冬期講習終了

１２月２１日から始まり、中２日間の休み以外はずっと塾に缶詰だった今回の冬期講習


どのくらい成果があったのか？結果が出るのか？は不明ですが、無事に講習が終わりました。




そしていよいよ出陣の時期が迫ってきました


東京＆神奈川の受験解禁日は２月１日ですが、一足早く埼玉や千葉の学校で受験がスタートします




PCを見ないと言うことはないのですが、ブログの更新はしばらくお休みしようと思います。


その間に見るであろう韓ドラの感想やら起こった出来事は受験が終わってからUPしたいと思っています






どんな結果が待ち受けているのかわかりませんが、３年間という長い期間、一日たりともサボらず、嫌がることも投げ出すこともせず地道に続けてきたことは、娘の人生の中で今後大きな自信に繋がると思います。



残り少ない期間、体調を崩さないよう、精神面のサポートと併せて頑張りたいと思います




最後まで諦めない気持ち、そして奇跡を信じて・・・



全ての受験生に素敵な花が咲くことをお祈りしています






最近の塾弁～

私の期限は４９日（原題：４９日）

「私の期限は４９日（原題：49일）」全２０話、見終わりました


あらすじ


結婚を控えて幸せの絶頂にいた主人公が不慮の交通事故に遭い、脳死状態に陥る

死を信じられずにいる主人公の前にスケジューラーと名乗る（死神？）あちらの世界とのパイプ役の男が現れる

本来ならば寿命ではなかったが、自殺しようとした人の代わりにこのような状態になった人だけに与えられる「49日以内に肉親以外で自分のために心から泣いてくれる人の涙を3粒集めれば生き返ることが出来る。ただし真実の涙のみ。」と告げる。

スケジューラーの案内により、恋人を失い世捨て人のように生きる女性の体を借り（憑依という形）ながら３粒の涙を探すことになった主人公。

しかし思いも寄らない真実が突きつけられる。それは考えもしなかった婚約者と親友の裏切り、彼らの策略によって父親の会社まで危機が迫っていた





人はいつか死期がやってくる・・・

それがいつなのか誰もが知るはずもなく生きている。

自分の人生を振り返ったとき、期限が迫っていたときに後悔がないとは言い切れない。

毎日をどのように過ごすか、残す人のために逝く人はどんな思いなのか・・・そんな気持ちを描いたドラマでした



憑依という普通では考えられないシチュエーションではありますが、見る人に感動を与え涙なしでは見られないドラマでした。

１９話まではなんとなく思い描いていた展開でしたが、最終話は予想外でした



イ・ヨウォン演じる主人公ジヒョン、抜け殻になったイギョン、全くの別人にちゃんと見えたし、表情から言葉遣いから眼の演技から完璧～～って思いました。

高校生の役も全く違和感がない～～（30過ぎてあれはすごい）


それに比べ・・・チョ・ヒョンジェの制服姿・・あれは痛い（イ・ヨウォンと同じ歳なんだね～～～）


チョン・イルくん演じるスケジューラー、あの髪型でガミガミ発狂している姿がはじめの頃どうしても2AMのチョ・グォンに見えて仕方なかったんだけど、切ない過去にかなり泣いちゃったわ～～～




それにしても親友といいながらあの嫉妬＋裏切りはないよぉぉぉ


常にいい人役だと思っていたペ・スピン。

今回は嫌な奴でした～～。いい人に見えるのに腹黒い役をやるとああなるのね～と言う感じでした



「華麗なる遺産」「検事プリンセス」などの脚本家らしく、ラストはやはりみんないい人だったな～～って思う感じになりました。


だからか見終わった後に清々しい感じになったのかも




ドラマ・キムサムスンの一場面で出てきたバス停に貼ってある言葉「生きなさい。今日が最後の日のように。」という言葉を思い出しました。


一日一日を大切に生き、自分の心に素直に・・・そう思わせてくれるドラマでした

必勝ハーバー

年明け１０日くらいからかな～と思っていたら・・・既に販売された～～～


浜銘菓のありあけハーバー。


この時期、受験生応援仕様として「必勝ハーバー」なるものが期間限定で出ます





うふふ～～～もともとハーバー好きなのに、テンションUPするからね～


試験の休憩時間の合間に食べられる様な一口サイズのチョコレートとかフルーツゼリーなどなど準備している私（もっとやることあるだろう～～～）



さ、そろそろ前泊準備など始めないとな～～～

不惑

学生の頃、誰もが習ったことのある「論語」。


その一節に





四十にして惑わず




ってありました。






「惑う」ってどういう意味ですか？



調べてみると・・・


１：どうしたらいいか判断に苦しむこと。

２：道や方向がわからなくなること。迷うこと。

３：悪いことに心が奪われること。誘惑。

４：うろたえること。慌てること。




などなど・・書いてありました。





な～るほど～



「惑わず」ってことは上記のことを否定するってことよね






無理です


道にも迷えないんですか・・・


もうすぐ受験を控えているというのにうろたえてはダメですか・・・


そして一番の難所がぁ




誘惑が多すぎます（若いナムジャがどんどん出てくるんだもん）




まだまだ未熟者です、孔子様～～～




（え？論語のこの一節の意味を取り違えているって？爆）







そんな私は本日より不惑の年に仲間入り





とうとう来たか、この日が

相棒～元日スペシャル・2012～

今年のお正月は帰省もしないのでほぼリアルタイム（一応CM見たくないから追っかけ再生）で昨日はドラマを観ることが出来ました


シーズン10の途中ではありますが、最近お正月の恒例となったスペシャル版。


今回のあらすじはこちら




神戸さんが今回誘拐事件に巻き込まれちゃうんですが、代わりに相棒になったのがあの伊丹刑事


意外と息が合っていて楽しかった～～～



スペシャルの時はいつも思うのですが、本当に脚本が素晴らしく質の高い作品なだけにTVで放送するより劇場版として公開してもいいのでは？と思うほどの出来


今回は２時間半という長時間にも拘わらず、全く飽きることなく意表を突いた展開に転じ、見ている側も一体どうなるの？と思う感じでした。


ツイッターや動画といった現在当たり前になったものは便利で楽しいものだけど、個々人が情報の管理をしっかりしないとマイナスにも使われるといった警告を含め、常に現代社会へ問題を提示するこのドラマ。


右京さんが放つ「どんな犯罪もゆるされるものではない」という言葉が浸透し、今年は犯罪が少なく平和な日々が送れることを願わずにはいられません

２０１２年

新春を迎え、みなさまのご多幸をお祈り申し上げます


２０１２年という年が希望に満ちた年になりますように



本年もどうぞよろしくお願いいたします






我が家のお節




今年は少なめに作りました～