もしかしてサンタさん?

2011年10月11日 | 日記

昨日の夕方、ポストにマンガ本が1冊投函されていました。

今人気がある『ワンピース』というマンガ本。

息子は『銀魂』のコミック本にはまっていますが、

何故『ワンピース』?

遊びにきていた息子の友達が、「サンタさんじゃないの?」

息子は、「サンタさんなんかいないよ。ママがやっている。」

息子の友達「俺のママはやってない、サンタさんだって言ってたよ。」

と、サンタさんがいる、いない談義にまで発展しました。

 

そして今日の夕方、だいぶ暗くなった頃ピンポンがなったので

ドアホンを確認すると見知らぬ少年が。

困った顔で「こちらのポストにマンガ本入っていませんでしたか?」

「友達がいたずらで入れてしまい、今日学校でここだと教えてもらった」というのです。

「いじわるされちゃったね」と渡しながら、「うちの子は銀魂を読んでるよ」と言うと、

それまでの困り顔が一変して「銀魂ですか」と嬉しそう

「どこの小学校?」

「○○小学校です。」(息子の学校のお隣だ)

「暗いから気をつけて帰りなさいよ」

その少年は一礼し自転車に乗って帰って行きました

少年達のたわいないいたずらごっこが目に浮かぶようですが、

サンタさんより一足早く、人の良さそうな少年が我が家にやって来たのでした

 

 

 

 


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