機織りの得意な友人が、ハンドメイド作家さんたちと古民家ギャラリーで作品の販売をするから一緒に参加してみないか、と声をかけてくれました。
そこで、お茶祭りに使ったスツールを出品してみました。
他に、職場の廃材をもらって作った小物も。
それまでは、作ったものをあげることはあっても、売ったことはありませんでした。
ただなら誰でも喜ぶでしょう。
気に入らなくても、社交辞令でお礼を言うでしょう。
でも、お金を払ってまで、私の作ったものを欲しいと思う人がいるのか?
確認してみたかったんです。
結果は、数点売れました^^
お茶祭りで使用したので、その分、値段はやや低めに設定しました。
独立してやっていくなら、もっと高くしなければならないので、価格を上げたらどうなるか・・・それは追々試してみようと思いました。
それでも、売れたことにかわりはないので、ひとまずホッとしました。
後日、友人がフリマに出店するというので、私も前回と同じような物を置いてもらいました。
客層が若そうなので、念のため客寄せにコースターを作りました。
結果、売れたのはコースターだけ。
…ですよね。
売れ残りを片付けながら、客層を見極めて出店しようと心に誓うのでした。
余談ですが、上の写真は古民家ギャラリーではなくて、飛騨高山に旅行に行った時の写真です^^。