今回の北海道旅行の目的のひとつである流氷ウォークに参加しました。
この流氷ツアー、以前に雑誌で見て憧れ、ネットで調べ、今回の参加につながりました。
1月中旬からこちら、
『 流氷サイト 』
で、流氷の動向をチェック、毎日ワクワクしておりました。
このツアーは、流氷が出発地に接岸していて、しかも気象条件がよくないと催行されません。
そして、今回お世話になったのが、こちら、
『 知床ナチュラリスト協会 SHINRA 』さんです。
事前にネットから予約することができます。
ツアーは一日4回ありますが、一日を有効利用したかったので、早朝6時半出発の回を予約しました。
予約の際に宿泊のホテル名を伝えておくと、出発時間にホテルロビーまでお迎えにきてくださいます。
外気温氷点下8度を確認し、ワゴン車に乗り込み、いざ、出発!!!
ホテルからおよそ5分くらいで出発点に到着しました。
画像右奥あたりから出発しました。
駐車したワゴン車を風除けにして、ドライスーツを着込みます。
あらかじめ、身長・体重を申告しているのでジャストサイズが準備されていました。
靴からフードまでワンピースです。水の浸入を防ぎます。
下にはGパン、シャツに薄手のフリースなど着込むことができます。
ただ、ポケットに物はいれられません。アクセサリーも危険なので全てはずします。
ガイドのお兄さんの案内の下、いよいよ流氷原に歩き出したのですが・・・・
・・・・
残念ながら低温にデジカメが耐えられず、写真は撮れませんでした。
海に水没させても大丈夫なように、防水パックを購入し首から下げていたのですが・・・。次回、こんな機会があったら、防水パックの裏に使い捨てカイロを貼り付けようと、戻ってから反省しました。
ツアーでは流氷原を歩き、流氷を持ってみたり、かじってみたり、流氷が重なり合って山のようになっているところに登って見たり、流氷の割れ目の海の中に浮いてみたり・・・
と色んなことが体験できました。
時々突風が吹きますがドライスーツは風邪もシャットアウトで快適でした。
初めは暴風雪警報なんかも出てて、危なかったらすぐ引き返しますとガイドのお兄さんが言ってましたが、結果的に1時間以上も流氷と戯れていました。
とっても貴重な体験ができました。
このツアー参加中の写真は同行した参加者のお姉さんが後日メール添付で送ってくださるといっておられたので、もし届いたら追加記事としてUPいたしますね。
以下は陸地から撮った流氷です。
↑写真は水平線までびっしり流氷なのですが・・・
ずっと強風が吹き続け、この翌日は・・・
すぐそこで、流氷がなくなってしまっています。
こんなふうに風の影響で流氷の様子はシーズン中も日々変化するそうです。
ツアーが催行されるかどうかはほんと、運しだい・・・。
ところで、このツアーの後、ホテルに戻り、遅い朝食を食べ、網走の砕氷船に乗るつもりにしていましたが、荒天でこちらは欠航。
お宿の回りも暴風雪でお出かけが危険になったため、流氷ツアー後はホテル内でのんびり過ごしたのでした・・・。
この流氷ツアー、以前に雑誌で見て憧れ、ネットで調べ、今回の参加につながりました。
1月中旬からこちら、
『 流氷サイト 』
で、流氷の動向をチェック、毎日ワクワクしておりました。
このツアーは、流氷が出発地に接岸していて、しかも気象条件がよくないと催行されません。
そして、今回お世話になったのが、こちら、
『 知床ナチュラリスト協会 SHINRA 』さんです。
事前にネットから予約することができます。
ツアーは一日4回ありますが、一日を有効利用したかったので、早朝6時半出発の回を予約しました。
予約の際に宿泊のホテル名を伝えておくと、出発時間にホテルロビーまでお迎えにきてくださいます。
外気温氷点下8度を確認し、ワゴン車に乗り込み、いざ、出発!!!
