Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
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帰って来たGTV ファブリル

2024-08-28 16:39:00 | 新着入庫

帰って来たGTV ファブリル❗️

1997Y 車検2025年8月 走行距88,000km


10数年前にホリイトレーディングが販売したGTVです〜


前々オーナーがモディファイしてからほぼそのままで先日こちらに入ってきました。

今は、手に入らないチタン製マフラーが付いてます 



ファブリル チタンマフラー(プロトタイプ?)


オーダーしたらマフラーエンドが2種類あって選べましたフレアーとこのタイプです。


他でこんな形のマフラーエンドは見た事ないですねーしかも2本出しの1本が細い。
一見しょぼいんですが、エンジンをかけると・・えっ🤯こんな音なんや〜〜

へぇ〜意外みたいな感想が聞けます。

チタン製は、スチール製でも無くステンレス製でも無くあの独特なエキゾーストノート❗️

正に快音です。
それと、何せ軽いんです〜

たいそうな話し小指は無理ですが人差し指だったらリアピースは持てるんじゃないであろうか。


純正マフラーエンドはかなり重いです 

持ったら腰抜けますよ!重量配分でしょうかマフラーは左側、右側に見た目筋トレ出来そうなバーベルぽい部品が元から付いています


外しても支障はありません。
私の記憶が正しければ、このマフラー製作された最初の物をメーカー様から譲って頂いたと思います。
なので試作品?

他のGTVに付けておられる物とは形状が違うかも知れません。


エキゾーストマニーホールド前後ろはノーマル、フロントパイプ等長、触媒はそのまんまでそこから後ろがチタン製になります。


ツェンダーエアロキットが付いています 

フロントスポイラー、サイドステップカバー左右、フロントフェンダー左右 この年式はリアウイングは付いていません。


17インチ5本スポークアルミホイルを黒にペイント。
トランクにリアウイングが無くGTV3、0V6 24Vの文字も外してあるので愛想のない気はしますがスッキリしています。


3リッターDOHC V6 24V 5速マニュアル。
この年式は、正規ディーラーが販売したのは左ハンドルのみでした。 



シートの形状は、ホールド性があるバケットタイプなので着座位置も低めになっていますのでレザーシートでポジションのズレも少ない感じします〜



小径ディープコーンタイプのステアリングも相まってキマリます。



足回りは、H&Rダウンスプリング、ビルシュタインショックアブソーバー、前後ブレーキローターはスリット、前後キャリパーは黄色に塗装。


実は、10数年前に販売した時はアトールブルーメタリックと言う名の濃い目のブルー早い話が紺色メタリックでしたが、後に全塗装した際3、2Lのカラーバリエーションだった明るいブルーメタリック(コバルトブルーメタリック】にされたそうです。
鮮やかな色なのでパッと目を引く感じがGOODです。



1997年GTV3、0左ハンドルは、アクセルがワイヤー方式     

の後プライバイワイヤーになりました。どっちがいいかはわかりませんが

アクセルを踏んだ時のダイレクトな感じはイイですね。

長くなりましたがよかったら見に来て下さい。


written by ナースK

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デスK、鎌倉時代の陶器に触れる

2024-08-28 09:18:00 | デスK日録
※8月12日お盆休みに執筆された記事です

デスk川です。本日(12日)は、休みなので、大阪陶磁美術館へ、天目茶碗を観に来ました。




国宝や重要文化財が沢山ありました。
安宅コレクション様も流石ですが、結局住友グループの財の力か…とも思えました。









当美術館は約2年の間、リニューアル工事をしており、今年春から、この催しでスタートしたみたいです。




自然光をふんだんに取り入れた展示室。それと、やはり海外流失組が日本へ帰って来て、展示されてる物もありました。

天目茶碗は、都島区の藤田美術館と、東京丸の内の静嘉堂文庫美術館にも展示されてます。








皆様、お盆休みに、鎌倉時代の陶器を見学するのも、オツな物です。



 尚、東洋陶磁美術館の天目茶碗展シン(モコ)は、来月29日迄開催してます。



Written by デスK
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