19世紀パリの衣装を着てみる。
アンリ・ファンタン=ラトゥールの静物画の前で粋にアプローチ。
2年前にも同じ衣装を着たけれど、みんなそのときより成長して、
大人っぽくなってとても素敵。
ドレスを着ると、みんなそれだけで心が弾む。
でもこんなバッスルスタイルのドレスを毎日着ていた
19世紀のパリジェンヌたちは、どんな感じだったのかな。
時代ってなんだか不思議でおもしろいよね。
笑顔も優雅にゆったりしてるようにみえるから不思議。
このドレスで外を散歩できたら、また新鮮な感じが
するんだろうな~。まぁそこは想像だけ。
そよ風に負けないさわやかな笑顔で。
ローマやイギリスの田舎が描かれた絵画を横目に。
いつもの服を着ているときとは、絵も空間もちがって見える。
おしゃれってなんだろう。きもちいいんだな~。
ドレスはこれでおわり。
ごきげんよう!マドモワゼル!!
ドレスを脱いで外でまったり。
やっぱり遊びに夢中!
いっぱい遊んだあとは、古代展示でヒントをたよりに
絵をさがしてくる。これが結構たいへん。
どこかな~どこかな~
さいごはひとりひとりが問題をつくって、どの絵のことか
あててもらう。問題をつくるのも、たいへんでしょ?
おつかれさまでした。