先輩のＭさんは手作り派。
着なくなった洋服を処分する時ボタンを取っておき、
それをアレンジした麦わら帽子・・・だそうです。
すてき
だったのでパチリ
私もボタンを取っておきますが、使うのはもっぱら
もっと主張のあるタイプ。
このようなさりげないボタンを使いこなせるなんて、
さすが～
先日のワークショップにもつながりますね
http://blog.goo.ne.jp/atelier-camomille/e/1426f3d6214cf9b2a813f0fbb5b6dcec
Ｍさんのご両親が、自分で作れる物は自分で作る
という主義で、
まず買う前に、自分で作れるかどうか
考えてみるんだそうです
ワークショップ終了しました
息子の小学校で、人生初の
教える体験をしてきました。
着なくなった洋服などの思い出の布を、コサージュにして
フォトフレームに飾ったり、宝物をコラージュしたり
というもの。
一緒にやったママ友Ｔさんはコラージュを担当。
奮闘してきました
今回は、
１．思い出のある洋服、捨てられないおもちゃは変身させられるよ。
２．楽しい事は自分で簡単に作リ出せるよ。
３．世界でたった一つの自分で作った作品を愛する事が大事。
っというような事を伝えてきました。
それにしても、子どもに教えるなんておこがましかったと反省
子どもってすごい
本当は見えないように留める輪ゴムが見えていましたが、
そこに青いフェルトを巻いて、「花束だよ
」と教えてくれました。
男の子の作品
さすがに豪快な
作りっぷりでした。
ぐるぐるに巻いた鉢巻は運動会で使った物のようです。
ちゃんと写っていませんが、上下にの記念メダル？と指輪が
フォトフレームからはみ出して
接着してあります。
いや～楽しかったです
・・・大変だったけど
ぺんぺん草リング、理想形完成
ぐるっと茎を１周させました。
元々は地金の平板状だった所です。
これを作りながら思っていました。
ここまでやったなら、ぺんぺん草の回りの枠を外したい
デザインする時にも考えましたが、
ハート形の葉っぱが引っかかりそうとか、強度とかの
問題で断念し、枠をつけたのです・・・
けれどそこをなんとかもっと工夫してナチュラルな姿にしてこそ、
感動が得られるのではないかと
近いうちになんとか形にしようと思っていました。
そうしたら、なんとお客様からも同じリクエストがあったのです
お互い茎を１周させたら、より自然な姿に近づけたくなったようです
ぺんぺん草リングのサイズオーダーです。
このリングはサイズ直ししやすいように
手の平側が地金の平板状になっています。
今回お客様がサイズ直しするにあたって、
「この部分も１周ぐるっとぺんぺん草の茎にしてください。」
との事でした。
やはり・・・・
私もデザイン段階でそれは考えましたが、
サイズ直しによって葉っぱの位置関係など変わってくる事から
原型にするのは見送ったのでした。
平板状だった所を茎に作り替え、サイズ直しをしていきます。
２番のダウンなので２ミリほど縮めます。
ハートはつながっているペンダントをハートピアスにした時に
余ったハートを今回利用しました
それはかなり大きいハートでしたが、
（厚みも半分にしました。）
茎とハートの真ん中を熱した針で固定して余計な部分を切り取って
いく作業をしました。
この方がべたっと盛り付けて作っていくより
立体感が出るのです。
インジェクションＷＡＸは元々流れ易いように柔らかい蝋で
出来ていますので、
細かい細工には苦労しました
ぐるっと１周茎になりました
これで鋳造に出し、シルバーにしてもらいます。
楽しみです
井上陽水の懐かしい歌のようですが・・・
今私はちょうちょを探しております。
白くて丸っこい白蝶貝で出来たちょうちょ。
「ちょうちょ２連ブレスレット」 SOLD OUT
http://www.iichi.com/listing/item/11080
これを見たお客様が「このようなブレスレットが欲しいと
」
以前ちょうちょを仕入れたお店で聞いてみるも、やはり今は無いそう
天然石（今回は貝）はまったく同じ物が手に入らないから魅力的なんですが、
作り手としてはそれがやっかいな点でもあるのです
ちょうちょが入荷したら連絡くれる事になりましたが、
ちょうちょといっても千差万別。
この丸っこいちょうちょを探しつつ、
別のちょうちょが４個ありましたので
、新しいブレスレットを作ってみました。
黄金色のゴージャスなブレスレットになりました。
「黄金色のちょうちょブレスレット」
http://www.iichi.com/listing/item/135151
ｉｉｃｈｉに出品しましたのでご覧になってみてください。
