長い蜷局(こんな字だったのね、と驚いた「とぐろ」)のようなソーセージを、見覚えのある長さにするにはほぼ一定間隔でつぶしてひねっていくのですが、ぱんぱんに皮に詰まった肉をひねっていくのはけっこう難しいものがありました。でもひねっていくと「そうそうこれがソーセージ!」という長さになっていきました。更に今回はゆでる前にスモークをするのでハンガーに吊し、古いタンスを利用した燻製場にもっていきます。古いタンスはハンガーも掛けられますし、下の引き出しを使うと空気を調節できるという優れものの燻製場となっていたのでした。。今回は「さくら」のチップを使って香り付けを行っています。
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