goo blog サービス終了のお知らせ 

光と影の週末

行けるところまで行こうかと

トライアスロン伊良湖大会前日

2006年09月11日 | トライアスロン大会

   受付終了後、夕方から伊良湖ガーデンホテルにて開会式、そしてカーボ
   パーティーへ。地元高校生による歓迎演奏に始まり、招待選手の紹介、
   谷選手や藤原選手など有力選手の挨拶などがありました。
   渥美町も田原市と合併し、今回で20回の記念大会となりました。

   カーボパーティーでは、昨年もそうでしたが、メロンから先に無くなる
   ので、油断できません。このへんから既にレースが始まっているような
   ・・・みんな食べっぷりも速いです!自分は乗り遅れました。
   抽選会のあと、会はお開きに。

   夜は伊良湖港にて、夏再来のような花火大会がありました。
   トライアスロン前夜祭に合わせ、この時期開催されるようです。
   かなりの数が上がりました。

   そして大会駐車場にてテントを張り、寝る準備をした。
   となりには、テント泊のベテランのようなツワモノがおられて
   いろいろテント泊の心得を教えてくれ、東海地方のトライアスロン
   情報を教えてくれ楽しかった。

   虫の音を枕に、明日の大会を考えながら眠りに落ちていった。
   
   
   
   

トライアスロン伊良湖大会前日

2006年09月11日 | トライアスロン大会
 
  昨年も参加しましたが、今年も同じくミドルタイプ。
  スイム2㌔、バイク62.7㌔、ラン20㌔です。
  バイクは平坦ですが、ランに前半5㌔、後半5㌔にハードな山越えの
  アップダウンがあります。
  だいたい高低差はこれくらいです。
  山を越え、写真奥の砂浜沿いの道を延々と走り、また折り返してきます。
  このレースの勝負どころです。
  
  
   

トライアスロン伊良湖大会前日

2006年09月11日 | トライアスロン大会
  
   愛知県の渥美半島の先端に、会場となる伊良湖岬があります。
   自宅から約500㌔、約7時間と少々の行程でした。
   
   紺碧の海、白い砂浜、緑豊かな美しい自然の中で開催されます。
   終わったはずの夏が、ここにはまだ濃厚に残り、明日は非常に
   暑い大会になりそうな感じでした。

   伊良湖の恋路ヶ浜の風景です。

第8回ファッションタウン倉敷児島国際トライアスロン

2006年08月23日 | トライアスロン大会
   
  当日の朝は6時過ぎに会場入りした。
  天候は晴れ、朝から相当暑かった。厳しいレースになる予感がした。
  
  トランジションは、列が違うけど通路をはさんで高橋選手の隣だった!
  ずっと尊敬している選手なので嬉しくて、思わず幸運に感謝した。

  スイムは今大会で初めての第1ウェーブ。遅いのでバトルを避け大外から
  スタートした。が、あっという間に前の選手に離されていく・・自分では
  かなり頑張ったつもりだったが。
  しかし児島競艇場は目標物が多くあり、広くて泳ぎやすい。大きなプールと
  いった感じで大好きなコースである。今年はコース変更があり少し距離が伸
  びたような気がした。来年は練習してもっと速く泳ぎたい。
  
  バイクは、ランも含めてよく練習したコースである。勾配やコーナーが自分な  
  りに頭に入っていたので、今年はとにかく気持ちを集中して攻めた。
  いろんな選手とすれ違い、追い抜き、追い抜かれ、大変楽しかった。
  33キロ以降、バテて走りに切れがなくなり、だらだらと風の道を降りてきた
  のが残念。まだまだ練習距離が足りないようだ。

  ランは心配していたが何とか走れた。暑いので無理のないペースで走った。
  これ以上あげるとやばいなあ・・とペース配分には細心の注意を払いつつも
  5キロ以降は暑くて走ってられないほどキツかった。
  風の道をボランティアの皆さんに助けられつつ走る。これが児島の魅力だ。
  2年前びっくりした地下道や階段コースも今では好きになった。

  結果、2時間32分11秒(25位) スイム28:07(109位)
    バイク1:24:29(47位)、通過1:52:36(54位) 
    ラン39:35(4位)  という内容でした。

  暑い大会となったが、ボランティアの方々に助けられて無事に完走できました。  
 
  

