昨日は18切符を使って京都伏見稲荷に行ってきました。
一番の快速で2回乗り換え京都駅、さらに奈良線で稲荷駅で降りると目の前が大鳥居です。
10時20分割と早かったです。駅から出てあまりの混雑に圧倒されました。
千本鳥居の登り始めは行列、そういう中でも自分たちの写真を撮るのに
私の足をとめさせる若者が多く、だんだん「ハイ!ごめんなさいよ。」
と通り抜けてしまいました。言葉の分からない人たちのようでしたが、
あのずうずうしい婆さんはわたしですよ、ごめんなさいね。
四ノ辻からはリズムよく歩けるようになりましたし、気持ちよく挨拶も交わせました。
地形図では稲荷山頂上から隣のピークの三角点(名は?)へ破線が繋がっていて
山科方面(東)へ下りられるなと歩き出しました。ここからピタッと人が途切れました。
祖父と孫(小5ぐらい?男)の一組とあっただけです。
この山はミヤマツツジが満開、木立を透かしてずいぶんたくさんある様子が見えました。
30分で三角点を確認でき、そこから40分ぐらいで町におりました。途中案内も標識もなく
不安になりましたが、名神高速を走る車の音がだんだん近くなるので安心できました。
醍醐寺まで2時間歩くつもりでしたが、この辺りの桜はもう終わっています。
数年前、満開の素晴らしい醍醐寺の桜を見ていますので、もう一度と思いましたが、
がっかりしそうで行くのをやめ、地下鉄で二條城へ行きました。帰りの予定時間まで
2時間見学(中に入ったことない)です。ここもいろんな言葉が飛び交っていました。
今日は2万歩のウオーキングになりました。
しかも帰りの電車では米原から岐阜まで座れませんでした。
18切符は安くて助かりますが、体力と乗り換えのテクニックも必要なようです。
あと1回分あります。どこに行こうか検討中。