浜名湖の金魚



季節の移り変わりに心弾ませ
高齢夫婦の日々を綴ります。

 

ホソバシャクナゲがきれいです

2015年05月04日 15時15分33秒 | 日記

3日の日曜日、愛知県民の森へシャクナゲの花を見に行ってきました。

Aキャンプ場からシャクナゲ自生地がある東尾根に入ります。キャンプ場は

朝食中らしく煙がたなびきます。元気な声が響きます。

30分も登るとホソバシャクナゲが出てきました。ちょっと遅いかなと思いましたが

きれいに咲く木もあります。尾根の両側のそこここにたくさん花が咲いています。

昨年は5月18日に来ていますが、宇連山の頂上近くで咲いていました。今年は

色々な花の咲くのが早いようです。キャンプ場から4・2キロの分岐で私はシュートン沢を

下りますが、相方は宇連山に登るので北尾根を走っていきました。

この分岐から下ります。約1キロで沢の源頭の林道に出て、さらに2・3キロ歩いて

駐車場に着きました。時間は12時、今からキャンプしょうとするファミリーが

続々と来ます。とても楽しそうにリヤカーに荷物を載せて引いて行きます。

 

5日 今日は田んぼの水路の清掃です。欠席は2千円出さなくてはいけないので

鎌とスコップを持って出かけました。隣で働いていた人は地元在住の作家のAさんでした。

耕作は家と同じ様に農家に依頼しているが、この清掃だけに出てくるようです。

プランターで野菜作りをしているとかで野菜談義に花が咲きました。

Aさんの本は読んだことないので話題にできませんでした。以前新聞に連載されていたのを

ちょっと読んだぐらいです。でも気さくな人でした。

家のエンドウも今とてもおいしく食べています。インゲンマメとオクラの芽が出てきました。

楽しみです。

 

 

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