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桑名で編物の講師しています。ローズウィンドウにはまって、全国ローズウィンドウの会に参加。2017年1月ドローン始める!

誰にでもチャンスがあるってこと!?

2012-11-13 18:55:59 | 子育て・ハンドメイド・編み物
今朝の朝日新聞(2012年11月13日)の文化面に
“情報社会の次は「ものづくり」の時代がやってくる”
って記事がありました

私的な工作からビジネス・大量生産の独占終わるとか。

パソコン→インターネットこの普及が大きいし、
ハンドメイドの観点からも、昔なら工場でしか使ってなかった業務用の資材や工具も小売り化されて、いろいろ作れるようになりましたよね。
また、ブログやツイッター、facebookなどを通じて
自分の思い、作品の発表、仲間集め、イベント告知など情報発信が、個人で簡単に出来るようになりましたし

「大企業に所属している必要もなければ学歴もいらない。自信と意欲とクレジットカードがあれば始められます」

「アイデアがすぐに起業につながり、豊かさを個人が生み出せる時代なのです」
とも、ありました。

今の産業の空洞化した日本では、こういった
“ものづくり”
と、第1次産業である
“農業への回帰”
に、向かうことになるのでしょうか
起業することも職業の選択肢としてに、子どもたちに教えるべきなのかなぁ
子どもたち3人に言ったら、勉強する事を放棄しそうなので、今は言わないけどね