ジュンマレラ Diary

~줌마렐라 하루~

リョウクの記事5

2020年09月28日 | 韓国語
ミュージカルが終わってしまい、軽く脱力(笑)


余韻に浸りながら台本見たりしていますが・・・
(今週の韓国語の宿題はやる気ないのに)




こちらのインタビュー記事を訳してみました。
(記事の内容は一部意訳しています。あくまでも素人訳なので間違えがあると思いますがご理解、ご了承願います。)






「狂炎ソナタ」リョウク〜SUPER JUNIORメンバーたちと刺激・インスピレーションを与え合っています。




ミュージカル初公演からいつの間にか10年。名前だけ聞けばわかる「SUPER JUNIOR」のメンバーという称号と同じくらい「ミュージカル俳優」リョウクとしても徐々に定着している。
特に日本公演を含んで3回目も出演している「狂炎ソナタ」はリョウクの真価を十分に見せてくれる作品だと言える。






「狂炎ソナタ」は1930年キム・ドンインの同名短編小説が原作だ。
華やかにデビューした後、なかなか次の曲を作ることが出来ず重圧に苦しむ作曲家Jが殺人を通してインスピレーションを得て、曲を完成させていく話を描いている。
リョウクは主人公J役を引き受けた。Jは才能あふれる幼馴染Sを羨んだり、音楽的インスピレーションを交えたりする。
SUPER JUNIORという親しいメンバーがいるリョウクもやはりこのような部分で多くの共感を感じると打ち明けた。


「メンバー数が多いので活動領域が広範囲だし、彼らによって多様な部分で刺激とインスピレーションをもらいます。自然にポジティブな影響も受けるんですけど。
若かった時は僕に不足する姿が見えると自分を責めたりもしたんですが、最近は自分を責めるより不足しているところを受け入れて補いながら、今よりもう少し努力する方向に転換しました。
みんなもそんな風にして少しずつ向上しているみたいです。」







「狂炎ソナタ」は全般的に劇のトーンが暗く重い。名曲を完成させるために殺人を犯し、脱落して行く人間の姿を描いている。
完全にキャラクターに入り込んだ姿を見ればファンは「あんなに入り込んで憂鬱から抜け出せなくなったらどうしよう」と心配してしまうほどだ。
だがリョウクは「俳優同士なでなでしながら上手だよ、よかったよと褒めて欲しい」と言いとファンたちを安心させた。

「俳優たちはみんな作品に入り込んでいるので舞台が終わりその状態で家にすぐに帰ってしまうと少しだけ憂鬱ではあるんですよ。だから舞台を終え早く抜け出すことができるようにお互いみんなで助け合ってます。僕も舞台を終えれば毎晩漢江を走りながら、好きな歌を聴いたり時には歌ったりしてマインドコントロールをするタイプです。」

リョウクが演じるJをはじめ劇中の人物たちはお互い違った芸術観を持っている。アイドル歌手でありミュージカル俳優であるリョウクも確かに自分だけの観点を持っている芸術家であるはず。
10年以上音楽とともにしているリョウクが考える芸術とは何かも気になるところだ。







「芸術には正解がないのでその時々で追求する価値も変わります。僕にとって芸術とは美しさであり僕が好きでするものです。歌手としては涙が出るほどの感動と希望を多くの人に与えられるようしたいです。ミュージカル俳優としては正確な発声と感情を伝えながら、見てくださる方たちに感動を与えたいです。」

最近「モーツアルト」「ルドウィック:ベートーベン・ザ・ピアノ」など天才作曲家の悲劇を扱った作品がたくさん開幕した。
公演規模は小さいがリョウクは「話が早くて退屈することなく全体的にぎゅっと詰まった感じがしました。主人公の名前の代わりに「彼」という表現を使っているところも魅力があると思います。」と言い「狂炎ソナタ」だけの魅力を直接伝えた。

リョウクは「狂炎ソナタ」を通して心理的不安を感じる演技、凄絶な感性を刺激する歌、ぎこちなさがないピアノの演奏まで多芸多才を見せた。
最後のシーンで親友Sと共に演奏する場面が一番好きだというリョウクは「JとSが向かい合ってピアノを弾く瞬間が僕には本当にキュンとします。」と言いピアノを引く楽しみとピアノを聴く楽しみがある「狂炎ソナタ」に対する愛情を現した。







長い間ミュージカルの舞台に挑戦しているがファンにはまだ「SUPER JUNIOR」「歌手」の称号の方がやはりなじみ深い。 だからこそリョウクも「多様な作品を通して、”最も記憶に残るキャラクター”に出会いたい」とミュージカル俳優として抱いている目標を教えてくれた。

