日本あちこち撮り歩記・その2

おもに東北や信越地方の自然の美しさを撮り歩いたブログです。新しく「その2」をスタートします。

秩父市 三十槌の氷柱 その2

2019-02-27 10:09:33 | 写真
撮影日 平成31年2月4日

河川敷はけっこうな広さがあるので、混んでいても撮影には支障無いです。
次々とやってくる団体さん・・・(^_^;)
なんとかりずむとかいうはやりのバスツアーです。
ではライトアップまで時間があるので望遠で対岸の氷結を切り取ります。
今回は混むのを想定して三脚はなしで挑みます。
明るい望遠なんで大丈夫でしょう〜v(^-^)


アップで見るとだいぶ溶けてますね〜
でもまあ、前夜の小雪がお化粧直しをしてますが。


さしずめ渓谷のシャンデリアですか・・・
ちょっと150ミリ程度にして。




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秩父市 三十槌の氷柱 その1

2019-02-25 10:06:21 | 写真
撮影日 平成31年2月4日

さて芦ケ久保から秩父市内に戻り、市内上野町交差点を左折、秩父湖方面に向かいます。
秩父鉄道沿いに140号線をひたすら走るとやがて「三十槌の氷柱」の看板が出てきます。
丁寧にあと何キロの看板の案内に従って行くと無事オートキャンプ場に到着です。
大きな駐車場には車がいっぱい〜(-_-#)
さすが平日でも名の知れたところは混雑です。
で、協力金を払っていざ渓谷に下ります。


暖かさでだいぶスケールが落ちましたが岩清水が凍ってできた氷柱です。
文字通り自然の作り出した芸術ですね〜
もっとも昔はこういうものをわざわざ見に来るなんてこと無かったでしょうが・・・(^_^;)


夕暮れの中でも明るさが充分な所なんで撮影も楽です。
今回は5年前に比べると河川敷も凍ってないので歩き易いです。



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芦ケ久保の氷柱 ラスト

2019-02-23 11:29:17 | 写真
撮影日 平成31年2月4日

さて線路際に来ると西武線の列車時刻表が掲げてある。
う〜ん、列車と氷結を撮れということか・・・・・
まあ、いいか。にわか鉄っちゃんになって5分待つと、トンネルから列車登場!
まあ、幸いにも出てくる電車だったので余計に待つ事無かった(*^_^*)
下りはこの後ですから・・・・でもねえ〜レッドアローだったら良かったのに。


最近、やっと西武線の赤青黄の意味が分かった私です(T_T)
長らくって、出来てからずっと応援しているライオンズ、そのカラーでもある三色。
赤はレッドアロー、黄色は西武電車、ブルーは近江鉄道と思いますがもし違ったら教えて下さい。m(_ _)m
昨年から我が家の前を走る西武線、ブルーの電車が走り始めた。近江鉄道の周年記念列車と聞いてこういう事かな、なんて思いました。
さてここから再び帰り道の渓谷内を・・・・


ここが一番綺麗でしたv(^-^)


次回からはいよいよ秩父名物「三十槌の氷柱」です。
ここから行くとちょうどライトアップの時間ですね〜

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芦ケ久保の氷柱 その4

2019-02-21 10:27:43 | 写真
撮影日 平成31年2月4日

当たり前の話ですが、この渓谷内は日当りが良くありません。
したがって日中でも薄暗いです。前夜の雪で多少の明るさは出てきましたが・・・・
毎度同じような写真の繰り返しですが(-_-#)


見学コースは緩やかな傾斜がありそれほど苦になりませんが皆さん今はやりのインスタですか、それの地鶏が、じゃなかった(^_^;)
自撮りが多くて、なかなか撮影し易い場所を離れてくれません・・・・(T_T)


大きなカーブを曲がるとすこし明るい場所に出てきます。






そして小高い丘の頂上に時刻表が張ってあります。どうやら電車と氷結と一緒に写真に撮れるようになってるそうです。
次回がラストです。


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芦ケ久保の氷柱 その3

2019-02-19 17:04:56 | 写真
撮影日 平成31年2月4日

渓谷全体が氷柱のおかげで冷蔵庫状態となっています。
春一番の暖かい風も上空を通り抜けてるようですね。
渓谷の中間点の全体の景色ですがまるでHRギーガーの世界ですね。
ということで昔を思い出します。
話はそれますが名画「エイリアン」公開時すぐに見た私。その日の夕飯食べれませんでした(T_T)
今の人はそうでもないでしょうが当時新宿のプラザの大画面で見た私はショックでしたよ〜(-_-#)
例のお腹から出てくる所です(^_^;)


時々大きな音がして氷塊が融解して倒れますがたいした事はないですね。
当分は楽しめる場所です。


氷塊というより鍾乳洞の中の造形みたいですね〜



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