ところで、
去年、教えていた学生さんが、お正月明けに突如、
「今の日本の男は、風流じゃない!」と、
弾かれたように叫んだ事がありました。
うわ・・・・・鍛えすぎた。。。。。。。。
正直、血の気が引きました。
だって、現代に「気の利いた和歌」の一つも詠んでくれてなんて、
日本男児が、そうそういるわけがない!
そこ(平安貴族)を基準にしたら、行き着く先は、
「とっても年上の男性」か、
(ごく稀に、おそらくお眼鏡にかなうような粋人は、いることでしょう。
しかし、大抵の場合は、家庭があり、孫までいるような気が。。。)
「うんと、年下の男性」
(好みの男の子を、更に自分好みの教養人に仕込む)しか、ありません。
どっちにしても、不毛です。。。。
現代の日本の男の人には、古の蔵人並みとは言いませんが、
もう少し、頑張って頂きたいなと思わなくもない、
蔵人の<くろう>話でした。
去年、教えていた学生さんが、お正月明けに突如、
「今の日本の男は、風流じゃない!」と、
弾かれたように叫んだ事がありました。
うわ・・・・・鍛えすぎた。。。。。。。。
正直、血の気が引きました。
だって、現代に「気の利いた和歌」の一つも詠んでくれてなんて、
日本男児が、そうそういるわけがない!
そこ(平安貴族)を基準にしたら、行き着く先は、
「とっても年上の男性」か、
(ごく稀に、おそらくお眼鏡にかなうような粋人は、いることでしょう。
しかし、大抵の場合は、家庭があり、孫までいるような気が。。。)
「うんと、年下の男性」
(好みの男の子を、更に自分好みの教養人に仕込む)しか、ありません。
どっちにしても、不毛です。。。。
現代の日本の男の人には、古の蔵人並みとは言いませんが、
もう少し、頑張って頂きたいなと思わなくもない、
蔵人の<くろう>話でした。