ダライ・ラマ、胆石除去手術受ける=インド
2008年10月11日 (時事通信)
【ニューデリー10日AFP=時事】インド亡命中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世≪73、写真≫は10日、検査のためとして前日入院したニューデリーの病院で胆石を取り除く内視鏡手術を受けた。
秘書官によると、手術は短時間で無事終わり、経過は順調。一両日中に退院できる見通しで、今月末から通常の活動を再開するという。
ダライ・ラマは8月28日に腹部の痛みを訴えてムンバイの病院に入院。9月1日に退院したものの、今月予定していたドイツ、スイス訪問をキャンセルしていた。〔AFP=時事〕
・・・・・・・・・・
私も胆石じゃないけど経験あります。
夕方、急に激痛が来て、歩くのも困難に。
あわてて近所の病院に行ったら“尿道結石”じゃないかと。
注射と投薬で痛みを抑えて帰宅。
でも途中で歩けなくなって、駅員室で休ませて戴きました。
知らなかったんですが、駅で倒れると車椅子で運んでくれるんですね。
あと、普通の乗客の人たちが、とても親切で、心配してくれて、日本もまだまだ捨てたもんじゃないと思いました。
まぁ、私の場合は安静に3日程寝て(最初の2日は何度も痛みで飛び起きました)、自然治癒してくれたんですが、2週間近くは血尿が出て、抗生物質もしっかり飲まされました。
食事療法として、夜はビール、日本酒、ワイン(などの醸造酒)、豆腐など豆類は控えています。
あとは水を飲むこと。
トイレを我慢しないこと。
おかげで再発はしていませんが・・・
そんなに危険な病気じゃ無いんですが、尿道結石の場合、とにかく痛いのが特徴です。
ダライ・ラマ猊下もお大事に。
2008年10月11日 (時事通信)
【ニューデリー10日AFP=時事】インド亡命中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世≪73、写真≫は10日、検査のためとして前日入院したニューデリーの病院で胆石を取り除く内視鏡手術を受けた。
秘書官によると、手術は短時間で無事終わり、経過は順調。一両日中に退院できる見通しで、今月末から通常の活動を再開するという。
ダライ・ラマは8月28日に腹部の痛みを訴えてムンバイの病院に入院。9月1日に退院したものの、今月予定していたドイツ、スイス訪問をキャンセルしていた。〔AFP=時事〕
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私も胆石じゃないけど経験あります。
夕方、急に激痛が来て、歩くのも困難に。
あわてて近所の病院に行ったら“尿道結石”じゃないかと。
注射と投薬で痛みを抑えて帰宅。
でも途中で歩けなくなって、駅員室で休ませて戴きました。
知らなかったんですが、駅で倒れると車椅子で運んでくれるんですね。
あと、普通の乗客の人たちが、とても親切で、心配してくれて、日本もまだまだ捨てたもんじゃないと思いました。
まぁ、私の場合は安静に3日程寝て(最初の2日は何度も痛みで飛び起きました)、自然治癒してくれたんですが、2週間近くは血尿が出て、抗生物質もしっかり飲まされました。
食事療法として、夜はビール、日本酒、ワイン(などの醸造酒)、豆腐など豆類は控えています。
あとは水を飲むこと。
トイレを我慢しないこと。
おかげで再発はしていませんが・・・
そんなに危険な病気じゃ無いんですが、尿道結石の場合、とにかく痛いのが特徴です。
ダライ・ラマ猊下もお大事に。