Aちゃんの舌代日記-その2

舌代とは 口で言う代わりに 文字にする というのが 本来ですが
写真を 見ていただく 事を 目指したいです。

お羽黒山 小室から縦走

2015-12-13 | 里山散歩・健老登山

宇都宮の北部の 親しい山 お羽黒山

栃木百名山 68番。

ガイドブックにも無い 北側 宮山田の 小室の方から 登った。

小室集落から 頂上方面は そびえる様な 傾斜の山容である。

小室集落方面の人は ここから 登拝していた。

まずは 車道の 説明地図から

今里集落を北上すると 参道入口が在るが

此処を 通過してからが 下の地図。

小室集落を過ぎて 左手の林道に入る。

下は 拡大図

林道には 駐車地は 無いので

マイクロバスで 送ってもらい

車は 回転できずに 今里へ 前進した。

 

急カーブ地点の 手前から 歩き始める。

林道から 登山道に入る地点の説明。

道路際に ガイドの池田さんが 以前に付けた目印の赤テープがある。

此処から 南に 植林地帯を登る。

峠らしい地点に着くが 晴れていれば 南からの 陽光がまぶしい。

此の鞍部の 左手の植林 頭上に 赤いペンキの 木がある。

ここで 90度 方向を変えて登る。

此の辺は 踏み跡は 判然としないので

立木の 赤ペンキを 頼りに 日陰の 植林帯を登る。

 

やがて 急傾斜の雑木林になり 

深い落ち葉の堆積ながら 登山道が はっきりとわかる。

急傾斜を 巻きながら登る。

冬であれば 木立越しに 北方面が 見とうせる 地点にでる。

すぐ下は 広大な 太陽光発電地に なっていた。

其の先には 鬼怒川の堤防が。

少しの 登りで 蜜嶽神社に 登りつく。

 

つづく