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光と影の週末

行けるところまで行こうかと

トライアスロン伊良湖大会

2007年09月10日 | トライアスロン大会
今回で、3年連続の参加になりました。既に自分の中では恒例になりつつあります。
三原のN野さんと、いっしょに参加しました。超強いアスリートです。

土曜日に約7時間かけて、愛知県の伊良湖岬へ。今年も蒸し暑く、まだ夏でした。
受付と車検後、夕方から開会式とカーボパーティーがありました。今年もいろいろな
料理や果物が出た。抽選会では、毎年ながら何もヒットしませんでした。



翌日、8時からスイムスタート。昨年は後方スタートでバトルがひどかったので、今年
は前列から飛び出し、浅い海をダッシュして先頭グループに取り付いて泳ぎ開始!
バトルは逃れたゾ、と思ったのもつかの間。すぐに後続の速い選手達に追いつかれ
抜かれるときに殴られたり蹴られたり・・・ボコボコにされてしまいました(泣)

心拍数も上がってしまい、すっかり意気消沈しながらも、なんとか泳ぎました。
途中、沖で浅くなっている箇所が2箇所あり、腕が底についたのでしんどかったし、
歩いた。他の選手も歩いていたが、それはそれは不思議な光景だった。

スイム2㌔が終われば、バイク62.7㌔へ。トランジットには今回も自分のバイクが
ポツンと取り残されていた・・・。今回、調子の方は最悪だった。8月のレースの
疲れも抜けてなく、当日は胃腸の調子が悪く、身体に力が入らなかった。
5周回のコースでしたが、2周目くらいでN野選手に周回遅れにされ、4周目には
たまらずトイレに駆け込んだ。大きくタイムロスした。

コース上には、今年も地元の高校生による給水や、熱い応援がありました。
通過するときに、ZARDの「負けないで」を熱唱して元気付けてくれた女子高校生
2人組がおられました。たいへん感激しましたね。

なんとかリタイアせずにバイクは終了しましたが、順位は既に取り返しのつかない
位置にいました。ランだけでも頑張ろうとその後は、必死で前を追いましたが、暑さと
体調不良には勝てず、追撃も今ひとつで、走りに切れはありませんでした。
20㌔のラン。ずいぶん長く感じました。エイド毎に頭から氷水をぶっ掛けてもらいなが
ら、大勢のボランティアの方々のお世話になりながら、フラフラで完走しました。

結果、4時間26分25秒で76位と、昨年、一昨年より大きく順位を落としました。
3種目のタイムは、スイム2㌔:50分18秒 バイク62.7㌔:2時間6分16秒 
ラン20㌔:1時間29分51秒   という内容。



Aタイプの優勝は、谷選手、2位に藤原選手、Aタイプ女子優勝は久保田選手。

表彰式のあとには、完走パーティーがありました。いろいろな料理がたくさん出ており
ましたが、お腹の調子が悪いので、少しだけいただきました。
今年の伊良湖大会は、まったく駄目でしたが、また来年に向けて、良いレースが出来
るよう頑張ります。4時間切り。そして年代別入賞を目標に!!  

同行のN野さんは佐渡のロング帰りでしたが、疲れも見せず、上位に食い込みました。
今回は、いろいろお世話になり、ありがとうございました!

トライアスロンさぎしま大会

2007年08月26日 | トライアスロン大会
先週の児島に負けないくらい、今日も酷暑のなかでのレースになりました。
午前8時のフェリーで三原港から渡りました。約40分で会場の向田へ。
今日は同じチームのから多く参加されてるし、応援の方々も来られているので気合が
入ります。2年ぶりの佐木島でしたが、記憶の中の変わらない風景がありました。



