アユ母日記

東日本大震災
平成23年3月11日
あの日から会えなくなったアユと凛へ
思いが届きますように

祈り

2014年08月28日 | つぶやき
土砂災害で
29歳と28歳の結婚間もない夫婦
妻は妊娠7ヶ月だって

アユと近い歳だと気になってしまう。

夫婦でお腹の赤ちゃんも一緒だったら
………よかったのかな?………
よくはないか……


どうか、どうか
空の上で皆が笑って過ごしています様に


ただそう祈るしかできない
悲しい
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4 コメント

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Unknown (ご両親におもいを)
2014-08-30 08:09:21
亡くなったご夫婦のご両親、奇跡を信じていらっしゃる様子が流れてて。今から少しずつ本当にいなくなった事を現実としていかないといけない。日に日に、朝になると現実が襲ってくる。苦しさ、虚しさ、悔しさ、悲しみ。世間に対する羨ましい気持ち。だけど世間は変わらず普通。我が家だけ、私だけ取り残されいるのです。死ぬまで続く悲しみ。辛いです。
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Re:Unknown (アユ母)
2014-08-31 07:13:13
テレビって本当にほんの一部のほんの一瞬しか映らないのが「全て」って感じで出るからよくないですね。
ご両親のまだ現実じゃない感じしか私には伝わってきませんでした。
本当はもっと違うのでしょうけどね……

これから、日々、苦しい現実との戦いでしょうね。
悲しいですね。
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Unknown (メルまま)
2014-08-31 15:33:09
そうなんです、発生して3日経っても救助の手が全く入らず、自治会長さんの要請でやっと声が届いたものの古い団地で道路が狭く重機が入らず人手も足りず、なすすべがありませんでした。仕事関係、お嫁さんのお友達と3人の方が犠牲になられました。声をおかけすることさえできません。
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Re:Unknown (アユ母)
2014-08-31 19:14:17
メルままさん
コメントありがとうございます。

そうでしたか。今はまだ、背中をさすってあげるだけ、手を握ってあげるだけが思いやりかと思います。
掛ける言葉なんて何もない。優しいつもりの言葉でさえ、残酷だったりしますもの。

落ち着く日なんて来ないのですが、「時間の成せる技」とでも言うのでしょうか。時が優しくも残酷にも過ぎて行かないと いけない様です。
私はそうでした。今も、苦しい時は静かに時をやり過ごしてると思います。
行方不明のままですから……
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