浜名湖の金魚



季節の移り変わりに心弾ませ
高齢夫婦の日々を綴ります。

 

伏見稲荷から名無し三角点へ

2018年04月05日 13時12分34秒 | 日記

昨日は18切符を使って京都伏見稲荷に行ってきました。

一番の快速で2回乗り換え京都駅、さらに奈良線で稲荷駅で降りると目の前が大鳥居です。

 人、人、人

10時20分割と早かったです。駅から出てあまりの混雑に圧倒されました。

千本鳥居の登り始めは行列、そういう中でも自分たちの写真を撮るのに

私の足をとめさせる若者が多く、だんだん「ハイ!ごめんなさいよ。」

と通り抜けてしまいました。言葉の分からない人たちのようでしたが、

あのずうずうしい婆さんはわたしですよ、ごめんなさいね。

四ノ辻からはリズムよく歩けるようになりましたし、気持ちよく挨拶も交わせました。

 こんなに静かな時もありました

地形図では稲荷山頂上から隣のピークの三角点(名は?)へ破線が繋がっていて

山科方面(東)へ下りられるなと歩き出しました。ここからピタッと人が途切れました。

祖父と孫(小5ぐらい?男)の一組とあっただけです。

 先に行ってもらいます

 あっちこっち いっぱい咲いてます

この山はミヤマツツジが満開、木立を透かしてずいぶんたくさんある様子が見えました。

 三等三角点

30分で三角点を確認でき、そこから40分ぐらいで町におりました。途中案内も標識もなく

不安になりましたが、名神高速を走る車の音がだんだん近くなるので安心できました。

醍醐寺まで2時間歩くつもりでしたが、この辺りの桜はもう終わっています。

数年前、満開の素晴らしい醍醐寺の桜を見ていますので、もう一度と思いましたが、

がっかりしそうで行くのをやめ、地下鉄で二條城へ行きました。帰りの予定時間まで

2時間見学(中に入ったことない)です。ここもいろんな言葉が飛び交っていました。

   二條城

今日は2万歩のウオーキングになりました。

しかも帰りの電車では米原から岐阜まで座れませんでした。

18切符は安くて助かりますが、体力と乗り換えのテクニックも必要なようです。

あと1回分あります。どこに行こうか検討中。

 

 

 

 

 

 

 

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