築城基地航空祭 2009 本番の二回目
絶対決めたかった初めて見るコブラ。
しかし回転翼機は撮影時のモニターで確認する限りは失敗。
コブラの飛行は全滅を覚悟していたのですが、なんと少しのブレはあるものの(私としては)納得の1枚が撮れていました。
現像していて、いや~本当感激しました。
RAW撮影のメリットは画質・表現力の向上、等色々ありますが、
それ以外私の場合、また違ったメリットがあります。
岩国以外初の航空祭、浜松でのF-15(機動も素晴らしかったですが、撮りたかった絵が撮れたこと)
拡大してもどこまでも耐えてくれる画像。
少しのブレはあっても納得の1枚。(今回のコブラ)
それらのRAW画像の現像の過程では撮影時の興奮がよみがえり、記念の1枚として写真への思い入れが強くなります。
(ま、そんなこともありいつも投稿枚数が増えます)
⑥のコブラは現像していて本当感激しました。
あっ、RAWの最大のメリットは保険代わり(^_-)
<お願い>
⑭のファントムで一旦止めて下さい。
①
②
③ 超トリミング
④
⑤
⑥
⑦
⑧ 超トリミング
中途半端なブレですがオマケ。コレ、もっとブレてた方が良かったです。
⑨
⑩
⑪
⑫
⑬
⑭
以上、レンズは全て、AF-S VR 300mm f2.8G + TC-17EⅡ
ブレがありますが③と⑧を超トリミングしています。
他のヘリコプターも全てブレがあります、
キレが無いのはレンズではありません。
★★★★★★★★★★★★
スクロール ここで一旦停止★★★★★★★★★★★★
楽しみにしていた、ファントムの機動。
チョット物足りなかったような。
これで終わるのも何だか寂しいので、
最後に、大本気のAGGを
⑮
「ファントムゥ、飯食ってんのかぁ~」・・・カラスじゃないよ、トンビね
⑯
トンビ:「こっちは命懸けだ、ブラさづに撮れよ」
「ブレるのはクセだ
」 この撮影は2007年3月(その頃はJPEGオンリー)。未だにクセと流し嫌いが直りません。