九州電力の真部利応(としお)社長は20日の衆院予算委員会に参考人として出席した。
玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)2、3号機の再稼働を巡る「やらせメール」問題の責任について「自分に全責任はある。個人的な思いは決まっている」と述べ、引責辞任する考えを明らかにした。真部社長が公の場で辞任を示唆したのは初めてだ。笠井亮氏(共産)の質問に答えた。
ただ、退任時期について真部社長は「すぐに退任という考え方もあるが、現状を考えると今すぐ退任できるかという問題もある」として、当面は続ける考えも示した。退任時期は27日の取締役会で協議するとみられ、9月末で調整している模様だ。
また、真部社長は今回の問題の原因について「今回のことは社会の常識や倫理に反する問題。経営層を含めコンプライアンス(法令順守)の希薄さが主な要因だったと考えている」との見方を示した。
引用元:yahoo ニュース
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ただ、退任時期について真部社長は「すぐに退任という考え方もあるが、現状を考えると今すぐ退任できるかという問題もある」として、当面は続ける考えも示した。退任時期は27日の取締役会で協議するとみられ、9月末で調整している模様だ。
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