開会式の後、午前10時からスイム開始。いつもながら、スタート時には大変なバトル
で、今回も殴られたり蹴られたり・・う~泳力が無いのはツライ。何とかしないと~。

でも、コース自体はここは泳ぎやすくて、特に鯉のぼりが良い目標になるので、好きな
スイムコースではあります。気持ちよく泳げましたが、タイムは今日もダメだった。

バイクでは、初めから身体が重くてスピードに乗れず、よく後ろから抜かれた。
児島の疲れかな~と、それでも水分補給を繰り返しながら、暑さと負けそうな自分と闘
いました。コースは忘れかけてたけど、1周回のあいだに結構な急坂が2つありました。
2周回が終わる頃、先頭の選手、○山選手に周回遅れにされてしまいました。さすがに
速い!カッコイイ!声をかける間もなく、でした。すぐに遠く、見えなくなりました。

ランに移る頃は、正午頃で、大変な暑さになってました。はっきり言って厳しい!
しかも今回は2箇所、坂がある。給水がポイントだな~きっちりマメに水分補給をしながら
行けるところまで行ってつぶれてもいいや~と前半から少々飛ばしました。といっても
自分はスイムが遅いのでランで頑張るしかないのです・・・キツイですが。

アスファルトの照り返しの熱が暑くて参りました。後半、児島の疲れが出て、つぶれるか
と思ったけど、なぜか今日は最後までペースが落ちず走り切れました。でも苦しかった。



今回の大会は、無事に何事も起こらず帰れそうと思っていましたが、またまたビックリする
ことが起こりました。何と年代別で3位に入っているらしいのです。「バイクで周回遅れに
されている。間違いでは~?」と計測係の人に再確認してもらいましたが、やはり自分で
した。何とも場違いな、トライアスロンでは初めての表彰台へ~。地に足が着いてなかった(笑)

今日の記録 スイム35分38秒 バイク1時間23分33秒 ラン40分41秒
      総合2時間39分52秒 年代別(35歳以上45歳未満)第3位

今日は、トランジットなどでいろいろな選手と交流が出来て楽しかった。参加された皆さん、
お疲れ様でした!また暑い中、鉄人会の皆さんの応援、ありがとうございました!!

トライアスロン児島大会

2007年08月19日 | トライアスロン大会
予想通り、朝から太陽が照りつけ暑くなりました。
朝6時半に会場に到着して、いつものように準備をしました。
今回は熱中症対策に、ボトルの中身をいろいろ考えてミックスし、前日に冷凍庫に
入れ、細心の注意を払い、バイク時に食べようと梅入りパワージェルまで用意した。
いい加減な自分にしては、神経質なくらいでしたが、結果的にはランが昨年より走れた
ので、よかったです。でも、とにかく暑いレースでした!!

スイムは、ここのところの不調がモロに出て、しんどくて蛇行したり、他の選手にぶつか
ったりと大変に迷惑をかけてしまいました。背中に溜まった疲労をずっとほったらかして
たツケが回って、泳ぎを終盤まで維持できない状態でした。水温も28度。ぬるかった。
30分近くかかり、トランジットではポツン~と自分のバイクのみ残っており悲しかった。

バイクスタート時に、鉄人会の皆さんの応援をいただきました。ありがとうございました。
バイクでは、とにかくマメに水分を取りました。お腹がタポタポ、ゆうくらい。
山道の沿道の応援の皆さんや給水所のボランティアの皆さん、暑さで大変だったろうと
思います。今回も、大変お世話になってしまいました。御礼の言葉は、必ず言ってたつ
もりでしたが、何回か受け取りミスして、落としてしまったこともありました。

レースの方はスイムで大きく遅れたので、バイクから追い上げました。
宮島大会のハードな山越えを経験していたので、坂はあまり気にならなかった。

ランに移り、暑かったですが無理やり追い込みました。給水所では、氷入り袋とスポンジ
が非常にありがたった。脇の下と、首を氷で冷やしながら、なんとか熱中症にはならず
に最後まで走り切れました。商店街では、沿道の皆さんが名前で応援してくれることが
多くあり、たいへん嬉しかったです!ただ、感謝感謝しながらの完走でした。

結果、2時間31分55秒?(30位) ←閉会式後、掲示板に貼ってあったリザルト



まあ結果はともかく、猛暑のなか無事に完走できて何よりでした。
完走後のスイカは、いつもながら大変美味しかったです。
皆さん、今日はお疲れ様でした。応援、ありがとうございました!

