作品にする黒泥という陶土に天目という黒い釉薬を混ぜていきます。
以前もやったことがあって、そのときも結構多く混ぜたのですがあまり変わらなくて…。なので今回は極端に増やしてみます。
粘土4キロに対して粉末の釉薬1キロ。
赤土のような粘土になりました。コシがなく、ネバネバした粘土。使いにくい。
型に土を込めていきます。1つにまとめた型でいけそうなのでそのままいっちゃいます。
ネチャネチャの粘土が扱いにくかったですが、なんとか込め終わり。
少し水分飛んだらもう少し押し込んで圧をかけてみます。
もしかしたら釉薬が多すぎて1250度に温度上げたとき、溶けて形が崩れてしまうかも。