「一生懸命活動する俳優になりたいです。身近で気まずくない俳優。
歌が好きで始めたミュージカルですが、ある瞬間夢というのが出来たり、やってみたい作品が出来ました。このすべてがまだ僕にとっては不思議な感じです。
今後もっと多くの作品、多様な作品を通じて”人生キャラクター(記憶に残るキャラクター)”に出会うことが目標です。その思いと同じくらい努力しなくちゃいけないですよね。何よりも僕の公演を見に来てくれるファンの方が「リョウクがとっても上手かったからまた見たい」とそんな風に記憶に残って欲しいです。」















今後もきっとミュージカルの依頼が来たら、いろいろなことを考えてお仕事を引き受けるんだろうな〜という印象を受けました。


またミュージカル俳優としてのリョウクの姿を見たいな











お友達が手作りして送ってくれたマスク入れ


ありがとう〜。大切に使うね〜。








ようやく後期が始まった娘。


オンラインが大半ではありますが、週1回だけ対面で受けることができる授業があるとのこと。


1月以来行けていなかったキャンパスでやっと友達とも会え授業があると張り切って出かけて行きました


残り少ない学生生活、悔いなきよう謳歌させてあげたいです
コメント (4)
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ミュージカル「狂炎ソナタ〜リョウク」200926@Online〜9月の9分デート(狂炎ソナタ終了後ライブ)

2020年09月27日 | ファンミ・コンサート・旅行
「狂炎ソナタ」Online〜リョウク出演回6回目。


とうとう막공、リョウクの回、最終日です。




本日のキャストは24日と同じ組み合わせ。



S役はジュチャンくん、K役もキム・ジュホさん。






ジュチャンくんのSの解釈はきっと「天才」ってところに重きを置いているのかな〜と思った回でした。


天才が故、Jの悩みや苦悩がそこまでわかっていなかった、という解釈なのかな〜。


JとSとのシーンでは淡々と進むんだけど、「現在」でJのいない寂しさを感じ、Jを恋しがるそんなSに見えました。


だからこそラスト、言葉に詰まり振り絞って最後歌ったSが熱く感じました。


ラストの涙、見ている人みんなの心に響いたと思いました。


今後が楽しみですねピアノもとっても上手でした







ジュホさん、昨日も今日もマチソワなのに・・さすがプロですね〜


体力もすごいw




ジュホKは杖あり、ソングンKは杖なしでしたね



そして台本を見ながら見ていたので気づいちゃったんですけど


ソングンKは

작곡가에게 곡을 못 쓰는 것보다 큰 죄는 없어
(作曲家にとって曲が書けない以上の罪はない)


台本通り言っていたけど、


ジュホKは

작곡가가 곡을 못 쓰는건 큰 죄야
(作曲家が曲を書けないことは罪だ)


って言っていたような・・・










そして、J。




不安、恐れ、弱さから苦しみ、決心、自分ではない何かが憑依、音楽のために・・

そうなってしまったのは




Beklemmt〜그 어떤 대가 없이는 아무것도 얻을 수는 없다
ベクレムト〜何かを犠牲にしなければなにも得られない




この言葉から・・・






そしてK教授の悪魔の囁きに導かれるように・・・


세상 어디에도 없는 음악
この世のどこにもない音楽


피아노와 함께 우는 위대한 작곡가
ピアノと一緒に泣く、偉大な作曲家








戻ることのできない場所まで進んでいってしまうJ・・・







超えることのできない天才Sの存在。彼がいなくても・・僕の音楽は作ることはできる。きみがミューズではない、という心の傷。

結局Sを殺めてしまうも、Sの作る旋律が自分の音楽だったんだ、と気づくJ。





나의 음악 너의 선율
僕の音楽、きみの旋律


나의 맘을 연주하는 너의 멜로디 나의 음악・・・너의 음악
僕の心を演奏するきみのメロディー、僕の音楽・・・きみの音楽





JにとってSはなくてはならない大切な人だったんですよね。


だから自らの命と引き換えにソナタを完成させ、Sの元へ向かう決心をするんですよね・・・







어서 이 음악을 완성해 너에게 갈게 빛바래지지 않게
早くこの音楽を完成させて 君のもとに向かうよ、色褪せないように





「빛바래 지지않게」
はJとSが楽しく音楽をしていた頃の懐かしくいい思い出のある時代の曲なのに、このシーンで聞くと本当に孤独と寂しい曲に聴こえて・・・そして贖罪の気持ちで







