GIRAVANZ.J1

さて・・・そろそろ行きますか♪

Vファーレン長崎vs 1-1 いろいろ有りますわ。。

2014-04-08 | Gravanz北九州
大分戦に引き続きシゲキのカルディナで楽チン遠征。
今回はナカムラも参戦だから、ドライバーは問題ない?
これはもう昼間っからビールでしょ。
肌寒い長崎県営陸上競技場も一杯ひっかけて飛び跳ねれば心地よい。
近場アウェーってのは普段、BやらAやらSにいる人たちの距離が縮まる。
それぞれの場所での楽しみ方もあるが、バンテーラの中に入って
太鼓とコールの振動を体験するのも近場アウェーの楽しみだろう。
長崎のスタジアムはJ2昇格と共に新装された全方位屋根つき。
観客席に傾斜があるので見やすいが残念ながらトラックがあり距離がある。

池本+原のツートップ。怪我の前田に代わり市川恵多がCB。
互角か、やや長崎に押し込まれる展開。
前半は0-0で後半勝負かなと思い始めた44分。
長崎が上手くボールをつなぎシュート→大谷が弾くが
長崎の18番に詰められ失点。
この大谷が弾いたボールに相手が詰めて失点というパターンは
ここ数試合のトレンドなんだが、大谷が弾く角度が悪いのか?
相手より早くクリアボールに行けてない守備陣が悪いのか?
とにかく此処をどうにかしないとこの先も失点は続くんだろうな。
まあ切り替えて切り替えて言ってたらキックオフ1分。
相手にボールを盗られることなく長崎ゴールに池元が流し込む。
爆発するアウェーゴール裏。
後半に入ると一進一退はさらに進むが、長崎のフィジカルが勝っている。

ここで目を引いたのは原一樹。
最前線から最後列までSB並みの運動量で動いてりゃ電池切れるわ。
中盤でカットしてドリブルに入ってもシュート打つころにはヘロヘロ。
でも、長崎相手では原のDFWとしての献身的な守備がないと
失点は免れないだろうな。
この日の柱谷監督は(この日に限らずだが)交代の手を打つのが遅かった。
攻撃的な川島ではなくマルチな内藤。
点を獲りに行く渡ではなくハイボールを守れる大島。
3人目の交代枠があるのを忘れてんじゃないかと
思うような時間帯に投入した寺岡(J初出場おめでとう♪)。
しかも、最後のセットプレーなのに前に出ず
守備的な位置に入ってカウンターに備える。

つまり、この試合。
柱さんは引き分けに持ち込んだんだね。
まあ、それはそれで判断だよね。

さてさて、そんなこんなでスタンドを後にすると
長崎の地元ケーブルTVのクルーが突っ込んできた。
まあ、いつもだったら遠慮するところだが
気が向いたので答えることに。

レポーター「今日の試合は1-1のドローということになりました。
      如何ですか?」
SA:「今日の試合は双方の順位を考えると北九州が勝点1を拾い
    長崎が勝点2を失ったんじゃないですか?
    その中でも北九州は池元が今シーズン初ゴールを決めてくれたので
    今後はどんどん乗って行ってくれると良いなと思います。」
カメラ:「北九州さんから見て今年の長崎はどう見えてますか?」
SA:・・・知らんがなwwww
   「順位的にも良い位置につけてますし、
    このまま順調に行ってもらって
    さっさと決めれるんならJ1に上がって欲しいですね」
レポーター「ありがとうございました♪」

てな感じだった。使われるのかな?このインタビュー。
まあ、長崎のCATVとか見る機会は無いから
どーでも良いんだがwwwシゲキには嫌みの一つも言ってやらんかい!
と駄目だし食らった。

この後、諫早の「いいもり月の丘温泉」に移動し
消費税8%の影響で510円に値上がりした風呂に入り
日頃は2-8そばなのに、この日は十割そばが500円のざるを食し
風邪でダウンしたシゲキをリアシートにタツヤの運転で北九州に戻った。
なかなか想い出に残る遠征であった。

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