日差しが眩しいこの季節
ちょっと外に出て動いただけで
汗ダラダラ…
熱中症にならないように
こまめに水分補給は必須です
でも冷たいものの飲み過ぎか
お腹壊しちゃったK隊員のようにはならないように!(苦笑)
さてさて7月も後半
今回は以前ご紹介した
田植え後の田んぼがどうなっているか
お伝えしようと思います
田植えから約1週間後(6月あたま)
ようやく田んぼに落ち着いたぐらいで
まだまだこれからです
田植えから約1ヶ月後(6月中旬)
葉っぱが伸びてきてしっかりしてきました
さてさて、田んぼにはいろんな生物がやってきます
田んぼの稲がまだ小さい時には
鳥や動物も少しは害になりますが
それよりも近年ヒドイのが…鹿!
これはさし苗用に田んぼに置いてた苗ですが
よく見ると切られているような葉っぱがあるのが
おわかりでしょうか?
…鹿に食べられた跡なんです
鹿は田んぼの中を歩いたりする際に苗を踏み潰し、
更にせっかく植えた苗を食べてしまったりするのですー
鹿にとっては歩きたい場所・食べ物が
山だろうが田んぼだろうが
関係ないのですよね…
発足地区辺りは鹿の被害がヒドイので
田んぼに電気牧柵(通称デンボク)を張っている
農家さんもいます
田植え後に稲を食べられるのはもちろん、
秋になると藁が暖かい為に
田んぼに寝られる事もあるそうで…
鹿さん、マジでやめて
昔はこんなに鹿いなかった気がするんですけどねえ
単純に増えてきたのか、それとも
人間の住む世界に近づいてきたのか…
話を元に戻しましょう~
田植えから1ヶ月半後(6月下旬)
一つ一つの株が密集してきた為
列の隙間がほとんど見えなくなってきました
田植えから2ヶ月弱後(7月中旬)
もさもさして列がよくわかりません(笑)
早いものには穂が出始めてきました
そろそろ田んぼの水を切る時期です
8月あたまぐらいにはお米の花が咲くでしょうか
秋の収穫まで順調だといいなあ
厚田こだわり隊 情報発信基地「あった!」
公式Facebookはこちら→https://www.facebook.com/Atsutakodawaritai.Atta
ちょっと外に出て動いただけで
汗ダラダラ…
熱中症にならないように
こまめに水分補給は必須です
でも冷たいものの飲み過ぎか
お腹壊しちゃったK隊員のようにはならないように!(苦笑)
さてさて7月も後半
今回は以前ご紹介した
田植え後の田んぼがどうなっているか
お伝えしようと思います
田植えから約1週間後(6月あたま)
ようやく田んぼに落ち着いたぐらいで
まだまだこれからです
田植えから約1ヶ月後(6月中旬)
葉っぱが伸びてきてしっかりしてきました
さてさて、田んぼにはいろんな生物がやってきます
田んぼの稲がまだ小さい時には
鳥や動物も少しは害になりますが
それよりも近年ヒドイのが…鹿!
これはさし苗用に田んぼに置いてた苗ですが
よく見ると切られているような葉っぱがあるのが
おわかりでしょうか?
…鹿に食べられた跡なんです
鹿は田んぼの中を歩いたりする際に苗を踏み潰し、
更にせっかく植えた苗を食べてしまったりするのですー
鹿にとっては歩きたい場所・食べ物が
山だろうが田んぼだろうが
関係ないのですよね…
発足地区辺りは鹿の被害がヒドイので
田んぼに電気牧柵(通称デンボク)を張っている
農家さんもいます
田植え後に稲を食べられるのはもちろん、
秋になると藁が暖かい為に
田んぼに寝られる事もあるそうで…
鹿さん、マジでやめて
昔はこんなに鹿いなかった気がするんですけどねえ
単純に増えてきたのか、それとも
人間の住む世界に近づいてきたのか…
話を元に戻しましょう~
田植えから1ヶ月半後(6月下旬)
一つ一つの株が密集してきた為
列の隙間がほとんど見えなくなってきました
田植えから2ヶ月弱後(7月中旬)
もさもさして列がよくわかりません(笑)
早いものには穂が出始めてきました
そろそろ田んぼの水を切る時期です
8月あたまぐらいにはお米の花が咲くでしょうか
秋の収穫まで順調だといいなあ
厚田こだわり隊 情報発信基地「あった!」
公式Facebookはこちら→https://www.facebook.com/Atsutakodawaritai.Atta
かみさんの里に一週間行ってましたが、田んぼからカエルの鳴き声が絶えなかったです。
水車も、観光地くらいにしか目に触れなくなりました。
梅雨のジメジメした気候は苦手ですが、恵みの雨の季節でもあります。
散歩していて、田んぼに水を取り入れるのに、取水口より低い水の流れをどのようにするのかを農家の方に訊ねて知りました。
溝に板をはめて水嵩を上げ田んぼに取水するのですね。
いまごろは、水田になっていることでしょう・・・。