달이 지고 해가 뜨면
月が沈み日が昇ったら


이 음악은 지워지지 않을
この音楽は消せない


불멸의 소나타로
不滅のソナタとして





この台詞の後

楽譜抱きしめて火の中へ、そして楽譜の中の音楽になったんだな・・と思うと本当に悲しかった






今日のリョウクは声がすごく伸びがあって綺麗でした。


ピアノはもちろん、演技もマッコンらしくすごく思いが詰まっていました。


「J」という役を引き受けた時に感じたそのままを演じたように感じました。








個人的な意見ですが、この6回続けて見た中でやはり一番「リョウクJ」の魂が込められていた回は23日のフェスンS・ソングンKの時の回だった気がします。


舞台は生き物なので同じものは見ることが出来ないけれど、歌・演技・ピアノの弾き方や音も圧巻だったし渾身の回だったと思っています。


「너는 나의 음악」の途中で感極まり台詞が言えなくなる場面がありました。その流れからのソナタの弾きは今まで見た中で最高だったと。


オンラインでさえこう思うのだから、会場で生でその姿を見たかったな〜と思っちゃいます。



欲を言えば1回でもスンヒョンSとの公演をやってほしかったな〜〜〜








リョウクが演じるJ。もしかしたらもう観ることが出来ないかもしれないけれど、多くの人の中で彼が演じたJが記憶に残りますように・・



Jが最後語ったように、

다만 기억해주길, 아름다웠다고 감히 말할 수 있는 건 이 음악을 사랑해주는 당신의 마음뿐임을.
(これだけは覚えていて欲しい。この音楽が美しいと言うことができるのは、この音楽を愛してくれるあなたの心が美しいだけなのだ。)



そしてこの作品がまた多くの人に知られるような状況になりますように・・・




弦楽器とピアノの奏でる素敵なミュージカル。


無理かもしれないけれど・・・DVD化して欲しいな〜〜〜











「狂炎ソナタ」公演終了後のライブは今日が最終日・・・


今日は楽屋からやってくれました〜。


いとこのジョンウクくんも




今日のTMIはクッキー(小麦粉&砂糖未使用だそう)を3枚🍪🍪🍪、始まる前にお腹すいちゃったから食べたそうな。




今日で退勤ライブも最後だね〜、残念だよね〜




LIVEだとやっぱりちょっとって言っても結構長くやっちゃうじゃな〜い、と。(いきなりだからみんなの都合もある、と考えてくれているのかな。)

Vlogの方があとでゆっくり見られるしね、と。



買ったと言っていたコートも見せてくれました〜〜w




またゆっくりYoutubeLIVEをやって欲しいな〜





明日からはSUPER JUNIORのリョウクに戻るからね、だそうです。



スポはしてくれませんでしたが、全体の活動がどう考えてもあるだろうし、またまた忙しい日々が続きそうですね。



また楽しいお知らせ待ってるよ〜〜〜





会食があるからと。




素敵な1週間をありがとう〜〜
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リョウクの記事4

2020年09月26日 | 韓国語
こちらのインタビュー記事を訳してみました。
(記事の内容は一部意訳しています。あくまでも素人訳なので間違えがあると思いますがご理解、ご了承願います。)



「狂炎ソナタ」のJは自分と似ている人・・抱きしめてあげたい〜リョウク




人気創作ミュージカル「狂炎ソナタ」がスタートした。
この作品はただ音楽にかける熱い思いがゆえ殺人まで犯す作曲家Jと、彼を追い詰める教授K、生まれつき才能を持ったSの3人の話を描いている。
キム・ドンインの同名小説をモチーフにした強烈なストーリーと3人の間のきめ細かい心理対決が引き立つ劇だ。
そのくらい俳優には多くのことを要求される作品でもある。演技、歌だけではなくピアノ演奏まで自らがこなさなければならないからである。


除隊後最初のミュージカルとして「狂炎ソナタ」を選び日本公演を経て既に3期もこの作品に参加しているリョウクは、まさにその容易でないことをやりこなす瞬間に感じる恍惚があるから舞台が好きだと話す。
2011年ミュージカルに初めて足を踏み入れいつの間にか10年目のミュージカル俳優になった彼に「狂炎ソナタ」について、そして最近の彼の近況を尋ねた。(コロナのためインタビューは書面にて行った)




Q:「狂炎ソナタ」は除隊後に選んだ最初のミュージカルですが、どのような所に惹かれましたか?