児島大会前日

2007年08月18日 | トライアスロン大会
最近、経験したことのない猛暑が続き、完全に体調を崩しておりました。
しかし、やはり今年も児島に参加しました。

開会式では、水分補給を考えていなくて、暑さで頭がクラクラしていた。
明日は、暑さとの闘いとなる。暑さに弱い自分は、熱中症が心配です。

カーボパーティーでは、今年はヒラメのお造りが用意できなかったそうです。
昨年のようなジャズ演奏もなかった?三原のN野さんと、久しぶりに世間話しを
しているうちに、あっという間に今宵の宴は終了、お開きに。

明日は、完走目標に頑張ります!間違いなく、経験したことの無い厳しい暑さに
なるでしょうが、とにかくランまで、何とかたどり着きたいです。

長良川国際トライアスロン大会

2007年08月06日 | トライアスロン大会
早朝から晴れ渡り、気温は9時で33℃くらいあり、大変熱い暑い日になりました。
8時よりジュニア選手権の部がスタート。将来、世界に羽ばたくであろう、ジュニア・アス
リート達の熱いレースを観戦することが出来ました。



9時50分より国際の部スタート。第2ウェーブからのスタートでしたが、直後にバトルで
頭を殴られ調子が狂いました。今年の長良川は、水質はまずまずでしたが、やはり海と
違い大変泳ぎにくい。流れもあり、進んでいるという感覚がなかった。水を捕らえていない、
スカスカの感じでした。後ろから3分後にスタートした女子選手にあおられ、泣きそうになる
展開でした。過去ワーストに近い35分近くもかかり、がっくり・・。

バイクは河川敷の平坦コースを4周。高い気温のためか、けっこうパンクが多かったよう
です。あまり無理もせず、1時間10分と少々かかり終了、ランヘ。



ランも平坦コースを3周。とにかく暑くて暑くて。ボランティアの高校生の給水がなけれ
ば、途中で熱中症で倒れていたでしょう。水をがぼがぼ飲んで、何とか完走出来ました。

結果は、2時間25分53秒(59位)と、スイムの絶不調がたたり惨敗に終わりました。
まあ、これでも昨年のタイムよりは4分くらい良かったんです。暑さには、これで慣れた
と思うので、スイム、一からやり直すつもりで、次からのレース頑張りたいです。

長良川大会・前日

2007年08月06日 | トライアスロン大会
夕方16時より、長良川国際トライアスロン大会の開会式、及びカーボパーティーが
ありました。場所は、岐阜県・国営木曽三川公園の河川敷。



名物・長良川の鮎雑炊を夢中で食っていると、ある方に声をかけられました。顔を上げると
同じ県のN友さんではありませんか!なんとなんと、こんなところでお会いするとは~。
よくよく参加者名簿を見ると、同じ県から数名の方が参加しておられました。

国際の部には、今年は約280人くらいのエントリーがありました。昨年よりは、100人くらい
多いような感じです。明日は、暑くなりそうです。

はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会

2007年06月18日 | トライアスロン大会
みやじま海峡を泳いで渡るのが、楽しみでした。レース前には、ここは宮島神社
お払いの神事があり、みんなで気合を入れて、大鳥居をくぐりました。



