かかりつけのお坊さん 奮闘編

転勤も定年もリストラもない、失うものは何もない最強な坊主が日頃の“感謝”を言葉にこめて、日常を綴ります。

どっちが本当の顔?!

2013-06-14 20:48:14 | 世情
加藤良三コミッショナーは、「大変な失態」といいながら、

責任は取らない。

高木監督は、「責任は一番上が取るもんだ」と一蹴。

でも、加藤氏のきょうの会見は、先日とはうって変わって

すごい低姿勢。

いったい、どっちが本当の顔なんだ。(笑



一方、水野靖久参事官は、ツィッターで、

つぶやきどころか、民間人を誹謗してみせた。

「左翼のクソどもから、ひたすら罵声を浴びせられる集会に出席。
不思議と反発は感じない。
 感じるのは相手の知性の欠如に対する哀れみのみ」

「今日は懸案が一つ解決。正確に言うと、白黒つけずに
 曖昧なままにしておくことに関係者が同意しただけなんだけど、
 こんな解決策もあるということ」

と問題発言をしていたことが発覚。

知性の欠如はまさに、水野氏自身だ。

曖昧さも解決なんだとは、これも官僚の発想だろう。


そのほかにも

「今日は、田舎の町議会をじっくり見て、余りのアレ具合に
 吹き出しそうになりつつも我慢w」

「(会議で議員から質問を受け)至近弾多数。
 このまま直撃弾から逃れることができるか?!」

「やっと帰れる。労働者の党の攻撃は至近弾ですんだw」

「4問被弾。あー面倒。毎日愚痴ばかり。」

田舎とか、労働者の党とか、

この御仁の世界観は、とてつもなく、差別化・矮小化されている。

いったい、この御仁の本当の顔はと、言いたいが、

もう、これに決まっている。

こんな官僚たちに、私たちの国や財産、そしはて私たちの

命を託すわけにはいかない。


高木監督の「責任は一番上が取るもんだ」に即すれば、

彼を任命した復興大臣等の責任も問われるだろう。



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