ピアノを弾いて歌うという所に大きな魅力を感じました。
僕のJを作ることができるような印象を受けたんですが、台本を読んでナンバー(曲)を聴いてすぐ、これはやらなければって感じたんです。




Q:リョウクさんが考えるJはどのような人物でしょうか?音楽のために殺人まで犯す人物ですが、彼の心理をどのように理解してアプローチしたのですか。

Jと僕は多くの部分で似ています。僕も人間だからある程度の自責の念や劣等感を感じる時があります。
Jはそんな感情を一つに凝縮させたキャラクターのように思います。
誰もが少しは持っている部分だからこそ共感され、Jの低い自己肯定感が残念だし抱きしめてあげたい気持ちになります。
でも芸術のために殺人まで犯してしまったことは本当に理解できないですが。
だからJを理解するために練習の時に台本をたくさん読んだ記憶があります。







Q:Jの友達であり音楽的ミューズであるSへの感情にも共感される部分がありましたか?

ハノンを左手だけで全て弾いたという部分では高校時代を思い出しました。
本当にピアノを上手に弾く友達を見て、当時僕も「あんな風に弾けるようになりたい。もっと上手になりたい。」と感じたと思います。



Q:劇中、特に好きなシーンを挙げるとしたら?

狂炎ソナタ5楽章で歌う場面が一番好きです。
僕がピアノを弾きながらそのシーンがスタートするのですが、たまに身震いする時があります。
世界中が僕を中心にしているような感じになり、すべての状況がフレーム単位ですべて切られて自分の目の前に広がるような感じなんですが、うっとりする瞬間なんです。一番グッときます。




Q:Jが曲を書けない時のように、スランプに陥ったときはどうされていますか?

スランプは周期的にありますよ。その度に「あ、またきた」って思いながら少し休む時間を持ちます。
15年という期間走り続け仕事をしてきたからか、どうしても体よりも心の方がくたびれやすく、憂鬱になる時もあるんですよ。
そんな時は旅行に行くとかNetflixで映画やドラマを一気見して、仕事のことから切り離す努力をします。
そうするとまた前へ進む力が沸いてきます。










Q 2011年「オオカミの誘惑」でデビューして今年もう10年目のミュージカル俳優です。 ミュージカルと演劇の舞台はリョウクさんにどのような意味がありますか?

ミュージカルと演劇の舞台は僕にとっては「感謝」です。
SUPER JUNIORのボーカル・リョウクとして始めましたが、徐々にミュージカル俳優として見てくださる方が出来て不思議だったりもするし、その上僕のファンでさえもリョウクではない「J」を見て会場を出たという後記(感想)に本当にありがたいと感じました。
これからも素晴らしい作品でいい演技と歌をお見せできる素敵なミュージカル俳優になりたいです。



Q:今30代になって、公演チームにも年下や後輩が多くなりました。仕事や演技、人間関係などに対する考えも以前とは変わったと思いますが、特に大きな変化を挙げるとしたらどのような点ですか?

すべての作品は一人でするのではないじゃないですか。
僕は人間関係において悩みが多かったんですが、今一緒に共演している後輩の中の誰かも過去の自分と同じように悩みがあるんじゃないか?
その誰かにゆっくり進んでもいいんだと、頑張りすぎなくてもいいんだと言ってあげたいです。
僕がそうだったから。だから訳もなく失敗もするし、傷ついてまた傷ついてさみしい時がありましたが、当時を振り返って見るとそんな必要がなかったんですよね。余裕が重要です。



Q:最近日常の中で感じるちょっとした幸せを挙げるとしたらなんですか?

漢江を走ることかな。最近は毎日走ってます。
狂ったように走った後は足が裂けるように痛いんですけど、頭の中はすっきりして気分も良くなって、色々と元気になる感じです。








Q:コロナの状況下で公演されていますが、俳優として体感する公演の現場は以前と比べてどのように違いますか?

