村には毎年 長野大の学生さんが 福祉の実習に訪れます。
ことしは、私たちの 集会所へ 交流に来てくれました。
まず、福祉係長さんの指導で、頭の体操?お腹の体操?やっています。
学生さんも ゲームをしてくれました。
和やかな雰囲気になって 一緒に作った昼食を食べました。
今日のメニューは 「サバ缶カレー」と「カボチャのクルミ和え」です。
子供のころは、山国のカレーはサバ缶が入っていました。
我が家では 今でもサバ缶カレーが普通です。 うどんやそうめんの汁もサバ缶入りです。
そんな 地域の味を知ってもらおうとしたのですが、 なんと今、サバ缶が注目されているそうです。
カボチャのクルミ和えは、「みずらかぼちゃ」をおいしく食べるための郷土食です。
参加された皆さんが持参した、「我が家の味」が加わり、楽しくいただきました。
古老から昔の話を聞いたり、山の生活について交流しました。
学生の皆さんのお役に立てれば幸いです。 また来てくださいね。
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