癒しの時間

八重山諸島の豊かな自然・伝統行事・日々の生活を紹介

西表ダイブ

2010-08-10 23:58:02 | ダイビングポイント
西表島西側   2010.8.1魚種が豊富な河口付近の浅瀬でダイビング
砂泥底に沈んだ流木の周りや、サンゴの根、海藻の中など
探索しながら、生息する生物をじっくり観察してきたよ

タカノハハゼ
生息水深3m以浅、砂泥底でテッポウエビと単独で共生。
頭に多数の赤い小斑点があり、体側中央に4個の黒色斑があるのが
特徴だが、警戒心が強く、全身を見せてくれませんでした

ムカデミノウミウシ
体が細長すぎて、マクロレンズに収まりませんでした

ヒノマルハゼ
タカノハハゼと近似するが、胸びれ内側の体背側に大きめな円形斑が
あることで区別することができるよ

サメハダヒメガザミ
砂泥底に沈む流木の裏側で発見
白色の地に暗褐色のマダラ模様が特徴。
この流木に共生するハゼもいましたよハゼはまた後で

エンマゴチの赤ちゃん
約2cmくらいの地味な色の個体で、棒かと思っちゃいました

ここのポイント、エアの消費が少なめ、
浅瀬で体にストレスなし、魚種が豊富など良いことばかり 
同じポイントで2ダイブ、楽しすぎました続く


コメント
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