来てくださるお客さんと接触できないのが残念です。
公演が終わってから目を合わせて挨拶したいし、公演について少しでも話をしたいし、もっと深く話をしたい気持ちがあるんですけどね。最近はYoutubeライブで退勤ライブをしています。
みんなの安全のために日常が変わってしまっていますが、1日でも早く元に戻って今までのように近くで言葉を交わせたらいいなと思っています。



Q:最後に、公演を会場に観に来て下さっているお客さんとオンラインで公演を観ている海外のお客さんにご挨拶お願いします。

最近オンラインとオフラインでお会いしていますが、今後もっと改善された状況で、いいシステムとして韓国だけではなく多くの国と地域で「狂炎ソナタ」という作品が広く知られ愛されるといいなと思います。
また今までこの作品を愛して下さった観客の皆さんにも感謝をお伝えしたいです。
失望させないようにもっと努力して狂炎ソナタという作品でこれからもお会いできるよう頑張ります。これからも楽しみにしていてください。
みなさん、ありがとうございます。大好きです。










今日9月26日(土)は「狂炎ソナタ」リョウクの回はマッコンです・・・



最後の回を見る前に訳し終えられてよかった
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ミュージカル「狂炎ソナタ〜リョウク」200925@Online〜9月の9分デート(狂炎ソナタ終了後ライブ)

2020年09月25日 | ファンミ・コンサート・旅行
「狂炎ソナタ」Online〜リョウク出演回5回目。



本日のS役はフェスンくん、K役はキム・ジュホさん。




フェスンくんとは今日で最後のペアでしたね。


20日と同じ組み合わせでの公演でしたが、前回よりずっと良かったと思いました〜


歌やピアノもそうですが、演技が自然だったし「間の取り方」が心地よかったです。


特に「빛바래 지지않게」の場面は、ゆっくり進んだ感じで幸せだった頃を垣間見れて・・・だからこそ余計にその後が悲しかったです







ジュホさんは本日マチネ&ソワレだったんですね〜。


今日の声のボリューム、とっても台詞が聞き取りやすかったです



明日もこのくらいの音量でお願いしたいです


悪の道に後押ししてしまう教授役ですが、人間の魔が刺した感じがすごく感じられるKだと思いました。








リョウクは声、絶好調ですね〜。


涼しくなってきたので風邪引かないで欲しいです


今日も目の演技がすごかった・・・


ピアノは安定の素敵さだし・・・







いよいよ明日がリョウクはマッコン・・・



最後まで怪我なく無事に終えられるといいな







明日の公演は17時30分からです
(直前ライブもあります)


明日はマルチアングル配信めちゃくちゃ楽しいです










退勤ライブ、今日もやってくれました。


今日は軍楽隊の時のお友達が見にきてくれたんですね〜。

この後ご飯を食べに行くのだとか(お肉食べるって言ってましたね)

お友達に車の中で歌まで歌わせるという・・(ジョンフンマネ、専用マイク持ってるしw)



車の中でみんなからの投稿を一生懸命読んでくれてましたね。




朝は適当な時間に起きて、散歩もして、掃除もしてクリーニングも出して・・無難な1日だったよ〜ってw



退勤ライブも明日まで・・・残念だよね〜って。






また明日ね〜。

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ミュージカル「狂炎ソナタ〜リョウク」200924@Online〜9月の9分デート(狂炎ソナタ終了後ライブ)

2020年09月24日 | ファンミ・コンサート・旅行
昨夜は寝ようとしていた頃・・・1時半からyoutubeライブやるよ〜って


もぉ〜〜〜そんなこと言われたら見ちゃうじゃんw



ダイエット&運動・・・頑張ってるんだよね


後半はお座りしながら歌を歌ってくれました〜〜




あんな時間に結構人がいるってびっくりですが、リョウクも気をつけて帰って欲しいわと思ったよ〜。




朝はそんなわけでめちゃくちゃ眠かった・・・


今日の夜はライブやらないで連続深夜3時は辛いっす・・・










さてさて・・





「狂炎ソナタ」Online〜リョウク出演回4回目。




本日のキャストは今回初めての組み合わせ。



S役はジュチャンくん、K役もキム・ジュホさん。






初ジュチャンくんはスマートなSと言ったところでしょうかね。


「現在」で日記を読む場面は淡々と静かにあまり感情を込めないで読む感じで、「過去」のことを言っているんだなとわかる感じが良かったと思いました。


歌も声に伸びがあって良かったです。ちょっと声が細いのかな〜、繊細な声ですね。


ピアノも上手なので最後のソナタ、安心して見ていられました





初めてのミュージカルということもあるし、年齢もリョウクと一回り違うので致し方がない部分はありますが・・・


出来ることならもう少しリョウクと絡む場面では台詞をゆっくり言って欲しいな〜



あと「빛바래 지자않게」をもう少しゆっくりピアノを弾いて欲しいと思いました。
(ピアノはとっても上手ですけどね)



S役って「現在」では日記を読んで観客に伝えるし、「過去」ではJと親しかった雰囲気(ほとんどその前のシーンがないのに)を出さなくてはいけないから意外と切り替えが難しいんだと思います。


