昨日の夕方、ポストにマンガ本が1冊投函されていました。
今人気がある『ワンピース』というマンガ本。
息子は『銀魂』のコミック本にはまっていますが、
何故『ワンピース』?
遊びにきていた息子の友達が、「サンタさんじゃないの?」
息子は、「サンタさんなんかいないよ。ママがやっている。」
息子の友達「俺のママはやってない、サンタさんだって言ってたよ。」
と、サンタさんがいる、いない談義にまで発展しました。
そして今日の夕方、だいぶ暗くなった頃ピンポンがなったので
ドアホンを確認すると見知らぬ少年が。
困った顔で「こちらのポストにマンガ本入っていませんでしたか?」
「友達がいたずらで入れてしまい、今日学校でここだと教えてもらった」というのです。
「いじわるされちゃったね」と渡しながら、「うちの子は銀魂を読んでるよ」と言うと、
それまでの困り顔が一変して「銀魂ですか」と嬉しそう
「どこの小学校?」
「○○小学校です。」(息子の学校のお隣だ)
「暗いから気をつけて帰りなさいよ」
その少年は一礼し自転車に乗って帰って行きました
少年達のたわいないいたずらごっこが目に浮かぶようですが、
サンタさんより一足早く、人の良さそうな少年が我が家にやって来たのでした
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