ホテルからおよそ5分くらいで出発点に到着しました。
画像右奥あたりから出発しました。
駐車したワゴン車を風除けにして、ドライスーツを着込みます。
あらかじめ、身長・体重を申告しているのでジャストサイズが準備されていました。
靴からフードまでワンピースです。水の浸入を防ぎます。
下にはGパン、シャツに薄手のフリースなど着込むことができます。
ただ、ポケットに物はいれられません。アクセサリーも危険なので全てはずします。
ガイドのお兄さんの案内の下、いよいよ流氷原に歩き出したのですが・・・・
・・・・
残念ながら低温にデジカメが耐えられず、写真は撮れませんでした。
海に水没させても大丈夫なように、防水パックを購入し首から下げていたのですが・・・。次回、こんな機会があったら、防水パックの裏に使い捨てカイロを貼り付けようと、戻ってから反省しました。
ツアーでは流氷原を歩き、流氷を持ってみたり、かじってみたり、流氷が重なり合って山のようになっているところに登って見たり、流氷の割れ目の海の中に浮いてみたり・・・
と色んなことが体験できました。
時々突風が吹きますがドライスーツは風邪もシャットアウトで快適でした。
初めは暴風雪警報なんかも出てて、危なかったらすぐ引き返しますとガイドのお兄さんが言ってましたが、結果的に1時間以上も流氷と戯れていました。
とっても貴重な体験ができました。
このツアー参加中の写真は同行した参加者のお姉さんが後日メール添付で送ってくださるといっておられたので、もし届いたら追加記事としてUPいたしますね。
以下は陸地から撮った流氷です。
↑写真は水平線までびっしり流氷なのですが・・・
ずっと強風が吹き続け、この翌日は・・・
すぐそこで、流氷がなくなってしまっています。
こんなふうに風の影響で流氷の様子はシーズン中も日々変化するそうです。
ツアーが催行されるかどうかはほんと、運しだい・・・。
ところで、このツアーの後、ホテルに戻り、遅い朝食を食べ、網走の砕氷船に乗るつもりにしていましたが、荒天でこちらは欠航。
お宿の回りも暴風雪でお出かけが危険になったため、流氷ツアー後はホテル内でのんびり過ごしたのでした・・・。
でも、強風だとなくなっちゃうんだね~
大寒波が来てて丁度タイミング
悪くて残念だったね~
次回リベンジする?
*メールお送りしたのでご覧になってね
顔は?ちめたそ~~
とっても楽しそうだけど寒がりやの私は
きっと無理だな・・
あすかちゃん もっこり~ずありがとう
アップしましたよ~~
砕氷船は残念だったけどね。
強風だった分、私が参加した日は流氷が押し寄せられてて、重なり合う音が聞こえたりして神秘的でした
ウォーク、少人数で、和気藹々と楽しかったよ
初めは冷たかったりしますが、だんだん麻痺して(!?)感覚はなくなります。
みんな、まっかっかなお顔でした
突風が来たら、『伏せろ~~』の声に、風上にお尻を向けて、姿勢を低くしてやり過ごします。なんだか臨場感満点で面白かったです♪
全然寒さは感じなかったんだけど・・・・・・
1時間以上さまよって、車に戻って、ヒーターがかかると、急に手が痛くなりました。感覚が戻っていく最中はどうやら、痛いらしいです・・・
もっこり~~ず、UPありがとうございます。
後ほど覗きに行きますね
面白そ~!
すごい、イイ体験ですね~いいな~。
ドライスーツってすごいんですね。
海に浮かべるなんて・・・。
冷たく感じないんですか???。
やってみたいな~。。。
海水は+2~3度はあるので、実は海の中のほうが温かいのですよん。足先が冷えてくると、海につけたら気持ちよかったです。
流氷の縁をプールサイドのように持って、足をだら~~んと海の中にたらすと、水圧でぎゅーって押されて、なんともいえないいい気持ちがしました。
チャンスがあったら、また是非行きたいツアーです