台詞を間違えない、ピアノを間違えない、歌を間違えない・・・色々とやることが多い難しい作品なだけに、彼自身の色を出して回を重ねてもっと良くなると期待したいです






キム・ジュホさんはソングンさんと比べると声が少し高いんでしょうかね〜。


だからか怒鳴る台詞がパワハラっぽく感じちゃうのかも・・・



ジュホK自体、「悪魔」というより「名声を求める貪欲な男性」って感じで人間らしい教授のように感じました。






SとKが変わるとリョウクのJもこんなにも違って見えるのか〜と思うような回でした。


昨日は完全にK教授に洗脳され悪魔に導かれたように見えましたが、今日はK教授に脅かされ人の心をなくして行った感じに見えました・・・










明日は19時30分からです
(パックで買っている人は直前ライブがあるのでお見逃しなくですね)









今日の退勤ライブ



ジョンフンマネに「リョハ〜、やって」って言っているのに、無言(笑)




今日はパスタ🍝の気分だそうな〜。


でも昨日作った제육볶음が残っているからそれを食べると思う〜って。



今日のTMIは「ペーパーハウス2」まで見終わったとのこと。





今日は「30歳の頃に」をやった時の演出家の方が見に来ていた、とも言っていましたね。







半月だ〜🌓と。



狂炎ソナタのイベントみたいなのをやるんだけど〜

って言っていましたが・・・


ソウルでだもんね・・・









あと残り2回・・・


明日は台本も見ながら鑑賞してみようかな・・・
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ミュージカル「狂炎ソナタ〜リョウク」200923@Online〜9月の9分デート(狂炎ソナタ終了後ライブ)

2020年09月23日 | ファンミ・コンサート・旅行
「狂炎ソナタ」Online〜リョウク出演回3回目。




本日のキャストは昨日と同じくS役もフェスンくん、K役もイ・ソングンさん。



昨日と同じキャストなのに、今日の方がめちゃくちゃ感情が更にこもっていた感じでした。




ソングンKが更にソナタにこだわっているというか悪魔のように激しく圧力をかけて来た感じ・・


それに洗脳されるかのように魂を売ってしまい、音楽の旋律と引き換えに人道を外れるリョウクJ。


そんなJを救えなかった悲しみ、Kへの怒りをあらわにするフェスンS。




見ていて本当に苦しかったです・・・



退勤ライブで「泣いてないよ〜」と言っていたけど、めちゃくちゃ感情が高ぶっていたように思いました。


「너는 나의 음악(君は僕の音楽)」の途中から楽譜を抱きしめ、そのままピアノを弾きに・・



ソナタの音色も強いタッチの中にも孤独を感じる・・・そんな弾き方でした。







最後の連弾、今日はフェスンくんミスしなかったかな





もう1回くらいソングンさんで観たかったな〜〜







今日の退勤LIVEは楽屋から。




リョウクが着替えているときにひょっこり現れるフェスンくん。

「リョハ〜」



今日でこの組み合わせでは最後となってしまい残念(ソングンさんはジチョルさん、スンヒョンさんと27日が最後ですね)





自分の腕の傷、「Beklemmtを落とすよ〜」とw

こんなところまで見せてくれるなんて



LIVEが途中で切れちゃって・・・だからもう一回繋ぎ直してくれて、それでご挨拶。









始まる直前に我が家のWi-Fiの調子がおかしくなり焦ったよぉぉぉ



止まることなく観ることができてよかった




明日は16時から


初ジュチャンくんです楽しみ
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ミュージカル「狂炎ソナタ〜リョウク」200922@Online〜9月の9分デート(狂炎ソナタ終了後ライブ)

