ミュージカルが終わってしまい、軽く脱力(笑)
余韻に浸りながら台本見たりしていますが・・・
(今週の韓国語の宿題はやる気ないのに)
こちらのインタビュー記事を訳してみました。
(記事の内容は一部意訳しています。あくまでも素人訳なので間違えがあると思いますがご理解、ご了承願います。)
「狂炎ソナタ」リョウク〜SUPER JUNIORメンバーたちと刺激・インスピレーションを与え合っています。
ミュージカル初公演からいつの間にか10年。名前だけ聞けばわかる「SUPER JUNIOR」のメンバーという称号と同じくらい「ミュージカル俳優」リョウクとしても徐々に定着している。
特に日本公演を含んで3回目も出演している「狂炎ソナタ」はリョウクの真価を十分に見せてくれる作品だと言える。
「狂炎ソナタ」は1930年キム・ドンインの同名短編小説が原作だ。
華やかにデビューした後、なかなか次の曲を作ることが出来ず重圧に苦しむ作曲家Jが殺人を通してインスピレーションを得て、曲を完成させていく話を描いている。
リョウクは主人公J役を引き受けた。Jは才能あふれる幼馴染Sを羨んだり、音楽的インスピレーションを交えたりする。
SUPER JUNIORという親しいメンバーがいるリョウクもやはりこのような部分で多くの共感を感じると打ち明けた。
「メンバー数が多いので活動領域が広範囲だし、彼らによって多様な部分で刺激とインスピレーションをもらいます。自然にポジティブな影響も受けるんですけど。
若かった時は僕に不足する姿が見えると自分を責めたりもしたんですが、最近は自分を責めるより不足しているところを受け入れて補いながら、今よりもう少し努力する方向に転換しました。
みんなもそんな風にして少しずつ向上しているみたいです。」
「狂炎ソナタ」は全般的に劇のトーンが暗く重い。名曲を完成させるために殺人を犯し、脱落して行く人間の姿を描いている。
完全にキャラクターに入り込んだ姿を見ればファンは「あんなに入り込んで憂鬱から抜け出せなくなったらどうしよう」と心配してしまうほどだ。
だがリョウクは「俳優同士なでなでしながら上手だよ、よかったよと褒めて欲しい」と言いとファンたちを安心させた。
「俳優たちはみんな作品に入り込んでいるので舞台が終わりその状態で家にすぐに帰ってしまうと少しだけ憂鬱ではあるんですよ。だから舞台を終え早く抜け出すことができるようにお互いみんなで助け合ってます。僕も舞台を終えれば毎晩漢江を走りながら、好きな歌を聴いたり時には歌ったりしてマインドコントロールをするタイプです。」
リョウクが演じるJをはじめ劇中の人物たちはお互い違った芸術観を持っている。アイドル歌手でありミュージカル俳優であるリョウクも確かに自分だけの観点を持っている芸術家であるはず。
10年以上音楽とともにしているリョウクが考える芸術とは何かも気になるところだ。
「芸術には正解がないのでその時々で追求する価値も変わります。僕にとって芸術とは美しさであり僕が好きでするものです。歌手としては涙が出るほどの感動と希望を多くの人に与えられるようしたいです。ミュージカル俳優としては正確な発声と感情を伝えながら、見てくださる方たちに感動を与えたいです。」
最近「モーツアルト」「ルドウィック:ベートーベン・ザ・ピアノ」など天才作曲家の悲劇を扱った作品がたくさん開幕した。
公演規模は小さいがリョウクは「話が早くて退屈することなく全体的にぎゅっと詰まった感じがしました。主人公の名前の代わりに「彼」という表現を使っているところも魅力があると思います。」と言い「狂炎ソナタ」だけの魅力を直接伝えた。
リョウクは「狂炎ソナタ」を通して心理的不安を感じる演技、凄絶な感性を刺激する歌、ぎこちなさがないピアノの演奏まで多芸多才を見せた。
最後のシーンで親友Sと共に演奏する場面が一番好きだというリョウクは「JとSが向かい合ってピアノを弾く瞬間が僕には本当にキュンとします。」と言いピアノを引く楽しみとピアノを聴く楽しみがある「狂炎ソナタ」に対する愛情を現した。
長い間ミュージカルの舞台に挑戦しているがファンにはまだ「SUPER JUNIOR」「歌手」の称号の方がやはりなじみ深い。 だからこそリョウクも「多様な作品を通して、”最も記憶に残るキャラクター”に出会いたい」とミュージカル俳優として抱いている目標を教えてくれた。
「一生懸命活動する俳優になりたいです。身近で気まずくない俳優。
歌が好きで始めたミュージカルですが、ある瞬間夢というのが出来たり、やってみたい作品が出来ました。このすべてがまだ僕にとっては不思議な感じです。
今後もっと多くの作品、多様な作品を通じて”人生キャラクター(記憶に残るキャラクター)”に出会うことが目標です。その思いと同じくらい努力しなくちゃいけないですよね。何よりも僕の公演を見に来てくれるファンの方が「リョウクがとっても上手かったからまた見たい」とそんな風に記憶に残って欲しいです。」
今後もきっとミュージカルの依頼が来たら、いろいろなことを考えてお仕事を引き受けるんだろうな〜という印象を受けました。
またミュージカル俳優としてのリョウクの姿を見たいな
お友達が手作りして送ってくれたマスク入れ
ありがとう〜。大切に使うね〜。
ようやく後期が始まった娘。
オンラインが大半ではありますが、週1回だけ対面で受けることができる授業があるとのこと。
1月以来行けていなかったキャンパスでやっと友達とも会え授業があると張り切って出かけて行きました
残り少ない学生生活、悔いなきよう謳歌させてあげたいです
