとして、県警が証拠隠滅容疑で再逮捕している。

 捜査本部によると、奥野さんには全身に殴打の傷があり、ぐったりしたため救護措置を取り、家族が医療機関に搬送したという。
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カルトですね。

集団暴行殺人。

おぞましいですねぇ。

江戸っ子には耐えらんない。

多勢に無勢って。

それも女性がってのがまた恐い。

男のリンチ殺人も陰湿でしたけどね。



しかし土壌はありますよ。

アノ創価学会を生んだ国ですからね。

陰湿で恐いな。



しかし夢も希望も無いのなら、いくらでも救いを求める道はあるのにね。

お寺で座禅の会、写経の会、写仏の会、神社巡り、教会で日曜のミサ。

どれもカルトよりずーと安いし、安全だし、楽しいし。

座禅なら姿勢が良くなるとか、写経なら字が上手くなるとか、神社巡りは空気が良いし地理に詳しくなるとか、ミサは翻訳本を読むとき役に立つとか、良いこといっぱいあるのに、何を好き好んでカルトなんぞに汚染されるかね?


あたしにゃわかりまへん。



亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、カルトに汚染された方々が一日も早く正道に帰られますよう、お祈り致します。


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