泣けた

いろいろ忙しくて
日帰りの女川でした。
夜9時半に家に到着
丸一日お留守番のベッキーとネコちゃん達が
大喜びで待っていました。
かわいいな…

5年たって大丈夫なつもりで行ったのに
泣けて泣けてしかたなかった。
くやしいな！
悲しいな！
逢いたいよ！

どんなに願っても
思っても
考えても
何をしても
思いが叶わない。

何度 女川に行ってみても
アユと凛に逢えない。
無念な思いで帰宅しました。


久しぶりに色んな幸せボケた感じに
イライラして
そしてまた泣けました。

追悼式へ

昨日は末娘の受験、今日は女川へ

3月11日金曜日
5年前も金曜日でした。

今朝の酒田は薄っすら雪で
娘の所に向かう日の朝を思い出しました。

女川はいいお天気です。

子供をなくした私には5年は節目でも何でもなくて悲しみも悔ししさも、辛さも
あの日から
ほんの一ミリも少なくも、無くなってもいません。
昨日も今日も明日も
アユと凛がいなくなった、変わらない一日。
いなくなったのが夢だといい
と今も思う。夢かもしれないも今も思う。

2時46分は元気で居た時間だから
3時32分女川に津波が襲ったと言われる時間に
アユと凛の事だけを思う為に女川に来ました。

今日も一席はアユと凛のために…

今日は本当に良いお天気の女川です。

アユが居た女川は
アユの知ってる女川じゃなくなってるよ。