心配していたバトルもなく(みんな速いので置いていかれた)広いコースをゆった
りと泳ぎ、海でのスイムを存分に楽しめました。海の目線から宮島の風景を見る
というのは、なかなかで緑が美しいなあ~と感動しておりました。ただ、水温が
低くて、鰤さんは、ちょうどよかったと言われてましたが、自分にはきつかった。
潮流がどちらに流れていたのか・・大潮の満潮時、潮の流れが止まるタイミングで
スイムスタートとの競技説明があったけど、流された感覚は無かった。
でも2.5㌔は初体験の距離だったし、脚をけっこう使ったのか上陸直後はヘロヘロ
で、お陰でバイクの序盤は脚の感覚が無くて、走りはじめが恐ろしかった。

しかし、スイム上陸時点の応援の多さに驚きました。会長さんの姿がまず目に入っ
て嬉しくてつい手を振ってました。
バイクは最初、交通規制された住宅街をくるくると回るんですが、沿道に大勢の人
が立って声援を送ってくれました。たいへん感動して、嬉しかったです。
そこから、徐々に坂道が多くなり、最初の峠越えへと入っていきました。

道幅が狭くて見通しの悪いカーブが続き、やがて下り坂を下り切り、しばらくは
割と平坦なスピードの出るコースが長く続きました。沿道には、途切れることなく
応援の皆さんが、身に余る暖かい声援を送り続けてくれました。
このあたりで、鰤さんにやっと追いつきました。それから、いずたさんとは抜きつ
抜かれつ、所山の峠まで、ごいっしょさせてもらいました。

さて、いよいよバイクの最難関「所山の峠越え」です。ニジマスの渓流釣り場を
過ぎたあたりから急勾配。頂上手前の2~3キロはバイクで走れる限界といった
感じで、下車して歩く選手も見た。自分も、立ち漕ぎでやっと切り抜けた。
そこから、急な下りを降りたところが「吉和魅惑の里」、いきなりバイク終了の
トランジットでした。ゆったりと、トイレに行って一服してからランへ。

問題のバイクが終了すれば、あとはウイニングラン!気楽に走り出しました。
まもなく、鉄人会の応援の皆さんに再開でき、またまたパワーをもらい、足取り
も軽くなりました。しかし、もみの木森林公園へ登る坂道に差し掛かり、愕然と
しました。ランの坂は大した事無い、と勝手に思っていたのが大間違いだったと
気がつきました。こりゃあ~トレイルランじゃ。脚が悲鳴をあげていました。
とんでもない急坂が長々と続き、少し下り、また登り折り返し。
帰りは、転がるように坂を駆け下るわけですが、膝にかなり応えた。

下りが終わるあたりで、鉄人会の皆さんの応援にまた、元気をいただきました。
そして、少し平坦コースを走り、ラスト坂を上ったウッドワン美術館前がゴール
でした。疲れました~。でも、完走できて、よかった。
皆さん、お疲れさまでした!応援、ありがとうございました。



最後に表彰式の風景。年代別優勝、鍛遊会キンタさん。おめでとうございました!

トライアスロン伊良湖大会・表彰式&完走パーティー

2006年09月13日 | トライアスロン大会

   レース後、15時半から伊良湖ガーデンホテルにて、表彰式とパーティー
   がありました。残念ながら自分の身分では泊まれない一流ホテルです。

   Aタイプの男子優勝は谷選手、2位鈴木選手、3位に藤原選手でした。
   表彰式での各タイプの優勝インタビューを聞いていると、強い信念とか
   こだわりのようなものが感じられて、やはり違うなあと感じました。
   
   その後、完走パーティーに移りました。前日のカーボパーティーより、
   少しメニューは違いますが、大変豪華でやはりメロンが出ました。
   レースが終わると帰る方も多いので、ゆっくり食べられましたが。

   帰りがけに成績表が貼り出されてましたが、あまりよく見ないで帰って
   しまいました。風は吹いたけど天気が良く、また日焼けしてしまいました。   
   

トライアスロン伊良湖大会

2006年09月12日 | トライアスロン大会
  ミドルのAタイプ500人、ショートのBタイプに450人が出場。
  スイムは、沖の一文字波止に仕切られた遠浅の海水浴場を泳ぐ。
  透明度は高く、浅いところでは底がはっきりと見えた。
  
