まり姫の散歩 ２月９日編

さて明日からの天気予報、またまた東京に積雪です(-_-#)
まあ春が近くなると突然のドカ雪って過去にも結構あるんですね〜
そんな過去のドカ雪状態の時に２回も立ち往生した経験があります。
って自慢じゃないけど・・・・・(´ω｀)

ですからそう言う情報の時はなるべく外に出ないでじっと自宅待機です。
もう若くはないですから徹夜で除雪してない裏道を走るのは出来ません。
そういえばそうだ、福島の阿武隈川沿いの林道は怖かったけな〜なんて急に思い出して武者震いです(≧ω≦)

で、雪と言えば昨夜は録画してあった「ディアトロフ峠事件」ロシアのテレビシリーズ一気見しました。
1958年にあった登山家9人の不可解な遭難死を軸にした全８話のミニシリーズです。
１話60分、480分ですね。

物語は遭難したパーティの雪中行を白黒、現在進行形のKGB大佐の調査をカラー、
そしてその大佐の大戦中の出来事をパステルカラー調と３つを描いていきます。
素晴らしいのはカメラワークですね。
PC制御のカメラを自在に扱い、考えられない構図作りの画面。
またドローンを使った空中撮影とテレビシリーズにここまでやるのか、という出来映えです。
物語も創作になるKGB大佐のストーリーが意表をついての展開で見応えあり。
見始めると夢中になるシリーズでした。
外国ではミニシリーズ作りが盛んで各国名作がどんどん出来ています。
まあ世界をシェアにしているので制作費も出せるのでしょうが、うらやましい限りです。
ミステリーものは脚本家の質を問われる分野です。
御本家イギリスに負ける物かとばかりに若い世代がどんどん出てくるのは嬉しいですねv(^-^)

水仙が咲いていた散歩道



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