日本あちこち撮り歩記・その2

おもに東北や信越地方の自然の美しさを撮り歩いたブログです。新しく「その2」をスタートします。

富士見町 入笠湿原 ラスト

2021-06-30 11:15:24 | 写真
撮影日 2021年6月21日

湿原でのんびり写真なんぞ撮っていたらあっと言う間に時間が過ぎました。
お昼を過ぎると雲も多くなり、陽射しが少なくなってきました。
まあ、梅雨の期間ですからこれだけ晴れてくれただけで充分ですけど。
湿原は人も少なくなり雲の流れも早くなってきました。



これからは頂上に向かった人達が帰ってくる頃です。
来る人はほとんどいなくなります。



明日からは入笠湿原の花の数々を中心にアップしていきます。
普段はこんな事はしないのですが、まだそれほど出かけられないので・・・・


風景・自然ランキング 
↑これを押してね〜v(^-^)

富士見町 入笠湿原 その4

2021-06-29 10:35:48 | 写真
撮影日 2021年6月21日

中央交差点を過ぎて振り返ると、湿原全体が見渡せます。



今回は近道を通ったので、湿原最上部から降りてきました。
斜面はニホンスズランの群生地、交差点付近はウマノアシガタの群生地、
そして交差点を右に曲がって登って行けば入笠山の頂上に行けます。
そしてここ突き当たり近辺は、白樺とレンゲツツジの取り合わせが奇麗なところです。



そしてなんとクリンソウも咲いていました。
群生にはほど遠い、チラホラ見かける程度ですが・・・・
いろいろな花が見られるのが、ここ入笠湿原の特徴ですね。




風景・自然ランキング 
↑これを押してね〜v(^-^)

富士見町 入笠湿原 その3

2021-06-28 13:30:29 | 写真
撮影日 2021年6月21日

遅咲きのズミの木がやけに目立つ湿原です。
そんなズミをちょっと角度を変えてもう二カットです。
この時ちょうど雲の流れが速く、陽が射したり射さなかったりと光の変化が見えました。





そして振り返ってニホンスズランの群生地帯を両脇にしたがえた遊歩道。
今回はここを下ってきましたが、帰りは昨年と同じで樹林帯を通ります。
雲の流れと青空が奇麗です。




風景・自然ランキング 
↑これを押してね〜v(^-^)

富士見町 入笠湿原 その2

2021-06-27 11:31:12 | 写真
撮影日 2021年6月21日

ニホンスズランの群生地帯を下ると湿原中央部にある遊歩道交差点に着きます。
交差点ですのでちょっと広い作りになっていて、ゆっくりと写真の撮れる位置がとれます。
そして見れば、目の前にズミの花が咲いてました。
まあ、終盤なんですがなんとか咲いてる状態の木が数本見かけられました。
奥日光の戦場ヶ原がズミの並木で有名ですが、こちらも結構な本数ありますがさすが花が見られるのは数本でした。
別名コリンゴ、コナシ。



斜面ではニホンスズランが満開ですが、湿原中央部ではウマノアシガタが満開です。
可憐な花ですが、有毒なので注意です(-_-#)






風景・自然ランキング 
↑これを押してね〜v(^-^)

富士見町 入笠湿原 その1

2021-06-26 10:31:36 | 写真
撮影日 2021年6月21日

昨年とは違って湿原に行く道は、近い方を選びました。
昨年は樹林帯の中を抜けて行ったので違う道をと・・・・
途中までは広い道、そしてやはり樹林帯の中に入って行くのですがすぐゲートに到着。
鹿除けの鉄製のゲートを開けて湿原に入ります。
こちらは日本スズランの群生地帯の上に出ました。
素晴らしい光景が目の前に広がります。



そしてスズランですが、みんな向こうを向いている(T_T)
そして遊歩道の下にある状態なんでこんな姿でしか撮れません。
湿原に降りるのはもってのほかですので・・・・・






風景・自然ランキング 
↑これを押してね〜v(^-^)