思い出した

あ
夜になって思い出した！
大変、大変！
今日は母の誕生日でした。

何歳なんだ？
86歳かな…

夜だけど
おめでとう
の御線香上げなくちゃ

子供がなくなる事

子供がなくなってしまう事件が多いなぁ
って思います。
それでも
アメリカとかに比べたら全然少ないだろうし
たぶん昔からそれ程変わってない位の数かもしれません。
わからないけど
数の問題じゃない。

私が子供の頃は
子供がなくなる事故とか事件とか
まして虐待なんぞ
いちいちニュースにならなかったと思います。
沢山あったと思われるのに…
ニュースもだいたいな感じだったんだろうな 昔は…

今はいちいちニュースになります。
そして
いちいち悲しくなる。

子供はやっぱり宝物だから
生まれたからには
途中でなくなってもらってはダメな存在なんだよ。


どんな命も
「仕方ない」とか「どうでもいい」モノは一つもない。
どんな悪者でも悪人でも犯罪者でも…
誰も代わりに人生を背をえない。
なくした人生を背負って生きる事は出来ないと思っています。
それだけ
人一人の命は重い
そう言う事です。

子供が犠牲になる事件を見るたび思います。
「その子の先何十年とあった人生を
どう、つぐなうんだろう？」って
「つぐなう事ってできるの？」って
生きて元気な身体で返してくれなければ
それ以上もそれ以下もつぐなう事は出来ないな。

今も泣き崩れてるお母さんが
何処かに居ると思うと
切ない。
自分自身も切ないくせに…

せめて
アユ！
お空の上で
沢山の子供達に優しくしてあげててね。
いつか
おっ母もそこにたどり着くから

アユ
忙しいだろうな……