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ことだま日記

「ことだま(言霊)」の持つ意味を大切に、思ったこと、好きなことを綴っていきたいと思います。

☆ピロティとパティオの違い☆

2009-08-16 16:54:34 | 住まいのこと
 昨日の仲間の会話の中で
 学校内に『ピロティ』があったよね。

 なんでピロティって名前がついていたの?
 という疑問があがった。

  『ピロティ』とは・・・
   1階部分にある壁で囲わない柱だけで
   開け放った空間のスペース。
   駐車場や駐輪場、倉庫などに使われている
   ことが多いようです。

   ≪Pilotis:フランス語≫



 ・・・なので、実際「ピロティ」と呼んでいた場所は
  建物の1階部分ではなく屋根がない中庭のような場所
  だったと思うので、「パティオ」ではなかったのか??

  
  『パティオ』とは・・・・

    床にタイルが貼ってあるスペイン風住宅の中庭のこと。

    ≪Patio:スペイン語≫

 
 校舎内の様々な場所の呼び名はあったけれど、
 懐かしい校舎内が思い出されました。

  久しぶりにアルバムでも開いてみようかな。。

火災報知機

2009-06-07 21:51:49 | 住まいのこと

  火災報知機ですが、
  我が家でも先月、設置しました。。

  既存の住宅は、平成22年4月1日から
  火災報知機の設置が義務付けられています。
  
  新築住宅では平成16年10月1日から
  義務付けられているので問題ないのですが
  我が家のように既存住宅のお家は、
  来年3月末までに設置しないといけません。


  ☆ 住宅火災報知機の案内はこちら 
              
    
  


200年住宅

2009-03-06 23:27:26 | 住まいのこと


 長期にわたり良好な状態で使用するための
 措置が講じられた優良な住宅である「長期
 優良住宅」について、その建築及び維持保
 全に関する計画 (「長期優良住宅建築等計
 画」) を認定する制度の創設を柱とする
 「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」
 が平成20年12月に公布され、
 平成21年6月4日に施行されるとのことです。


 この法律では、長期優良住宅の普及の促進のため、
 構造躯体の劣化対策、耐震性、維持管理・更新の容
 易性、可変性、バリアフリー性、省エネルギー性の
 性能を有し、かつ、良好な景観の形成に配慮した居
 住環境や一定の住戸面積を有する住宅の建築計画及
 び一定の維持保全計画を策定して、所管行政庁に申
 請します。当該計画の認定を受けた住宅については、
 認定長期優良住宅建築等計画に基づき、建築及び維
 持保全を行うこととなります。



 200年住宅とは・・・

 これまでの日本の住まいは30年〜40年で建てかえ
 られていました。(※欧米では50年〜70年)
 人生で最大の買い物である「住宅」の価値が、
 土地以外は老後を迎える頃には目減りしてしまう
 ことになります。これは高齢化社会を迎えた我が
 国では重要な問題です。
 さらに、建てかえることによって大量のゴミや
 CO2を輩出し、地球環境の未来に大きな影響を
 与えています。
 しかし長寿命な住まいを実現すれば、家そのも
 のを価値あるものとして売ることができ、その
 家を建てた家族は資金を得て豊かな老後を楽し
 めたり、収入の少ない若い世代は新しく建てる
 より安く、買ったり借りたりすることができる
 ようになります。

 住まいを次世代にバトンタッチしてゆくことで、
  「地球にやさしい暮らし」
  「次の子育て世代の住宅取得の軽減」
  「高齢化社会における豊かな暮らし」
 ・・・を実現する。

 これが200年住宅という考え方なのです。




   ~ 200年住宅Webより抜粋 ~



     200年家を持たせるるしっかりとした
        おうちが増えていきそうですね。


 
      目指せ!進め! エコ住宅ですね!!


   
       

     

太陽光発電・・・。 

2009-01-02 18:03:36 | 住まいのこと
  お天気が続いていて、過ごしやすいお正月です。


  こんなに良いお天気だと、

  太陽の光がありがたくて、

  お正月に構わず、お布団を干したくなってしまいます。


  ぽかぽかの太陽の暖かさをもらったお布団で

  眠りに就けるのは贅沢なことです。

  本当に気持ちよくって、嬉しくって・・・!!

  自然の力に感謝です。


  『 環境問題への関心の高まりからますますニーズが高まる
   太陽光発電システム復活元年! 』

   エネルギー資源に乏しいわが国で、家庭部門で最も
   注目されているのが、太陽光発電システム。
   1990年代までは、政府の積極的な補助などの
   支援もあり、世界の発電量の半分以上を占め、
   トップの座を確保していた日本。しかし、その後
   補助が中止されたこともあり、ドイツに世界一の
   座を奪われ、その差は年々拡大しているといわれる。

   昨今の環境問題への意識の高まりもあり、再び
   太陽光発電システムが注目されるようになった。

   大きなきっかけは、去年2008年7月の北海道
   洞爺湖サミット。
   「低炭素社会づくり行動計画」の発表。
   そのなかに、2020年までに太陽光発電による
   発電量を十倍に、2030年には40倍にする目標
   を立てた。大量生産によるコストダウンが必要で
   3、4年のうちに価格を現状の半額程度にする目標
   も掲げている。

   ~導入への補助金を復活し接しコストを現在の半額に~
   経済産業省では、2008年度の補助予算から補助金を
   復活させている。一般家庭では、3~4キロワットの
   容量が中心なので、1件当たり20万円~30万円程度
   の補助金になる。
   さらに、東京都も太陽光発電利用設備への補助制度を
   創設することになっている。
   太陽光発電システムが3キロワットで30万円、
   太陽熱ソーラーシステムが6㎡で20万円程度の見込み。

   市町村でも補助制度を実施しているところが少なくないので
   自治体によっては合計100万円近くの補助金を得ることも
   可能になり、太陽光発電システム設置のための初期費用の
   実質的負担が大幅に軽減される。

   補助金が増えるだけではなく、利用に当たっての利便性も
   高まり、太陽光発電システムの普及にはずみがつくことは
   間違いない。

        (日経/元旦第七部「住まいづくり新時代」より)

   
   


  太陽光発電システムの導入がしやすくなるのは嬉しいことです。

  八王子市の自治体の補助金制度を探してみたのですが、見つからず
  まだ補助金の制度が実施されていないのでしょうか。

  
   我が家でもおうちを建替えする際には屋根に
     太陽熱ソーラーシステムを導入したいものです。