今日の岡山市北区の天気ですが、朝から雲に覆われ、太陽が時々顔を出すといった
空模様でしたが夕方になってやっと晴れて来ました。
気温は、朝の６時で４度、午後の最高で８度くらいで寒い１日でしたね。
今朝は、事務所の中でする事があったので、真っ先に片付けた。
午後から、月曜日から始まる塗装の現場の近隣挨拶に行く予定にしていたので、
出掛けられる様に頑張って仕上げました。
途中、挨拶に持参する粗品の確認の為、いつも利用するギフトショップに電話を入れた。
「出来てます、いつでもどうぞ」と言う言葉に安心して作業、
後は手配をしている塗料の入荷だけです。荷物の少ない時は、朝９時頃には軽自動車で
配達に来るのですが、荷物が多い時には、大きなトラックで午後の配達になります。
荷物が来る事を信用して、１３時にギフトショップに向かった。
挨拶に行く近隣の３軒が留守で残ったのですが明日の朝でもまた来るかと思って離れた。
途中、チョット遠回りですが 依然 塗装でお世話になった方の家に寄ってみた。
施工をした塗装には何も問題無く、ＯＫ でしたが、
「お風呂の暖房乾燥機が入浴途中で切れて困ってる、何故だろう」 と言われるので、
「タイマー」が悪いのかも知れませんね。スイッチを入れると設定した時間が表示され、
時間が経過すると自然に切れるタイプですが、何故か設定した時間が来る前に
切れるのですから、「見に来て貰える様に手配をしておきますね」と言って帰って来た。
もう少し古ければ新しい物をと提案出来ますが、もう少しはいけそうなので言えなかった、
” 残念 ” 当たり前ですがね。
現在、一般家庭のお風呂改修は殆ど「ユニットバス」を採用されます。
以前の様に、床と腰から下がタイル、腰から上がモルタル仕上げといったお風呂は
殆どないですね。
何故、ユニットバスを採用される方が多いかと言う理由は、
（１） 工期が短い事。既存のお風呂を撤去して、入浴が可能となる日数は
約５日～７日間位ですかね。ユニットバス設置後の壁の補修などが
残っても入浴しようと思えば出来ますから、それだったら４日間かな？
従来工法でお風呂を改修する場合は、モルタルの乾燥＝養生期間などを考えると
ユニットバスの様にはいきません。お風呂の改修中は最近 多くなった健康ランドに
行って貰いますが、子供達が喜んで行ってくれるギリギリの期間かなと思います。
従来工法だと子供達にも不満が出てきそうです。
（２）「浴室換気乾燥暖房機」を望まれるからです。他の、清潔感、床が冷たい、
掃除がしやすいなどの理由よりは要求が多いです。
これは、「ヒートショック」 と呼ばれる急激な温度変化での死亡者が多いからだと
思います。毎年、１万数千人が亡くなられると言います。
これは近年大幅に減少した交通事故による死者の２倍以上です。
ここで、チョットだけと言えば、「またか」 と思われるかも知れませんが、専門知識を
持ち合わせて得意な分野と仕事を通して勉強しながら進んでいる分野もあるんです、
年々進歩をしている分野はその都度 機会を見つけて勉強してますので了解下さい。
チョットだけ、「浴室換気乾燥暖房機」 は、以前は湿度の高い内部から強制的に外部へ
排出する目的でしたが、今は 「予備暖房」、「涼風」、「衣類乾燥」、「ミスとサウナ」
などの機能が付加され、多機能化が 進んでおります。
「ヒートショック」・・・冬場の暖房の効いた部屋から廊下に、トイレに行くと
ゾクゾクと寒気がしたりしますが、これも一種のヒートショックの現象です。
つまり、急激な温度変化が身体に及ぼす影響の事で血圧が急上昇、或いは下がったり、
脈拍が早くなったりする事です。
人間の血管は、暖かい場所から寒い場所に移動すると、身体の熱、体温を逃がすまいと
収縮し、血圧を上げます。だから、冬場の入浴は危険です、寒い浴室に入ると
血管が収縮して血圧が上昇、次に湯船に入ると血管が膨張し血圧が低下、
そして発汗作用で水分を奪われ脳梗塞などのリスクが上がります。
その為に、浴室を他の部屋と同じ様に暖めておくのが予備暖房です。
１５年程前には、雨の日の洗濯物をバス全体が衣類乾燥機になると言って
ＰＲ してましたが、今はヒートショックを防ぐと言う目的で多くの方が設置されます。
これは、オプションで浴室と脱衣場、浴室のみと言ったタイプや天井付けと壁付けと
２つのタイプがあります。天井のふところがあれば、天井に付けますが、
天井に余裕がない時は壁に付けます。
最近では、人の入退室を自動で感知し、温度調節をするものもあります。
あとは、電気かガスかこれは給湯システムとトータルで考えるか、単体で考えるかで
商品を選んで下さい。単体の場合で考えると電気を採用される方が多いようです、
それは施工が比較的簡単だからです。
今日も、チョットだけですが、お解り頂けたかな？
家の困ったのお手伝いをしています。家の困ったの御質問、お問合わせは
Ｅメール：info@houeigiken.co.jp かＴＥＬ ０８６－９０５－０１５４ までどうぞ。
ＨＰ ＵＲＬ http://www.houeigiken.co.jp/ と激安バス・トイレ・キッチンの
