青春の一ページ

小学6年の終わりに
父に連れられ乗馬クラブへ

「今日からここに通いなさい」と置いていかれました…
家から自転車で1時間ちょっとの場所へ


結局、国体まで行かせてもらって
自分の大切な思い出の一つになっているのですが…

今はオーナーもなくなって
後継者もいなくて
そこにいた馬達はあちこちに引き取られていって
乗馬クラブはなくなりました。

そこは日光川のほんとにフモトだから
使わなくなった馬場は
あっという間に草が生え
何もなかったような場所になっています。

久しぶりに通ったらなんとなく思い出してしまいました。

たいした青春ではありませんが…
私の青春の一ページです。