2020年09月22日 | ファンミ・コンサート・旅行
「狂炎ソナタ」Online〜リョウク出演回2回目。




本日のS役はフェスンくん、K役はイ・ソングンさん。





ソングンさんは大阪で2回、東京で1回、ソウルで1回観ていますが、やっぱりソングンさんの低音がすごく好きです。


ソングンさんの「The Murder」ほんと大好きです。



今日の「The Murder」の部分でソングンさんの声が迫力あるものの、リョウクの声もちゃんと別々に聞こえ、声質が違うからこその調和がとても心地よかったです。


フェスンくんも少し声量を落とし、二人のその場面を悲しそうに回想する表情も画面に映りとてもアングルもよかったと思いました。





一昨日と比べて細かいところ(表情や動作、目の動き)をさらに加えてきた感じで、台詞回しもゆっくりになる場面もありました。




ソングンさんアップが結構あって、私としては今回2回しか見ることができないソングンさんをたくさん観られて嬉しかったです。





第4楽章が始まる前(Sを殺めた直後)、リョウクの右ほほに涙が伝った跡があった気がしました(目にも涙が見えたけど)。


今日のリョウクはJの狂気というか憑依していた感じでした。


だからか余計にピアノの旋律とタッチが繊細で悲しいソナタに聴こえました。





書きたいこととはまだまだあるけど、とりあえず明日も今日と同じキャストで見られる(最後だけど)のでもう一度今日と比べてみたいと思います












今日は公演の後にアフタートーク会があったので、退勤LIVEがちょっと遅くなりましたね〜。


それでも30分近くやってくれました





ジョンフンマネに「今日の公演見た?」って聞いたら「いいえ・・見なくてもちゃんとやるって信じてますから・・・その間にご飯食べてきましたw」というのには笑ってしまったわ。







今日のお昼に初めて作ったというスンドゥブチゲの作り方をかる〜〜〜く説明してくれました


リョウクアッパがキムチ漬けてるのね(塩漬け?している途中で友達が来たから塩辛くなりすぎてしまいアッパが残念がっていた話もw)






オフラインとオンラインと両方の9月公演。


カメラが舞台の所々に、しかも天井にまで設置してあるから気になって集中できないんじゃないかな、って思っていたけど、むしろ色々な角度から見られていることで集中できている気がすると言っていました。





残り4日、さよならしなくちゃいけない日が近づいているけど・・・時が経った時に後悔が残らないよう、残りの公演も観てくれるみんなを失望させないように、全力で・・・悪い(Jの)姿を見せるねと。








明日もまたLIVEやるからね〜〜〜


だそうです。






明日もまた19時30分からですね〜〜〜

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キムチチャムチ

2020年09月21日 | グルメ(Sweets&いただきものetc)
以前娘の友達からもらったレトルトの「キムチチャムチ丼ソース(김치참치 덮밥소스)」。



キムチ味のツナカレーみたいな感じでした〜〜



結構辛かったのでゆで卵を添えて正解だった〜〜(笑)


でも病みつきになる辛さでした🔥


今度はレトルトではなく普通に家でキムチとツナと炒めて食べてみたいと思います










本屋さんへ行ったら・・・もう来年2021年の手帳やカレンダーが売っていました


今年の手帳はほとんど空欄のまま・・


こんな年、久しぶりすぎて涙出ちゃう・・・


来年はたくさん予定を書き込める年になるといいなぁ〜〜〜
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ミュージカル「狂炎ソナタ〜リョウク」200920@Online〜9月の9分デート(狂炎ソナタ終了後ライブ)

2020年09月20日 | ファンミ・コンサート・旅行
一昨年の11月に大阪&東京で、去年4月と5月にソウルでミュージカル公演があり、去年8月に横浜でミュージカルコンサートがあった「狂炎ソナタ」。


今年も8月と9月にソウルでミュージカル公演がありますが、このご時世・・・渡韓できるはずもなく


公演発表があった時は落胆しましたが、9月の公演はオンライン配信(有料)で観ることができる事がわかり、とても楽しみにしていました。


今日からリョウク演じる「J」の回が始まりました





先日のリョジトLIVEでも「狂炎ソナタ」の楽曲をピアノで弾いてくれましたが、このミュージカルの最大の魅力はピアノを奏で弦楽器と合わさる音楽だと思います。


だからこそ余計に台詞が切なく、色が加わり悲しくも美しく見える作品だな〜と改めて感じました。


生で声や息遣い、そして音を聴けないのはもちろん残念ですが、普段は見ることのできない細かい表情の一つ一つが画面を通してわかり、またオンラインならではのアングルで舞台を見る事ができたのはよかったと思います。






リョウクが出演する残り5公演、どのように演じるのかも楽しみだし、去年一昨年から進化したJを感じながら観たいと思います








今日のS役はフェスンくん、K役はキム・ジュホさん。


フェスンくんは優しいけどしっかりした声でリョウクとの声質と合ってよかったと思いました。


ピアノも上手ですね〜。最後のソナタ、息もピッタリだったと思います。




キム・ジュホさんは声量もすごかったです。


ただ、私的には押さえつけるようなパワハラぽいK教授な上、怒鳴り声が凄すぎて台詞の細かい部分が聞きにくかったです


もう少し声量を落として台詞を言ってくれるといいのだけれど、怒鳴り声が耳に触って調和に支障をきたすな〜と生意気にも思ってしまった


劇場で聞いていたら違うのかもしれないけれど、オンラインだとどうしても音の調節が難しいのかな〜・・



ソングンさんのK教授の時と比べてみたいと思いました。








公演終了後、今日は新’s Waveのインスタライブもありました。




ポスターやポストカード、ハンカチやパンフレットにサインしてましたね〜。


昨日はチキンやパスタを食べたとかw


2021年にまたやれるならフェスンはJをやったらいいんじゃな〜い?と振ってました(ジュホさんはSやったら?と言ったらフェスンからリョウクひょんはKかなwだって)