水周りリフォーム館 http://mizumawari-reformkan.com/ も見てね。
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空模様でしたが夕方になってやっと晴れて来ました。
気温は、朝の６時で４度、午後の最高で８度くらいで寒い１日でしたね。
今朝は、事務所の中でする事があったので、真っ先に片付けた。
午後から、月曜日から始まる塗装の現場の近隣挨拶に行く予定にしていたので、
出掛けられる様に頑張って仕上げました。
途中、挨拶に持参する粗品の確認の為、いつも利用するギフトショップに電話を入れた。
「出来てます、いつでもどうぞ」と言う言葉に安心して作業、
後は手配をしている塗料の入荷だけです。荷物の少ない時は、朝９時頃には軽自動車で
配達に来るのですが、荷物が多い時には、大きなトラックで午後の配達になります。
荷物が来る事を信用して、１３時にギフトショップに向かった。
挨拶に行く近隣の３軒が留守で残ったのですが明日の朝でもまた来るかと思って離れた。
途中、チョット遠回りですが 依然 塗装でお世話になった方の家に寄ってみた。
施工をした塗装には何も問題無く、ＯＫ でしたが、
「お風呂の暖房乾燥機が入浴途中で切れて困ってる、何故だろう」 と言われるので、
「タイマー」が悪いのかも知れませんね。スイッチを入れると設定した時間が表示され、
時間が経過すると自然に切れるタイプですが、何故か設定した時間が来る前に
切れるのですから、「見に来て貰える様に手配をしておきますね」と言って帰って来た。
もう少し古ければ新しい物をと提案出来ますが、もう少しはいけそうなので言えなかった、
” 残念 ” 当たり前ですがね。
現在、一般家庭のお風呂改修は殆ど「ユニットバス」を採用されます。
以前の様に、床と腰から下がタイル、腰から上がモルタル仕上げといったお風呂は
殆どないですね。
何故、ユニットバスを採用される方が多いかと言う理由は、
（１） 工期が短い事。既存のお風呂を撤去して、入浴が可能となる日数は
約５日～７日間位ですかね。ユニットバス設置後の壁の補修などが
残っても入浴しようと思えば出来ますから、それだったら４日間かな？
従来工法でお風呂を改修する場合は、モルタルの乾燥＝養生期間などを考えると
ユニットバスの様にはいきません。お風呂の改修中は最近 多くなった健康ランドに
行って貰いますが、子供達が喜んで行ってくれるギリギリの期間かなと思います。
従来工法だと子供達にも不満が出てきそうです。
（２）「浴室換気乾燥暖房機」を望まれるからです。他の、清潔感、床が冷たい、
掃除がしやすいなどの理由よりは要求が多いです。
これは、「ヒートショック」 と呼ばれる急激な温度変化での死亡者が多いからだと
思います。毎年、１万数千人が亡くなられると言います。
これは近年大幅に減少した交通事故による死者の２倍以上です。
ここで、チョットだけと言えば、「またか」 と思われるかも知れませんが、専門知識を
持ち合わせて得意な分野と仕事を通して勉強しながら進んでいる分野もあるんです、
年々進歩をしている分野はその都度 機会を見つけて勉強してますので了解下さい。
チョットだけ、「浴室換気乾燥暖房機」 は、以前は湿度の高い内部から強制的に外部へ
排出する目的でしたが、今は 「予備暖房」、「涼風」、「衣類乾燥」、「ミスとサウナ」
などの機能が付加され、多機能化が 進んでおります。
「ヒートショック」・・・冬場の暖房の効いた部屋から廊下に、トイレに行くと
ゾクゾクと寒気がしたりしますが、これも一種のヒートショックの現象です。
つまり、急激な温度変化が身体に及ぼす影響の事で血圧が急上昇、或いは下がったり、
脈拍が早くなったりする事です。
人間の血管は、暖かい場所から寒い場所に移動すると、身体の熱、体温を逃がすまいと
収縮し、血圧を上げます。だから、冬場の入浴は危険です、寒い浴室に入ると
血管が収縮して血圧が上昇、次に湯船に入ると血管が膨張し血圧が低下、
そして発汗作用で水分を奪われ脳梗塞などのリスクが上がります。
その為に、浴室を他の部屋と同じ様に暖めておくのが予備暖房です。
１５年程前には、雨の日の洗濯物をバス全体が衣類乾燥機になると言って
ＰＲ してましたが、今はヒートショックを防ぐと言う目的で多くの方が設置されます。
これは、オプションで浴室と脱衣場、浴室のみと言ったタイプや天井付けと壁付けと
２つのタイプがあります。天井のふところがあれば、天井に付けますが、
天井に余裕がない時は壁に付けます。
最近では、人の入退室を自動で感知し、温度調節をするものもあります。
あとは、電気かガスかこれは給湯システムとトータルで考えるか、単体で考えるかで
商品を選んで下さい。単体の場合で考えると電気を採用される方が多いようです、
それは施工が比較的簡単だからです。
今日も、チョットだけですが、お解り頂けたかな？
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