今年の児島大会

2006年08月20日 | トライアスロン大会

  本日、暑い夏日の中、無事終了しました。
  3回目の参加となるとコースも分かるので、試合に全力で集中できた。
  暑い中、応援に来ていただいた皆さん、ありがとうございました。
  トライアスロンのような過酷なレースには、温かい応援が心にしみます。
  
  初参加の時には何がなんやら分からなくて、チーム名も選手も知らず、でした  
  が今日は尊敬する他チームの選手と勝負が出来てうれしかった。
  段々周りが見えるようになり、いろいろなことを今日は考えたりもした。

  昨日の開会式での選手代表しての高橋選手のお話にもあったように、この  
  大会は、3,500人のボランティアの方々の協力で成り立っている。       
  今日は、ボランティアの皆さんに「ありがとうございます!」と、紙コップ捨
  てる時には「すみませんお願いします!」を必ず言うようにした。
  今日のような過酷なランを最後まで走れるのも給水ボランティアの皆さんの
  お陰である。 
  また児島の沿道の皆さんの大きな応援も、毎回のことながら素晴らしく、
  どれだけ元気をいただいたか分かりません。 
  このような素晴らしい児島大会、身勝手な思いかもしれませんが、いつまで
  も存続してほしい。今年の児島大会では、特に強くそう思った。 

児島大会前夜祭

2006年08月19日 | トライアスロン大会
  台風が日本海に抜け、非常に蒸し暑い一日でした。
  例年通り夕方から開会式があり、その後カーボパーティーになだれこみまし
  た。
  ジャズの演奏を聴きながら、鍛○会の皆さんのテーブルにご一緒させてもら
  ってビールを飲んでいると、この上ない幸せな気持ちになりました。
  ビールをついでくれた皆さん、ありがとうございました。 
  恒例のヒラメの生き造りも美味しくいただきました。
  唐津、日和佐でお会いした三原のN野さんにも会えた。自分も大会参加数は
  多いと思っていたけど彼は私の2倍、参加予定だそうで、しかも成績も良い!
  年々知り合いの選手が増えてきて大変幸せだ。
  日没とともにパーティーもお開きに。明日は勝負だ!

   

日本ジュニア選手権長良川大会

2006年08月09日 | トライアスロン大会
    
   8月6日(日)
   国際の部に先立ちジュニア選手権大会が開催されました。

   12~15歳、16~19歳の男女別にカテゴリー分けされての
   スタートでした。全国から集結した若きエリートアスリートのレース      
   は見応えがあり、輝きを放っておりました。 

   トライアスロンはやはり水泳だなあと見てて思いました。
   距離がショートの半分以下と短いので、特にでしょう。
   彼らの懸命な姿に、大いに刺激を受けました。

第21回長良川国際トライアスロン大会

2006年08月08日 | トライアスロン大会
 
  東海地方の一級河川「揖斐川」「長良川」「木曽川」が、伊勢湾に向けて
  一箇所に集結してくる岐阜県南部の海津市・国営木曽三川公園付近の
  長良川にて「日本ジュニアトライアスロン選手権」と兼ねて開催されました。

  ジュニアの部が終了後、国際の部の9時50分よりスイム。
  水温が28℃と海より5℃くらい高く、暑くてウェットは不要だと思いました
  が、無しで泳ぐ勇気もないので、そのままスタート。
  
  しかし失敗でした。暑くてゴーグルが曇るし、海と違い(当たり前ですが)
  塩辛くないので泳いでいてずっと気持ち悪かった。
  川岸のコースを二周回。流れは気にならなかったけど上りは時間がかかっ
  たような・・。二周目はポンツーンからの飛び込みだった。

  スイムで早くも脱水気味で気分が悪くなりつつバイクへ。
  トランジットにはポツンと自分のバイクがあり、大きな出遅れで屈辱的な気
  持ちになった。何やってるんだ、こんな位置で・・。

  バイクは河川敷の周回コースを4周回。1周目で早くも鉄平選手に周回遅れ
  にされた!2周目で2位以下の選手にも次々に抜かれた。
  何とか自分のレースをしようと頑張ったけど、前との差は詰まりません。
  失意の思いでランへ。

  ランは、2.5㌔コースを4周回。途中に登り坂があります。
  給水がコースに3箇所、4周で12回も給水出来るので大変助かった。
  ボランティアの高校生は忙しくて大変だったろうと思いました。
  ランも無理の無い安全なペースを探して走ったので、追い上げも難しかった。

