院長室プラモデル部

仕事の合間にしかプラモデルを作らないという異色モデラーの活動話

CB750F リヤ周り、本体と合体

2024-09-28 11:33:48 | CB750F

色々急がないといけません。

とてもじゃないけどこのペースでは

年間3台は無理!

ステッププレートとリヤサスペンションを塗装して

合体の準備完了です。

んでいきなり合体。

車体右側

車体左側

ステッププレートとリヤサスペンション上部は

スーパーファインシルバー。

リヤサスペンション下部(スプリングから下)は

クロームシルバー。

見分けつかないよ・・

 

困った事がいくつかあって

左側のステッププレートに貼るデカールですが

若干大きいので収まるべきところに収めにくいです。

水に濡らしたティッシュペーパーを電子レンジで20秒加熱して

そっとデカールに押し付けることでなんとか収めました。

スイングアームと本体を合体させるビスですが

特に左側、最後のほうは

ものすごく固いです。

まぁこれは個体差があるでしょうしね。

ステッププレート/フレーム/スイングアームピポットの順に

共締めするのですがステッププレートを噛ませずに

最初はフレームとスイングアームピポットのみでビスをねじ込んで

「あたり」をつけておくと回避できます。

最後は天候。

「は?」と思われるかもしれませんが

メタリック塗装の場合、うすく塗装することで下地の色が生きてきて

金属感が出るのですが、雨続きだと

微妙に錆びます。

というか変色しますと言ったほうがよいのかな?

また、メタリック塗装した部分を長時間何かに接触させて

放置すると接触面の塗装がはがれます。

メタリック塗装は薄ければ重厚感も強く出ますが

このようなデメリットもあるので

薄すぎず、厚すぎず。ですね。

しっかり乾燥時間をとることも大切だと思います。

さぁ、次はEX周りとFセクションですね。



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