いつも通り更新遅れましたが、
7/13に先輩M氏と共に自転車で丹沢の林道を探索しました。
夜にミヤマが飛んでくる道を越えて、
更に奥へ行くと車を駐車できるスペースがあり、そこから自転車に乗り換える。
すると、いきなり激坂
途中、ハンノキやミズナラなどを見るも、樹液がなかなか出ていない。
虫の気配は無いし、マムシ様はいるし、坂はキツイし。
でも、空気はいいし、景色もキレイなので特に不満はない。
そんな中、一匹の虫が目の前を飛んで横切った。
最初カミキリかと思ったが、アゴがある。
一目でミヤマだと分かった。
捕まえようと頑張ったが、林道のガードレールを越えて、谷側のハンノキに留まった。
遠い・・・コンデジではここらが限界。
枝に掴ませて採集を試みるも失敗。下に落ちてしまいました。
ミヤマが昼間から堂々と飛んでいたのには
さらに奥へと自転車を進める。
標高700mくらい?高いです。
途中で分かれ道があったので、奥まで行って引き返して戻るルートを取った。
協力M氏。
落石後がゴロゴロと・・・これは危険。
途中、ガタガタという音と共に、目の前で落石もあった。
最深部ではスズメバチにも襲われた。
思ったより危険な林道です。山は何が起こるかわかりませんね。
1時間くらいかけて登った林道も、自転車で下ってしまうと数分で終わってしまった。
気持ちよかった~けどあっちゅーま
頂上も近くなってきて、ついに大きなブナがお目見え。
やはりこれを見ると非現実的というか自然ていいな~って気分になります。
路面に寝転がって撮影。
無事頂上まで着いて一休み。
湧き水もあって気持ちがいい。
標高は950m位らしい(機械計測)
もう少し高ければヒメオオクワガタが居そうな高さだ。
とりあえずやることないので・・・
記念ダニエル。カメラ目線。
登るのには時間かかったけど、下るのは一瞬。
あっちゅーまに麓まで降りたのでした。
途中標高が高い(600m位?)のにクヌギの姿が見えたので、
もしかしたらクヌギでミヤマも?と期待して、
ガードレールを超えて降りて見てきました。(半ばM氏の指令)
まあ、案の定樹液出てませんでしたが・・・
これ登るのね・・・M氏は道から撮影。
自転車で林道を探索するのも楽しいもんです。
車では見れないポイントまで見れます。
新規ポイント開拓にいいかもしれませんね。
ここでM氏とは解散となりました。
その後、自分はいつものミヤマポイントへ探索しに行きました。
時間帯も気温も天気も良く、最高の条件が揃った・・・が、
♀一匹だけでした。
残念ながら♀一匹のみで惨敗。
川も渡って行かなきゃいけない自分のポイントも見ましたが、ハチとコクワのみで惨敗。
さらには・・・例のアイツに襲われる始末。
毎年のレギュラー、山ヒル登場。
常に山ヒルアンテナを張っている自分なので、冷静に奴の攻撃をかわす。
地面に落として撮影。
ピンボケしてるので冷静ぢゃあありませんね
ミヤマを欲しがっている人は沢山いるので、いっぱい居たら採集しようかと思いましたが、♀一匹なのでリリースしました。
さあ、飛んでいけ~。
無事累代するんだぞ~。
と見送ったはずだったが、近くのハンノキに着木
かなり長い時間探索していたので、さすがに疲れました。
7/13に先輩M氏と共に自転車で丹沢の林道を探索しました。
夜にミヤマが飛んでくる道を越えて、
更に奥へ行くと車を駐車できるスペースがあり、そこから自転車に乗り換える。
すると、いきなり激坂

途中、ハンノキやミズナラなどを見るも、樹液がなかなか出ていない。
虫の気配は無いし、マムシ様はいるし、坂はキツイし。
でも、空気はいいし、景色もキレイなので特に不満はない。
そんな中、一匹の虫が目の前を飛んで横切った。
最初カミキリかと思ったが、アゴがある。
一目でミヤマだと分かった。
捕まえようと頑張ったが、林道のガードレールを越えて、谷側のハンノキに留まった。

枝に掴ませて採集を試みるも失敗。下に落ちてしまいました。
ミヤマが昼間から堂々と飛んでいたのには

さらに奥へと自転車を進める。

途中で分かれ道があったので、奥まで行って引き返して戻るルートを取った。

落石後がゴロゴロと・・・これは危険。
途中、ガタガタという音と共に、目の前で落石もあった。
最深部ではスズメバチにも襲われた。
思ったより危険な林道です。山は何が起こるかわかりませんね。
1時間くらいかけて登った林道も、自転車で下ってしまうと数分で終わってしまった。
気持ちよかった~けどあっちゅーま

頂上も近くなってきて、ついに大きなブナがお目見え。
やはりこれを見ると非現実的というか自然ていいな~って気分になります。

無事頂上まで着いて一休み。
湧き水もあって気持ちがいい。
標高は950m位らしい(機械計測)
もう少し高ければヒメオオクワガタが居そうな高さだ。
とりあえずやることないので・・・

登るのには時間かかったけど、下るのは一瞬。
あっちゅーまに麓まで降りたのでした。
途中標高が高い(600m位?)のにクヌギの姿が見えたので、
もしかしたらクヌギでミヤマも?と期待して、
ガードレールを超えて降りて見てきました。(半ばM氏の指令)
まあ、案の定樹液出てませんでしたが・・・

自転車で林道を探索するのも楽しいもんです。
車では見れないポイントまで見れます。
新規ポイント開拓にいいかもしれませんね。
ここでM氏とは解散となりました。
その後、自分はいつものミヤマポイントへ探索しに行きました。
時間帯も気温も天気も良く、最高の条件が揃った・・・が、

残念ながら♀一匹のみで惨敗。
川も渡って行かなきゃいけない自分のポイントも見ましたが、ハチとコクワのみで惨敗。
さらには・・・例のアイツに襲われる始末。

常に山ヒルアンテナを張っている自分なので、冷静に奴の攻撃をかわす。
地面に落として撮影。
ピンボケしてるので冷静ぢゃあありませんね

ミヤマを欲しがっている人は沢山いるので、いっぱい居たら採集しようかと思いましたが、♀一匹なのでリリースしました。


と見送ったはずだったが、近くのハンノキに着木

かなり長い時間探索していたので、さすがに疲れました。
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