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エステサロンAubanaオーナー
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痛い話です

2010年01月05日 | 低温火傷
低温火傷その後
もうすぐ1ヵ月が経過します
低温火傷って本当に悲惨です
皆様にそんな事故に合って欲しくないので
あえてここに紹介しております(そんな大げさな!?)

死んだ皮膚が邪魔をして回復が遅れている様子
先生、表情が険しくなり、いつも一人だけの看護師さんが二人に
その内の一人がなにやら私の肩を支えている・・
つ・ついに!恐れていた痛い治療が開始しました

ここから先はちょっとえぐいです
苦手な方はご遠慮下さい・・

火傷がひどいヶ所には分厚い死んだ皮膚が被さっています
それを先生がピンセットでグイグイとむしり取っていくのです

これが・・生身の皮膚に当たった瞬間は痛い
看護師さんが「目を背けてもいいんですよ」と優しく声かけてくれ
先生も「痛い?大丈夫?」と聞いてきます
当然、痛いけど痛みに強い私はけっこう平気だったり(笑)
でも本当は痛くないとダメなんだよね・・
痛くないってことは神経も死んでるってことなんでしょうから

被さっていた皮膚は一気に剥がさず
「今日はこの辺にしておくわ。続きはまた明日」と言われました
どうせなら一気に先生お願いしますよ・・

剥がされた後の皮膚は真っ白でした
あんなに真っ白な皮膚を見たのは8歳くらいの時に大怪我した以来
そういえば今でもその傷残ってるな

まだまだ回復までに時間がかかりそうです

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