余韻に浸りながら台本見たりしていますが・・・
(今週の韓国語の宿題はやる気ないのに)
こちらのインタビュー記事を訳してみました。
(記事の内容は一部意訳しています。あくまでも素人訳なので間違えがあると思いますがご理解、ご了承願います。)
「狂炎ソナタ」リョウク〜SUPER JUNIORメンバーたちと刺激・インスピレーションを与え合っています。
ミュージカル初公演からいつの間にか10年。名前だけ聞けばわかる「SUPER JUNIOR」のメンバーという称号と同じくらい「ミュージカル俳優」リョウクとしても徐々に定着している。
特に日本公演を含んで3回目も出演している「狂炎ソナタ」はリョウクの真価を十分に見せてくれる作品だと言える。
「狂炎ソナタ」は1930年キム・ドンインの同名短編小説が原作だ。
華やかにデビューした後、なかなか次の曲を作ることが出来ず重圧に苦しむ作曲家Jが殺人を通してインスピレーションを得て、曲を完成させていく話を描いている。
リョウクは主人公J役を引き受けた。Jは才能あふれる幼馴染Sを羨んだり、音楽的インスピレーションを交えたりする。
SUPER JUNIORという親しいメンバーがいるリョウクもやはりこのような部分で多くの共感を感じると打ち明けた。
「メンバー数が多いので活動領域が広範囲だし、彼らによって多様な部分で刺激とインスピレーションをもらいます。自然にポジティブな影響も受けるんですけど。
若かった時は僕に不足する姿が見えると自分を責めたりもしたんですが、最近は自分を責めるより不足しているところを受け入れて補いながら、今よりもう少し努力する方向に転換しました。
みんなもそんな風にして少しずつ向上しているみたいです。」
「狂炎ソナタ」は全般的に劇のトーンが暗く重い。名曲を完成させるために殺人を犯し、脱落して行く人間の姿を描いている。
完全にキャラクターに入り込んだ姿を見ればファンは「あんなに入り込んで憂鬱から抜け出せなくなったらどうしよう」と心配してしまうほどだ。
だがリョウクは「俳優同士なでなでしながら上手だよ、よかったよと褒めて欲しい」と言いとファンたちを安心させた。
「俳優たちはみんな作品に入り込んでいるので舞台が終わりその状態で家にすぐに帰ってしまうと少しだけ憂鬱ではあるんですよ。だから舞台を終え早く抜け出すことができるようにお互いみんなで助け合ってます。僕も舞台を終えれば毎晩漢江を走りながら、好きな歌を聴いたり時には歌ったりしてマインドコントロールをするタイプです。」
リョウクが演じるJをはじめ劇中の人物たちはお互い違った芸術観を持っている。アイドル歌手でありミュージカル俳優であるリョウクも確かに自分だけの観点を持っている芸術家であるはず。
10年以上音楽とともにしているリョウクが考える芸術とは何かも気になるところだ。
「芸術には正解がないのでその時々で追求する価値も変わります。僕にとって芸術とは美しさであり僕が好きでするものです。歌手としては涙が出るほどの感動と希望を多くの人に与えられるようしたいです。ミュージカル俳優としては正確な発声と感情を伝えながら、見てくださる方たちに感動を与えたいです。」
最近「モーツアルト」「ルドウィック:ベートーベン・ザ・ピアノ」など天才作曲家の悲劇を扱った作品がたくさん開幕した。
公演規模は小さいがリョウクは「話が早くて退屈することなく全体的にぎゅっと詰まった感じがしました。主人公の名前の代わりに「彼」という表現を使っているところも魅力があると思います。」と言い「狂炎ソナタ」だけの魅力を直接伝えた。
リョウクは「狂炎ソナタ」を通して心理的不安を感じる演技、凄絶な感性を刺激する歌、ぎこちなさがないピアノの演奏まで多芸多才を見せた。
最後のシーンで親友Sと共に演奏する場面が一番好きだというリョウクは「JとSが向かい合ってピアノを弾く瞬間が僕には本当にキュンとします。」と言いピアノを引く楽しみとピアノを聴く楽しみがある「狂炎ソナタ」に対する愛情を現した。
長い間ミュージカルの舞台に挑戦しているがファンにはまだ「SUPER JUNIOR」「歌手」の称号の方がやはりなじみ深い。 だからこそリョウクも「多様な作品を通して、”最も記憶に残るキャラクター”に出会いたい」とミュージカル俳優として抱いている目標を教えてくれた。
「一生懸命活動する俳優になりたいです。身近で気まずくない俳優。
歌が好きで始めたミュージカルですが、ある瞬間夢というのが出来たり、やってみたい作品が出来ました。このすべてがまだ僕にとっては不思議な感じです。
今後もっと多くの作品、多様な作品を通じて”人生キャラクター(記憶に残るキャラクター)”に出会うことが目標です。その思いと同じくらい努力しなくちゃいけないですよね。何よりも僕の公演を見に来てくれるファンの方が「リョウクがとっても上手かったからまた見たい」とそんな風に記憶に残って欲しいです。」
今後もきっとミュージカルの依頼が来たら、いろいろなことを考えてお仕事を引き受けるんだろうな〜という印象を受けました。
またミュージカル俳優としてのリョウクの姿を見たいな
お友達が手作りして送ってくれたマスク入れ
ありがとう〜。大切に使うね〜。
ようやく後期が始まった娘。
オンラインが大半ではありますが、週1回だけ対面で受けることができる授業があるとのこと。
1月以来行けていなかったキャンパスでやっと友達とも会え授業があると張り切って出かけて行きました
残り少ない学生生活、悔いなきよう謳歌させてあげたいです