  午前8時、ビーチから一斉スタート。ぼんやりと速い選手を見送り、列の
  後方からゆっくりとバトルを避けスタートしたが、同じことを考えてた選
  手と結局バトルになってしまい、スタートから大失敗してしまった。 
  ゴーグルも曇り前が良く見えないまま最初のブイまで泳ぎ、ターンした所
  で一旦止まり、ゴーグルの曇りを直すと、非常に後方の位置取りであること
  が分かった。
  少しペースを上げて、青い空と海を楽しみながら目いっぱい泳いだ。
  後半やっと調子が出てきたところで、2キロのスイムは終わった。
  目標物になるものが多く、泳ぎやすい良いコースだと思う。

  バイクは松林の周回道路を5周回する、62.7㌔コース。
  当日は天気は良かったが風が強く、場所によっては強い向かい風だった。
  慣れないDHポジションでの走行だったが、スイムで出遅れたため単独走の
  ことが多く、頑張ったけど全く精彩を欠く走りだった。
  やはりDHポジの練習をしていないのが響いた。
  トップ選手に周回遅れにされる際に、後ろからフォームを見てると、肩や
  背中が左右にウエーブを描き、上半身の筋肉を上手に動員してペダリングして
  いるのが良く分かった。自分は、まだまだあのような動きは出来ない。
  また、ふくらはぎの筋肉の付き方もまるで違う。
  まだまだ自分のバイクが、レベルが低いことを思い知らされた・・。
  沿道の高校生の応援・給水ボランティアは、ありがたかった。 
  バイクロング練習不足のため最後は失速して抜かされつつランへ。

  ランでは、DHポジの姿勢が悪かったのか、セッティングのミスか、左の
  太もも付け根が痛み出し、ランの前半に影響した。
  いきなりの山登りなのだが暑くて、今日は駄目だ・・と思った。
  最初のエイドで氷水を頭からぶっ掛けてもらうと、やっと目が覚めた。
  女子高校生の黄色い声援に元気をもらいながら(この歳で女子高生に応援し   
  てもらうなんて、普通ではあり得ないよな~)などと間抜けなことを考えなが
  ら、エイドからエイドへを目標に気持ちをつないだ。
  途中折り返しの、トップの谷選手それから藤原選手、鈴木選手と早々とすれ
  違って行った。さすが、かなり速いペースだった。
  自分も後半からやっと足の痛みも無くなり、普通に走れるようになって、無理  
  やり追い込んだ。最後の激坂も止まらず走って登れた。 
  左に美しい海を見ながらやっと山が開けた。あと残り300㍍。
  伊良湖港が見下ろせるブリッジをゴールへ駆け下りながら、今年も同じ場所で
  感動してグッとくるものがあった。「今年も伊良湖を完走できる」と。
  「生きてて良かった」と思える、このゴールまでのわずかな至福の時間が自分  
  は好きだ。
  
  目標としていた4時間切りは達成できず、気象条件が厳しかったとはいえ昨年  
  より13分も時計がかかった、総合48位だった。でも完走できて良かった。
  
  レース後のエイドには、おにぎり、パン、バナナやメロンが置いてあり、とに 
  かく特産のメロンを悔いのないよう、いただいた。
  また来年、しっかり練習して4時間切りに挑戦したい。


  

トライアスロン伊良湖大会

2006年09月12日 | トライアスロン大会

   朝5時半起床。テント泊にもかかわらず、よく眠れた。
   天候は、晴れ。朝から蒸し暑く、今日は暑くなりそうである。
   
   適当に食事を作り、食べ終えた頃、天井にバイクを乗っけた選手の車が
   続々と駐車場に入ってきた。
   乗り遅れないよう自分もレースの準備を終え、会場となるガーデンホテル
   の下の海岸に向かう。

   夏の間は海水浴場で賑わう海岸がスイム会場となる。