明日は阪神淡路大震災があった日
22年目になるそうです。
22年もたつと余り話題にもならず
まして東北からは遠くて
海外での出来事じゃないか…ってほど遠い気がします。
去年
西宮の知り合いのお家におじゃましました。
彼女は阪神淡路大震災で双子の一人をなくしました。
その彼女の話が聞きたくて
私も20年後は彼女の様になるであろう
と思いながら沢山の話をして来ました。
今もあの時と
22年前と同じように悲しいんだと思います。
お家の中にはその子の御遺骨が今も置かれたままでした。
だからかな…
家の中にいる様な感じがしました。
話をしている間はそう思わなかったのですが
帰り道…
今、思い出しても
あの時、部屋の中にはその子がちゃんといた様に思います。
きっと居たんでしょうね。
ちゃんと私とアユと凛を迎えてくれたのだと思います。
ありがとうね。
またいつか
おじゃましたいと思います。
明日
朝、5時46分に思って祈ろうと思います。
22年目になるそうです。
22年もたつと余り話題にもならず
まして東北からは遠くて
海外での出来事じゃないか…ってほど遠い気がします。
去年
西宮の知り合いのお家におじゃましました。
彼女は阪神淡路大震災で双子の一人をなくしました。
その彼女の話が聞きたくて
私も20年後は彼女の様になるであろう
と思いながら沢山の話をして来ました。
今もあの時と
22年前と同じように悲しいんだと思います。
お家の中にはその子の御遺骨が今も置かれたままでした。
だからかな…
家の中にいる様な感じがしました。
話をしている間はそう思わなかったのですが
帰り道…
今、思い出しても
あの時、部屋の中にはその子がちゃんといた様に思います。
きっと居たんでしょうね。
ちゃんと私とアユと凛を迎えてくれたのだと思います。
ありがとうね。
またいつか
おじゃましたいと思います。
明日
朝、5時46分に思って祈ろうと思います。
直接は目に見えないとしても
居てくれてるんでしょうね。
そう言う能力って言うか
ないからですけど。
見えるって人もいるじゃないですか?
羨ましく思ったり大変だろうなぁと
思ったり本当かなぁと思ったり
複雑ですが、、、、、。
図書館にもソレ系の本が沢山ありますよね。
少し読んだけど何か涙出そうになり
やめました。どう言う想いだったのか?
自分の想いなんだけど、、、、。複雑ですね。
だとしたら、私は全く見えないタイプだと思うし、それを全然信じていません。
それは子供をなくした者通しの「思いの深い所」の感覚…と言うか…
言葉には表せないお話しになります。
ゴメンナサイね!
笑うことができるようになっても 前を向いて生きられるようになっても その原点は、息子への想う気持ちです。これまで、悲しみのなかで息子からのたくさんのメッセージを受け取ってきて今の私がいます。他人から見て 元気そうでよかったとか、乗り越えたねと言われることもたくさんありますが、自分の中では、息子への想いが今も強くあるからこうやって生きていられると。。。。 うまく表現できませんが、アユさんのこと凛君を想うこと、人からいろんなことを言われることもいっぱいあると思いますが、アユ母さん自身の2人への想いに自信を持ってずっとずっと想い続けてあげてくださいね。
私は、22年経っても一日一日、息子に会える時間が近づいていく事、幸せだと感じています。早く会いたいなと。。。
1月17日、追悼の場で横にいた人が話していました。今頃、もう二人は会えたかな?って。きっと、去年、大切な人のもとに旅立たれたのだと感じました。 22年経っても それ以上経っても 大切な人への想いは変わらないと思います。
あの時、会えて本当に良かったと思います。
私の22年もちづさんの22年の様になるでしょうかね?
22年か……まだため息しか出ません。
またいつか遊びにいきますね。
私みたいにはならないと思います。というか、それぞれだから、誰一人一緒の人はいないと思います。でも、感じ方や生き方や想い方、表現の仕方のどれかが似ている人はいると思います。
そう思うだけで悲しいし悔しい。
そうですよね。それぞれ違う。
でも、ちづさんのお話はまた聞かせて下さいね。
何か目標みたいなのになるから…