映画「殺人者の記憶法（살인자의 기억법）」を観ました。
予告動画はこちら。
예전에는 연쇄 살인범이었지만 지금은 알츠하이머에 걸린 병수(설경구).
昔は連続殺人犯だったが今はアルツハイマーを患っているビョンス（ソル・ギョング）
우연히 접촉사고로 만나게 된 남자 태주(김남길)에게서 자신과 같은 눈빛을 발견하고 그 역시 살인자임을 직감한다.
偶然接触事故で出会った男テジュ（キム・ナムギル）から自分と同じ目つきを感じテスに対しやはり殺人鬼であることを直感する。
병수는 경찰에 그를 연쇄살인범으로 신고하지만 태주가 그 경찰이었고, 아무도 병수의 말을 믿지 않는다.
ビョンスは警察にテスが連続殺人犯であると通報するが、テジュが警察であり誰もビョンスの言葉を信じない。
태주는 은희(김설현) 곁을 맴돌며 계속 병수의 주변을 떠나지 않고, 병수는 혼자 태주를 잡기 위해 필사적으로 기록하고 쫓지만 기억은 자꾸 끊기고, 오히려 살인 습관들이 되살아나며 병수는 망상과 실제 사이에서 혼란스러워진다.
テジュはウニ（キム・ソリョン）のそばにいてずっとビョンスの周辺にい続け、ビョンスは一人でテジュを捕まえるため必死になって記録して追うが、ビョンス自身の記憶が途切れ途切れになり、むしろ殺人習慣が蘇ってしまいビョンスは妄想と実際の間で混乱してしまう。
다시 시작된 연쇄 살인사건, 놈의 짓이 맞을까! 네 기억은 믿지 마라! 그 놈은 살인자다!
そのようにしてまた始まった連続殺人事件。奴の仕業であっているのか、お前の記憶を信じるな、そいつは殺人者だ。
（HPより引用）
ソル・ギョング演じるアルツハイマーを患った過去の連続殺人犯ビョンス。
彼の直感と混乱する記憶の中でストーリーが進みます。
視聴者から見るとキム・ナムギル演じるテジュはいい人そうだし警察官。
しかし現在の連続殺人犯なのかも・・という疑いで見続けます。
多くの人といる時と、ビョンスといるときでは笑顔が違うため余計に疑ってしまうんですよね・・・
でもビョンスは記憶がなくなるし、本当にそうだったのか、ビョンスの妄想なのかわからないんです。
ラストに近づくにつれ、「え？ほんとに？」って思いながらも・・・そうなのか・・・
あれは？その後は？って思って映画を見終えました。
記憶がなくなる、覚えていない、忘れる、曖昧になる・・・
どれがほんとなの〜〜〜〜
色々な意味で怖かった・・・
と思っていたら・・・
Another Story
があるというので・・・見ることに。
