また病院で誓約書にサインした。

今日は午前中は晴れていたのだが、午後は曇り空に変わった。
和室の前においている鉢植えのバラが綺麗に咲いていた。



朝から頼まれていた見積書の作成をする。
１１時頃、婆さんが郵便局まで送ってくれと言うので、連れて行く。
終わった後、いつものスーパーで降ろす。
仏さんの花や自分の欲しいものを買って、帰りはタクシ－である。
婆さんを降ろした後、帰ろうかと思ったのだが、喉の痛みが一向に
改善しないので、行き付けの耳鼻咽喉科に行ってみる。
内視鏡による検査で喉頭蓋の炎症と言う事で風邪から
来たものではないと言う。訳の解らないまま大きな病院への紹介状を
渡され、検査をして来いと言われた。
ひょっとしたら即入院になるかも知れないとも言われた。
大きな病院の待合室、２時間待ちの１０分間診療、
おまけに予想通りの即入院、断ると「何時死ぬかも解りませんよ」
ここから帰る間も帰ってからも保証は出来ませんよ。
病院に居ても何時窒息死が起きるかも解りませんが、病院であれば
喉を切開して管を通せますが家では死にますよ。
喉頭蓋が炎症をおこして食道をかなり塞いでいるらしいのだ。
そこに何かが詰まるとその下の気道まで塞ぐ事になる。
相手の都合も聞かず強引な入院の勧め、先生にも責任や義務がある様に
私にも仕事上の約束や果たすべき責任があるので、放棄出来ない事を伝え
結局入院は断り、病院の充分の説明がなされ、今後は本人の責任で
病院には責任が無いと言う一筆にサインして、点滴室で抗生物質を中心に
３種類の点滴を看護婦さん、「良く眠ってましたね」と言う声で起きると
既に２時間半が過ぎていた。
そして今、点滴を終えて２時間半、喉の痛みには何の改善も無い。

メーカーに問合わせをしておいた金額も届いていたので、
残っていた見積書を作成、打ち出してＦＡＸしておいた。
いずれ、返事が届くと思います。
龍之介を寝る前のシッコに連れ出す。カエルの声がやけに大きいので
みると田んぼの多くに水が張ってあり、水面に月や街灯の光が反射していた。
本格的な田植えシーズンに突入である。今からにぎやかになるぞ。

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