  結果、2時間30分46秒(51位/180人のエントリー中)
   スイム32:12(98位)、バイク1:15:36(80位)
   通過1:47:48(84位)、ラン42:58(16位)

  惨敗に終わったのは決して暑さだけのせいではなくて、ここ最近の練習不足
  だったように思います。優勝は竹内選手。1時間59分台のタイムでした。

  引き上げる時にマーシャルの方に声をかけられた。
  「お疲れ様!暑かったでしょう。」今までマーシャルの人とは友好な関係を
  経験していなかったので意外でした。
  別れ際にも「気をつけて帰ってください!また来年来てくださいね!!」 
 
  来年は無理かもしれないけど、スイムを鍛えていつかリベンジしようと思い
  ます。      
     
   
    

長良川大会・前夜祭

2006年08月07日 | トライアスロン大会
   
    8月5日(土)
    酷暑の長良川大会に参加しました。
    約6時間の行程で現地到着。
    ひどい暑さ!でした・・・。

    夕方から河川敷にて開会式、そしてカーボパーティー。
    パスタなどありましたが、初めて名物の「鮎ぞうすい」というのを
    いただきました。美味しいので、ついつい3杯も。

    夜には「長良川花火大会・3万発」という情報を入手したのでバイク
    で川を逆のぼり行ってみました。
    19時頃から超ハイペースで打ちあがり、結構有名な大会らしく凄ま
    じい数の車、人・・。

    早めにホテルに戻り、競技説明会で指示が出てたように明日の暑さに
    そなえ異例の「水分ローディング」。
    天気予報では、明日の予想最高気温37℃!らしい。

ひわさうみがめトライアスロン大会

2006年07月22日 | トライアスロン大会
   
   会場に来て、まず気になったのは波の高さだった。
   天気予報は2mと伝えていたが、昨年と違い海は穏やかで
   美しい太平洋が広がっていた。一安心である。
   八幡神社の境内がトランジション。500台くらいのバイク
   が並ぶいつもの景色をながめつつ・・。試合前の好きな時間だ。

   スイムのアップ中に同じチームのI川さんと会う。練習できて
   ないことを心配していたが・・。
   海に入ると透明度は抜群だった!こんなの久しぶりだ。

   午前9時、大浜海岸、スイムスタート。バトルを避け、大外発進。
   透明度は高く、前、左右の選手が水中で確認できヘッドアップ
   はあまり必要なかった。コバルトブルーの海・・。
   いつまでも泳いでいたいと、初めて思いつつ、海の美しさを目に
   焼き付けた。

   バイクは室戸岬などが眺望できる「南阿波サンライン」の山登り。
   アップダウンと大小のカーブが連続する難コースです。
   最初の急坂は頑張らず、後半の坂が勝負だと、慎重に行くつもりが
   やはり突っ込みすぎ後半バテた。
   風も無い炎天下で、汗が止まらず体力は消耗していった。
   しかし美しい太平洋の眺めだった。

   ランに移り最初の1キロで、今日はやばいなと思った。
   快晴の真夏日で気温は上がり、水分を摂ってもすぐ汗で出てしまう。
   脱水症状になりつつあった。
   ボランティアの皆さんが水を頭からかけてくれたり、氷を渡してく
   れたり、大変ありがたかった。うれしかった。
   でも後半、脚にきて、まったくペースは上がらない状態だった。
   残り1キロで、無理に追い込みゴール。でも直後の記憶があまりない。
   違う方向へ歩いて関係ない人にアンクルバンドを渡し、ここじゃない
   という意味のことを言われたのを断片的に覚えているのだが・・・。

   気がついたら救護テントのシートにぶっ倒れていた。
   係りの方が濡れたタオルやアイスノンで、懸命に体を冷やしてくれた。
   明らかな脱水症状で、しばらく起き上がれなかった。
   有名なプロの選手も近くで休んでいた。
   20分くらいで体は回復し自力で歩けるようにはなった。

   あまり暑い大会を経験してなかったのと前日の食事が軽かった。
   いろいろ反省すべき点の多い今大会だった。また来年・・。

   結果、2期間35分03秒(35位)
   スイム29:55(105位)、バイク1:23:25(57位)
   通過1:53:20(68位)、ラン41:42(12位)