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癒しの時間

八重山諸島の豊かな自然・伝統行事・日々の生活を紹介

光合成が必要です。

2009-09-24 19:12:01 | ウミウシ
タスジミドリガイ(個体変異)竹富島南リトルクリチャージホーム  2009.9.13

青い斑紋が5つほど並ぶ個体変異で稀に見られるよ
通常は体地色は暗緑色で、多くの連続した乳白色の線が、
頭部、触角から尾にいたり、白い斑紋が並ぶタイプが多い
ゴクラクミドリガイ科 最大20mm程度

(竹富島南ラホツの根  2009.8.16)

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キヌハダウミウシ科

2009-09-23 23:18:29 | ウミウシ
キヌハダウミウシ属の1種3竹富島南リトルクリチャージホーム  2009.9.13

体地色は暗褐色で暗黄色の縦線が多数あるのが特徴で、
微泥の混ざった砂底に凄息し、砂上の軟体動物を好むよ
キヌハダウミウシ属は個体変異が多く、不明確な部分が多いらしく、
和名が定められていないらしい この種も稀種に属する。


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艶やかな色使い♪

2009-09-22 16:29:31 | ウミウシ
アデヤカミノウミウシ御神崎南  2009.9.13

体は半透明、触角と背面突起の根元が鮮やかな赤橙色、
背面突起は先端から乳白色、紫色、半透明なのが特徴で、
生息地域により、多少の個体変異があるらしい
ミノウミウシ類の多くは好物ののイソギンチャクから
得た棘胞を利用し、突起の先端に蓄え、捕食者に対して刺激を
与えて身を守る習性があるよ サキシマミノウミウシ科
これからの季節に10mm程度の個体が見られるよ
  


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そろそろウミウシの季節なのかしら?

2009-09-20 20:57:55 | ウミウシ
クロスジリュウグウウミウシ大崎ハナゴイリーフ  2009.9.13

体はやや細長くクリーム色で、褐色の細線が多く縦走り、
鰓は3つに分岐し先端部分が濃褐色なことが特徴で、60mm
に達する個体もいるらしいよぉ~ フジタウミウシ科


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ガイドさんの眼はスゴイ!

2009-09-20 10:30:48 | ウミウシ
ホシクズミノウミウシ(約3mm)御神崎南   2009.9.13

体は細長く乳白色の半透明で、背面には白色と橙色の
点が散布し、背面の突起も乳白色なのが特徴で、
めったに見られない稀種に分類されてるみたいだよ
それにしても、ガイドTさんの眼はブッシュマンなみかも
 現在、琉球列島のみで確認されているよ
ホリミノウミウシ科  最大で15mmくらい


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