医師に死ぬぞと言われた。

今日の岡山市北区の天気ですが、明け方に弱い雨が降ったようですが
気付かなかったですね。ただ次第に晴れ間が広がって来たので、夜中に
洗った洗濯物を外に出した。この調子だとすぐに乾きそうだなと気温も
暖かく朝の６時が１０度、午後の最高気温は２０度だった様です。
先日　逆戻りをした様な寒さが続きましたが今度は、確実に初夏に
向かって進んでいる様ですね。
昨日　家内の転院も無事に済んだので、自分の身体の検査に内緒で
行って来た。最近　特に呼吸器系か？心臓？　に異常を感じていたので
耳鼻咽喉科に喉の喉頭蓋炎の検査、これは異常は見られなかった。
呼吸がしずらいのは喉頭蓋が炎症を起こして気道を塞いでいるのではと
言う懸念からでしたが、カメラで見ても大丈夫でした。
次に内科に行ってみた。肺のレントゲン写真を撮ってから説明を聞いたら
急性肺炎＋＊＊　？　だと言う事らしいが病名は忘れてしまった。
ただ　外来＝通院で治療できるレベルではないので　「即、入院だ」　
「入院しないと治療出来ない」　と言われた。
「残念ですが、入院出来ないので帰ります」　と言うと　　「死ぬぞ」　　
「仕方がないですね。諦めます」　と言って帰りだすと、
「仕方がない、奥の部屋に行け。尻に抗生物質と血管に注射を打つから」
尻に注射を打たれ、大きな注射器で点滴の１０倍くらい早いスピードで
血管に薬を流し込んだ？　表現がおかしいかな。
血液を抜き取ったチューブを利用して、注射器を押しながら薬を血管に
注入した。帰り際に　「身体の状況を知っておきながら、このまま突き放す
　のは出来ないからしたが、もう２～３日通って来い」　だって。
現在　症状が随分　楽になって呼吸も落ち着いて来た。
仕方がないので、２～３日　通うかな　と思ってます。
３０年以上通っている医院なので、こうなる結果が解っていたので
勝手な事を言いましたが、診察結果は　脅しではなく正しいと思ってます。
でも　入院出来ないのも事実、事情を知ってて言ってるのも事実、
帰り際　「ありがとうございました」　と声を掛けると
「少しは自分の身体を大事にしろよ」　と返事。薬袋を抱えて帰って来た。

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