昨日と今日とで名古屋に引っ越した孫(長女の次男)の荷物の整理に
駆り出されました。
孫のパパ(婿さん)が行くと言ってたんですが、新年度の異動があり(公務員)、
さすがに4月1日の休みは無理という事でババの出番になりました。
ババにしたら普段あまり接触のない孫との2日間になり当然喜んで行きます。
借りたアパートで寝袋で寝ると言うので、前日に届け、私は電車で名古屋入り。
地下鉄の駅で下車したはいいが、出口方向が違ったらしく行ったり来たりして、
結局大学までタクシーで行き、そこの案内所で聞き、途中郵便配達の人に2回
聞き(とても親切)、ひたすら歩いて予定より30分遅れで無事(?)到着。
それからは、怒涛のような片づけ仕事と留守番です。娘親子はいろいろ買い物に
走り部屋を整えていきます。至れり尽くせり今の子たちはこんなふうに準備して
貰うんですね~~。ババとじいさんが20歳の頃は、どんなふうに生きていくか
不安が一杯の時代だったんだがという事は言いません・・とも。
今は今なりに精一杯やっているだろう娘の手助けができればババとしては本望です。
何よりなによりこれからの時代を作っていく孫の成長が、私たちの楽しみになりました。
この孫、ちょっと分かりにくくて先は想像できません。
それが楽しみなんて後期高齢者ババの戯言ですかね~~。
孫との2日間はババに最高のプレゼントでした。
『少し歩いて来れば』と娘に言われ、孫の大学を歩きに行きました。
春休みなのにとても賑やかです。桜もきれいに咲いています。
小さな桜を応援したくなりました。