日本あちこち撮り歩記・その2

おもに東北や信越地方の自然の美しさを撮り歩いたブログです。新しく「その2」をスタートします。

喜多方市 沼ノ平の鏡桜

2020-04-30 10:40:14 | 写真
撮影日 平成24年4月29日

8年前、大混雑を覚悟で出かけた福島の桜巡り。
空いてる時に出かけたらと言っても花のシーズンはそう都合良くいきません。
東北の桜はGWに咲くんですから(-_-#)
で、出かけたこの撮影行は珍しく喜多方市の奥まで行く事に・・・・
福寿草の群生地として有名な沼ノ平地区にある鏡桜です。



池の淵に咲く変わったオオヤマザクラです。
樹齢およそ100年と言われてます。
この日は午前中は日差しも無くどんよりの曇り空、まあ行ける日が限られてたこの頃、仕方ありません(T_T)



せめて風がなければ美しい姿がそれこそ水鏡になったのですが。
そしてちょっと周辺をウロウロしていたら犬も歩けばお金をひろう・・・って違うかな?
こんな素敵な風景に出会いました。




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六日町 八海山の残雪と桜

2020-04-29 10:02:45 | 写真
撮影日 平成22年5月3日

さて坂戸城趾から次に向かったのはお酒で有名な越後三山・八海山です。
ロープウェイ乗り場に到着。頂上には行かず乗り場近辺での撮影です。
ケチ!なんて言わないで・・・(-_-#)
乗り場近辺がカタクリや桜満開状態で、上はまだまだという事でしたので。
でもロープウェイ本体の壁にはなんと某球団の獅子のキャラクター入り、う〜ん、ファンとしては乗りたかった思い出が(T_T)



残雪とヤマザクラの組み合わせが奇麗ですね〜
そして周辺の山肌の新緑が傾いて来た陽に照らされて輝いてきました。
ゲレンデのカタクリはちょっと早かったですね〜
ほんと、この分では頂上付近はまだまだだったと思います。



ここの駐車場はとても大きいんですね〜
そして乗り場自体が山の中腹なんで標高も結構あります。
したがって駐車場の一番はずれに行くと越後の山脈が目の前に広がるんですね〜



この日の撮影行はこれにて終了しましたが、GW中の移動は新潟では楽でしたが帰りが大混雑。
関越トンネルは例によっての状態なので、思い切って一般道の峠越えをしましたがとても良い教訓を得ました。
「高速道、渋滞しても下より早い」(*´ェ`*)

自粛中ですので過去記事を焼き直して、そして写真は新たな編集でリサイズしてのアップとしております。
今現在の記事ではありませんのであしからずm(_ _)m


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六日町 坂戸城趾公園の桜とカタクリ 後半 過去記事より

2020-04-28 10:51:10 | 写真
撮影日 平成22年5月3日

城趾の周りのカタクリを見て、ちょっと山を登ることにしたこの日。
陽当たりの良い南側斜面は満開の桜が奇麗でしたね〜
この日は天気がよくて、歩いていると汗ばむほどでした。



登山道は緩やかな登りですが、満開の桜が迎えてくれました。
そして道ばたにはフキノトウがこれでもかと言うくらいの数だったのを覚えています。



中腹くらいまで登ると新緑の世界が開けてました。
わが町では桜が終わってグリーンシーズンですが北国では同時にやってくるんですね〜



この後、昼食のため下山して六日町へ。
でも、ネットで見たのと内容が違いすぎる食事だったのでガッカリの思い出があります。
食い物の恨みは10年経っても癒えません・・・(-_-#)


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六日町 坂戸城趾公園の桜とカタクリ 前半 過去記事より

2020-04-27 09:20:56 | 写真
撮影日 平成22年5月3日

この日の撮影は、朝一番で津南の「中子の桜」。
そして次に向かったのは六日町のカタクリの群生で有名な坂戸城趾公園です。
少ない数しか停まれない駐車場もこの頃はまだ楽に入れる状態でした。今はこの季節、凄い混雑となってるらしいですが。
とにかくメジャーになる前に行っておこうシリーズで色々な所を巡った当時でした。
カタクリの群生と、遠方の桜と新緑です。



雪国のカタクリは大きくて色が鮮やかですね〜
ヤマザクラも満開で、全てがいっしょに咲く雪国の春です。



城趾公園と言っても、ほとんど跡が残っていない坂戸城ですが今はハイキングコースとして人気の的だそうです。



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津南町 中子の桜 過去記事より

2020-04-26 10:41:41 | 写真
撮影日 平成22年5月3日

どこへも行けない、そして自宅でガマンの子の毎日です。
したがってアップする新鮮なネタがないので過去写真より選択します。
日進月歩のデジタル世界、カメラもPCも同じでこの平成22年当時のカメラや、PCの能力や編集ソフトでは今と雲泥の差です。
映画の世界も昨今デジタル復旧が盛んなこの頃、私も過去の写真にもう一度光を当てます。
まずはGW真っ最中出掛けた、今となってはメジャーな撮影地・津南町の中子の桜です。



残念ながらこの年は残雪は無く、寂しい舞台となりました。
確かこの年は全般的に桜の開花が遅れたんですね。



この頃はまだまだカメラマンも少なくゆっくり撮影出来ました。



地元の方の売店で、雪下人参ジュースを試飲、あまりに美味しかったので大量購入した思い出です(*^_^*)
やはりの中に入っての撮影で、迷惑かけますのでそのくらいの協力は皆さん、しましょうねv(^-^)
の入り口に残雪をバックに咲いていた桜は散り気味でした。



この時代はまだまだフィルム全盛時代で、このデジタル写真はサブで撮影したものなんですね〜
この後、キャノンのボディにアダプター付けてツアイスのレンズで撮影したデータのクリアさにビックリしたものです。
フィルムはコンタックスで撮影してました。

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