そのあとはリョウクが自身のYoutubeでも退勤ライブをやってくれました。




今週はずっと公演があるから大きな声を出すのがちょっと辛いそうな。




今日は김치 볶음밥(キムチチャーハン)を作って食べたそうな。


チョコレートの入ったバターモカを持ってきてさっき飲もうとしたけど、飲んじゃうとご飯を美味しく食べられないから今は飲まないwと。



昨夜、とっても悲しい夢を見て泣いちゃったそうな。


今日のミュージカルの時も色々なシーンで感情が高まっちゃったそうな(どんな夢だったかもう今は忘れちゃったけど・・だそうです)


リョウクちゃんはまだインフルエンザの予防接種💉は受けてないそうな(運転しているマネージャーはもう受けたと言っていましたね〜w)




みんなに色々な姿を見せたくてVlogではなく他のコンテンツも今考えているそうです


カバー曲を先日収録したってみんなに伝えたけど、また僕がどんな曲を歌ったらいいかな、みんなはどう思う?って。


聴いてみたいな〜っていう曲があったら「#려욱버블」を付けてツイッターにUPしてね〜


僕がよくハッシュタグで検索するから〜モニターするからね〜。





だそうですよん






次の公演は22日(火)19:30〜ですね


家族がいるとちょっと集中できないんだけど仕方がないか・・・
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椿の花咲く頃

2020年09月19日 | 韓国ドラマ・映画&OST


ドラマ「椿の花咲く頃(동백꽃 필 무렵)」全20話、見終わりました〜




予告動画はこちら


女手ひとつで息子を育てるドンベクに突然訪れた、新たな恋の予感。シングルマザーへの偏見と差別に負けることなく、幸せをつかむことはできるのか。
(HPより引用)






そんな単純なロマンスドラマではありませんでした〜〜〜。


連続殺人犯に狙われるサスペンスも絡みハラハラドキドキでした散りばめられる伏線もとってもよかったです。


そして何より親子愛をすごく感じるドラマでした。






いや〜〜〜、よかった、めちゃくちゃいいドラマだったな、泣いたわぁ



20話あるのに無駄がなかったな〜〜〜。



出ている役者さん誰もが重要で、捨てキャラがいないドラマは珍しいですよね






コン・ヒョジンさんのドラマはどれを見てもハズレがないですね


彼女がこの主人公トンべクを演じたからこそのほんわかした空気と、それでいて芯の強い耐え抜くキャラクターになったのだと思います。






ハヌルくんが田舎の青年を熱演方言が似合う、そして一途でまっすぐなヨンシクがとっても似合ってました。


今まで演じた役の中で一番好きだな〜。





キム・ジソクさんがまたいい味出してましたよね〜。憎まれ役をいつも演じられてますけど、なぜかいい人なんですよね〜w




息子のピルグ、あんなに小さいのにとっても優しく頼もしく大人だわ・・

大人になったピルグもとってもカッコよかった




ソン・ダムビさんもまったりとした台詞で核心をつきw、それでいて健気で情にもろい・・そんな素敵な役でした。





トンベクの母役イ・ジョンウンさん、ヨンシクの母役コ・ドゥシムさん


もうね、演技が凄すぎて・・・(私自身が)母親の目線から、娘の目線から見ちゃうともうどっちもわかるから





ノ社長役オ・ジョンセさんや弁護士のヨム・ヘランさんも強烈な役でしたけど、重要な役でした(ほんと上手い)






このドラマのテーマはまさに

사람이 사람에게 기적이 될 수 있을까
人は誰かの奇跡になれるのだろうか


であり、




동백꽃 필 무렵
ドンベク(椿)の花が咲く頃


から



당신꽃 필 무렵
’あなた’の花が咲く頃


にラスト変わっていたように、


小さな奇跡が起こっているから今の自分があるし、自分自身も誰かの奇跡になっているのだ、そんな風にメッセージを残してくれているように思いました。






ネタバレを見ないで(特に犯人)見て欲しいドラマです
コメント (2)
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